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公开(公告)号:JP6521912B2
公开(公告)日:2019-05-29
申请号:JP2016145133
申请日:2016-07-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 小島プレス工業株式会社
IPC: H01M8/0276 , H01M8/0202 , H01M8/028
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公开(公告)号:JP2018018582A
公开(公告)日:2018-02-01
申请号:JP2016145133
申请日:2016-07-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 小島プレス工業株式会社
IPC: H01M8/0202 , H01M8/02
CPC classification number: H01M8/1004 , H01M8/0202 , H01M8/0267 , H01M8/0273 , H01M8/0276 , H01M8/0284 , H01M8/0286 , H01M8/0297 , H01M8/248 , Y02P70/56
Abstract: 【課題】燃料電池単セルを組み立てるとき、樹脂により形成されたガス流路形成部のガス流路の閉塞を抑制する。 【解決手段】燃料電池単セルは、樹脂フレーム付きのMEGAプレートと、2枚のセパレータを備える。樹脂フレームの第1面には、ガスマニホールド孔とMEGAの第1面との間のガス流路を形成する凹凸状のガス流路形成部が設けられている。樹脂フレームの第2面には、ガスマニホールド孔の周囲を取り囲んでガスマニホールド孔とMEGAの第2面との間のガスの流通を遮断するとともに樹脂フレームと第2セパレータとを接着する溶融接着部が、ガス流路形成部の裏側の位置を通過するように形成されている。溶融接着部は第1樹脂によって形成されており、ガス流路形成部は第1樹脂よりも融点の高い第2樹脂によって形成されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP5874928B2
公开(公告)日:2016-03-02
申请号:JP2012261416
申请日:2012-11-29
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/0202 , H01M8/02 , H01M8/24
CPC classification number: Y02E60/50
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公开(公告)号:JP2015088294A
公开(公告)日:2015-05-07
申请号:JP2013224967
申请日:2013-10-30
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 雫 文成
CPC classification number: H01M8/0273 , H01M8/0206 , H01M8/0228 , H01M8/0271 , H01M2008/1095 , H01M8/242 , Y02P70/56
Abstract: 【課題】ターミナルプレートを構成する異種金属プレートを保持する弾性シール材の劣化を抑制する。 【解決手段】ターミナルプレート160Fは、集電端子161を有する導電性のアルミ製のコアプレート181を、耐食性の高いチタン製のセル側プレート182とエンドプレート側プレート183とで挟持する。セル側プレート182とエンドプレート側プレート183の両プレートは、そのプレート外周縁をコアプレート181の外周縁より外側に延ばしており、プレート接着シール材184は、コアプレート181を含む各プレートの外周縁を被覆して、プレート挟持状態を維持する。コアプレート181は、その外周縁の端面を金メッキで処理済みとしているので、当該外周縁端面で、プレート接着シール材184と非接着状態とされている。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:为了抑制用于保持形成端子板的异种金属板的弹性密封材料的劣化。解决方案:在端子板160F中,具有集电极端子161并由铝制成的导电芯板181被电池 侧板182具有高耐久性,并且由钛制成,并且端板侧板183.单元侧板182和端板侧板183两者的板外周边缘相对于外板的外周边缘延伸到外侧边缘 板粘合密封材料184覆盖包括芯板181的各个板的外周边缘并保持板夹持状态。 在芯板181的外周缘的端面上进行镀金,因此芯板181不与外周边缘的端面上的板状粘接密封材料184粘接。
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公开(公告)号:JP2018185977A
公开(公告)日:2018-11-22
申请号:JP2017087156
申请日:2017-04-26
Applicant: 株式会社SOKEN , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/02
Abstract: 【課題】樹脂フレームに変形があった際、電解質膜の変形を抑制する技術の提供。 【解決手段】燃料電池は、電解質膜121と、電解質膜の両面に設置された一対の電極触媒層122,123と、を備える膜電極接合体120と、膜電極接合体120の第1面の側に配置された第1ガス拡散層130と、膜電極接合体の第1面とは反対の第2面の側に配置された第2ガス拡散層140と、膜電極接合体120の第1面の側における第1ガス拡散層130の外周端130aの外側に配置された樹脂フレーム80と、を備える。樹脂フレーム80が、樹脂フレーム80の外周端121aよりも内周端80aに近い箇所に形成された貫通穴90または薄肉部を設ける技術。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018063792A
公开(公告)日:2018-04-19
申请号:JP2016200490
申请日:2016-10-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/02
Abstract: 【課題】生成水や冷却水の接触に起因して、支持フレームの強度が低下することを抑制可能な技術を提供する。 【解決手段】燃料電池セルであって、膜電極接合体を含む発電体と、発電体の外周に配置された枠状の支持フレームと、を備え、前記支持フレームは、樹脂製の支持フレーム本体を有し、支持フレーム本体は、発電体を収納する開口部と、反応ガスまたは冷却水が流通するマニホールド孔とを有し、支持フレーム本体の両表面と、開口部の端面と、マニホールド孔の端面とが、支持フレーム本体よりも耐加水分解性が高い樹脂層で覆われている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017220307A
公开(公告)日:2017-12-14
申请号:JP2016111991
申请日:2016-06-03
Applicant: 株式会社SOKEN , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/0271 , H01M8/02
Abstract: 【課題】熱可塑性樹脂を用いた熱接着に起因して燃料電池が破損することを抑制できる技術を提供する。 【解決手段】燃料電池の製造方法において、電解質膜の両面に電極触媒層が形成された膜電極接合体上に補強用樹脂を平坦に塗布し、補強用樹脂を硬化し、硬化した補強用樹脂の上にガス拡散層と、両面に熱可塑性樹脂を有する樹脂フレームと、を並べて配置するとともに、ガス拡散層及び樹脂フレーム上にセパレータを配置し、セパレータと膜電極接合体とをそれぞれ熱可塑性樹脂で樹脂フレームに熱接着する製造方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2016081666A
公开(公告)日:2016-05-16
申请号:JP2014210556
申请日:2014-10-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 雫 文成
IPC: H01M8/0271 , H01M8/2485 , H01M8/24
CPC classification number: H01M8/0247 , H01M8/0206 , H01M8/0228 , H01M8/24
Abstract: 【課題】異種の金属板を積層して成る集電板において、金属板の腐食を抑制する。 【解決手段】端子部を有する導電性の第1の金属板と、第1の金属板より耐食性の高い金属板であって、第1の金属板を挟持する第2と第3の金属板と、を備える、燃料電池用の集電板であって、集電板は、第1の金属板と第2の金属板と第3の金属板とを貫通し、第1の金属板と第2の金属板との間、および第1の金属板と第3の金属板との間の少なくともいずれか一方に存在する流体を集電板外へ導くための第1の貫通孔と、集電板の外周の端面を封止する第1のシール材と、を備え、第1の貫通孔の孔壁面は、封止されていない、集電板。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:为了抑制通过层压不同种类的金属板而布置的集电板中的金属板的腐蚀。解决方案:一种用于燃料电池的集电板,包括:具有端子部分的导电第一金属板; 以及第二和第三金属板,其比耐腐蚀性高于第一金属板,并且将第一金属板保持在其间。 集电板具有:第一通孔,用于将至少存在于第一和第二金属板之间或第一和第三金属板之间的流体引导到集电板外部,并延伸穿过第一至第三 金属板; 以及用于密封集电板的外周的端面的第一密封材料。 在集电板中,第一通孔的壁面不被密封。选择图:图2
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公开(公告)号:JP2021071187A
公开(公告)日:2021-05-06
申请号:JP2019199736
申请日:2019-11-01
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 雫 文成
Abstract: 【課題】射出成型の際に、樹脂が変形しない樹脂製ライナの技術の提供。 【解決手段】金型に樹脂を射出する処理を含む、樹脂製のライナの製造方法であって、金型の下型に、硬化した樹脂よりも変形しにくく、かつ環状のインサートリングを設置する工程と、下型内であって、インサートリングの環の内側に入子を設置し、金型の上型を下型に被せ、インサートリングと入子の間に樹脂を射出する工程と、インサートリングを含み、入子と組み合わさっている樹脂によるライナから金型を脱型する工程と、インサートリングを含み、入子と組み合わさっている樹脂によるライナを、入子を外す装置に設置し、入子を樹脂によるライナから引き抜く工程と、を備え、入子を引き抜く工程において、インサートリングを、入子を外す装置に予め設置された固定機構で固定しながら入子を引き抜くことを特徴とする。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2017224588A
公开(公告)日:2017-12-21
申请号:JP2016241749
申请日:2016-12-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/0202 , H01M8/02
Abstract: 【課題】温度差の大きな環境下において、低温になって樹脂枠が収縮したときに電解質膜に局所的に引張応力が掛かり、電解質膜が破断する可能性がある。 【解決手段】セパレータの第1凸部と接着された樹脂枠の接着部分のうちの最内周位置と、樹脂枠の内周端との間の距離をXとし;樹脂枠の内周端と、セパレータの第2凸部で挟持された膜電極ガス拡散層接合体の挟持部分のうちの最外周位置との間の距離をLとし;−40℃である低温T1から100℃である高温T2までの温度差をΔTとし;樹脂枠の低温T1から高温T2にわたる平均線膨張係数をCTE f とし;低温T1における電解質膜の破断伸びをtとし;距離X,Lを高温T2における寸法としたとき、X×ΔT×CTE f
【選択図】図2
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