車両用トランクリッドパネル
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018167643A

    公开(公告)日:2018-11-01

    申请号:JP2017064966

    申请日:2017-03-29

    Inventor: 吉田 正敏

    CPC classification number: B62D25/105 B62D25/12 B62D27/026 B62D29/008

    Abstract: 【課題】上面部における張り剛性及びねじり剛性を確保することが可能な車両用トランクリッドパネルを提供すること。 【解決手段】車両用トランクリッドパネルであって、インナ上面部(30)及びインナ後面部(50)を有するインナパネル(20)と、アウタ上面部及びアウタ後面部を有するアウタパネルと、複数の接着部材(70)と、を備え、インナ上面部(30)は、複数のビード(40)を有し、各ビード(40)は、接着部材(70)を支持する支持部(44)を有し、各接着部材(70)は、支持部(44)上に特定方向に沿って間欠的に並ぶように設けられており、交差方向について互いに隣接する支持部(44)同士の支持部間隔は、各支持部(44)上において互いに隣接する接着部材(70)同士の接着部材間隔よりも小さいこと。 【選択図】図2

    部材の接合方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018051588A

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2016190068

    申请日:2016-09-28

    Abstract: 【課題】複数の車体の骨格部材を簡易に接合できる部材の接合方法を提供する。 【解決手段】本発明の部材の接合方法では、車体の骨格部材であるBピラー10、ロッカー20、およびサイドパネル30であって、管状部11および管状部11から延びた延出部12を有するBピラー10と、第1孔部26を有するロッカー20と、支持部31を有するサイドパネル30と、さらに弾性体40とを準備する。次いで、ロッカー20の第1孔部26にBピラー10の管状部11を挿通し、ロッカー20の管状部11の内部に弾性体40を挿入し、弾性体40をBピラー10の管状部11の軸線L1方向に加圧して軸線L1の径方向外側に向けて膨張させ、それによってBピラー10の管状部11を拡大変形させてロッカー20の第1孔部26にかしめ接合する。また、Bピラー10の延出部12と、サイドパネル30の支持部31とを上記かしめ接合とは異なる方法で接合する。 【選択図】図1

    車両用骨格構造
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018024282A

    公开(公告)日:2018-02-15

    申请号:JP2016155645

    申请日:2016-08-08

    Inventor: 清水 和貴

    Abstract: 【課題】線状の溶接部を備えた壁面の面内方向へ車両用骨格部材が曲げ変形しても、その溶接部の端部に応力が集中するのを抑制でき、その溶接部の端部が剥離するのを抑制できる車両用骨格構造を得る。 【解決手段】延在方向と直交する断面視で閉断面形状とされた第1骨格部材30と、第1骨格部材30に沿って延在し、第1骨格部材30の壁面28Aに重ね合わされるとともに、壁面28Aを露出させる孔部52の縁部52Aが線状の溶接部60によって、その壁面28Aに接合された第2骨格部材50と、を備えた車両用骨格構造10であって、溶接部60の両端部56A、56Bを、溶接部60が形成された壁面28Aの面内方向に第1骨格部材30及び第2骨格部材50が曲げ変形したときの第1骨格部材30及び第2骨格部材50における中立軸Nに近接して配置する。 【選択図】図4

    鋳ぐるみ部材及びその製造方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017192965A

    公开(公告)日:2017-10-26

    申请号:JP2016084796

    申请日:2016-04-20

    Abstract: 【課題】鋳物部を鋳込む際に挿入された中子を容易に引き抜くことができる鋳ぐるみ部材及びその製造方法を提供する。 【解決手段】パイプ部25の一端側の内部を覆って内側覆い部37を形成する。鋳物部26を鋳込む際に、パイプ部25の一端側の内面と挿入した中子の先端側の外面との間に内側覆い部37を介在させ、鋳物部26の成形収縮に起因するパイプ部25の縮小による中子への食い付きを防止できる。内側覆い部37は、凹部38側がパイプ部25の一端側から他端側に向かって徐々に拡大するテーパ面39となっているので、鋳物部26の成形後、中子の先端側の外面と接触する内側覆い部37の凹部38側のテーパ面39が中子の挿入方向に対して反対方向に徐々に拡大し、鋳物部26の成形後に中子を容易に引き抜くことができる。 【選択図】図1

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