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公开(公告)号:JP2020142569A
公开(公告)日:2020-09-10
申请号:JP2019038926
申请日:2019-03-04
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】圧縮荷重によって効果的に圧縮変形されること車両用荷重吸収部材を得る。 【解決手段】本車両用荷重吸収部材10では、分子構造が無極性の材質や分子間の結合が低い材質によって被覆部14が形成されており、本体部12の外周部が被覆部14によって被覆されている。被覆部14に被覆された本体部12は、繊維強化樹脂材によって形成された枠体16の内側に配置される。枠体16は、圧縮荷重Fによって逐次圧壊され、本体部12は、圧縮荷重Fによって圧縮変形される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017001599A
公开(公告)日:2017-01-05
申请号:JP2015120000
申请日:2015-06-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60R19/04
Abstract: 【課題】繊維強化樹脂から成るエネルギー吸収部材によって安定した衝突エネルギー吸収特性を得ることができる車両前部構造を得る。 【解決手段】バンパRF12に対して衝突荷重が入力されると、繊維強化樹脂より成るエネルギー吸収部材(クラッシュボックス14)が脆性破壊を起こすことで、衝突エネルギーが吸収される。また、外側ガイド部38と内側ガイド部40とが設けられたガイド部材16により、バンパRF12に対するエネルギー吸収部材の車幅方向の相対変位が抑制される。さらに、内側ガイド部40は、クラッシュボックス14の中心軸CL方向に沿って車両後方側へ向かうに従い該中心軸CL側に傾斜している。 【選択図】図1
Abstract translation: 能够获得稳定的冲击能量吸收由能量吸收构件特性的获取车辆前部结构由纤维增强树脂制成。 当碰撞负荷到保险杠RF12被输入时,由纤维的能量吸收构件增强,通过使脆性断裂树脂(碰撞盒14),碰撞能量被吸收。 此外,引导构件16和外引导部分38和内引导部40设置,在能量吸收相对于保险杠RF12构件的车宽方向的相对位移受到抑制。 另外,随着朝向所述车辆的沿碰撞吸能盒14的中心轴线CL方向上的后方侧的内引导部40是倾斜于所述中心轴线CL侧。 点域1
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公开(公告)号:JP2016117429A
公开(公告)日:2016-06-30
申请号:JP2014259145
申请日:2014-12-22
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 橋本 紘樹
Abstract: 【課題】線膨張係数が異なる車両用パネルの温度変化による歪みを効果的に抑制する。 【解決手段】インナパネル20の外縁部22の端部24に形成された溝部26に、アウタパネル30の吸収部40の先端部42から延出する接着フランジ44が挿入され、接着剤50で接着されている。アウタパネル30とインナパネル20との膨張又は収縮の変位差をアウタパネル30の吸収部40の屈曲部位40Aが起点となって曲げ変形することで吸収する。したがって、アウタパネル30及びインナパネル20の面歪みが効果的に抑制される。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:有效地抑制由于温度变化引起的线性膨胀系数不同的车辆面板的变形。解决方案:从外板30的吸收部40的末端部分42延伸的接合凸缘44插入到槽 部分26形成在内板20的外边缘部分22的端部24上并且用粘合剂50粘合。与外板30和内板20的膨胀或收缩的位移差被挠曲变形吸收, 外板30的吸收部40的弯曲部40A为起点。 因此,能够有效地抑制外板30和内板20的表面变形
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公开(公告)号:JP2020131935A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019028152
申请日:2019-02-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】キャノピー型の上下開閉式ドアを有する車両において、乗降性とボデー側部の剛性とを両立させる。 【解決手段】車両上方に突出して車室40の上方を覆うキャノピー部11と、キャノピー部11から車両幅方向外側に張り出してボデー側部31の上面35を覆うサイド部20とが一体に形成され、前端16がボデー30に回転自在に取付けられて後端18を上下に移動することにより車室40を開閉できるドア10が設けられる車両100であって、サイド部20に上方が覆われるボデー側部31の上面35に、乗員が乗降する際に乗員の臀部を支持する腰掛部36を設ける。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6406318B2
公开(公告)日:2018-10-17
申请号:JP2016137842
申请日:2016-07-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60R19/34
CPC classification number: B60R19/34 , B62D25/08 , B62D27/02 , B62D29/008 , B62D29/041
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公开(公告)号:JP2018008582A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2016137842
申请日:2016-07-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60R19/34
CPC classification number: B60R19/34 , B62D25/08 , B62D27/02 , B62D29/008 , B62D29/041
Abstract: 【課題】繊維強化樹脂製のクラッシュボックスを備えた車両のエネルギ吸収構造において、バンパリインフォースメントにガイド部材を設けなくても、安定したエネルギ吸収特性を得ることができる車両のエネルギ吸収構造を提供する。 【解決手段】車両のエネルギ吸収構造S1は、車両前端部又は車両後端部に位置し、車幅方向に延在するバンパRF10と、バンパRF10に対する衝突荷重の入力側とは反対側に配置されていると共に閉断面構造のクラッシュボックス本体32を含んで構成された繊維強化樹脂製のクラッシュボックス30と、を備える。そして、車両前後方向から見て、クラッシュボックス本体32の上部及び下部がバンパRF10と重なっていない。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017061273A
公开(公告)日:2017-03-30
申请号:JP2015188563
申请日:2015-09-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60R19/34
Abstract: 【課題】繊維強化樹脂から成る筒状のエネルギ吸収体の内部にガイド部を設けた車両のエネルギ吸収構造において、安定したエネルギ吸収特性を得る。 【解決手段】車両のエネルギ吸収構造は、繊維強化樹脂から成る筒状のエネルギ吸収体14Aと、エネルギ吸収体14Aの軸方向の端部に対向して設けられ、車両の衝突時にエネルギ吸収体を軸方向の端部から圧壊させる対向面(取付板20)と、対向面から突出され、エネルギ吸収体14Aの内部に配置されたガイド部(周壁22及びリブ26)と、を備えている。そして、ガイド部は、車両の衝突時に前記エネルギ吸収体を構成する壁に内側から接触可能に設けられると共に、対向面との間に前記エネルギ吸収体の軸方向の隙間を空けて設けられた当て部(当て壁50)、を含んで構成されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018100055A
公开(公告)日:2018-06-28
申请号:JP2016248304
申请日:2016-12-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60R19/34
CPC classification number: B60R19/34 , B60R19/023 , B60R19/24 , B60R2019/247
Abstract: 【課題】オフセット衝突時に反衝突側のクラッシュボックスが曲げモーメントにより破断することを抑制する。 【解決手段】エネルギ吸収構造Sでは、バンパRF12と、繊維強化樹脂製のクラッシュボックス20と、を備える。クラッシュボックス20は、バンパRF12の車両前後方向内側に配置された本体部22と、クラッシュボックス20とバンパRF12とを結合するための結合部24と、を含んで構成されている。結合部24は、内側ファスナ90によりバンパRF12と締結された内側締結部と、内側締結部がバンパRF12に締結された位置よりも車幅方向外側の位置で、外側ファスナ80によりバンパRF12と締結された外側締結部と、を含んで構成されている。外側締結部には、内側締結部とは異なる構造とされることで外側ファスナ80に車両前後方向外側への荷重F1がかかったときに破壊されやすくなっている脆弱部(肉薄部50)が設けられている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017105264A
公开(公告)日:2017-06-15
申请号:JP2015238916
申请日:2015-12-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】衝突エネルギーの吸収効率の低下を抑制することができる車両バンパ構造を得る。 【解決手段】繊維強化樹脂で構成され、車両前後方向に沿って延設されると共に、車両幅方向に沿って張り出された接合用フランジ44、88を有する第1構成部材24及び第2構成部材30を有し、第1構成部材24及び第2構成部材30のそれぞれの接合用フランジ同士が接合されたクラッシュボックス12と、接合用フランジから面直方向に沿って突出し、車両前後方向に沿って延設されたリブ54、56、106、108と、を有し、接合用フランジにおけるリブが設けられていない一般部58、110のそれぞれのフランジ幅方向の寸法が以下の式で表される有効幅以下となるようにリブが配置されている。 【選択図】図2
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