車両用ベルト式無段変速機の組付方法

    公开(公告)号:JP2021134799A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020028832

    申请日:2020-02-21

    Abstract: 【課題】ケースに組付作業のためのスペースを確保することなく、車両用ベルト式無段変速機を組み付けることができる車両用ベルト式無段変速機の組付方法を提供する。 【解決手段】プライマリプーリ24およびセカンダリプーリ26に伝動ベルト28が巻き掛けられた状態で、伝動ベルト28にガイドレール50を組み付け、伝動ベルト28にガイドレール50が組み付けられた状態で、ガイドレール50にガイドロッド48を組み付ける。さらに、本実施例の無段変速機16の組付方法によれば、芯出冶具64によってリヤケース18aに形成された複数の貫通穴66a、66b、66cのうちの第1貫通穴66aとガイドロッド48とが芯出しされた状態で、第1貫通穴66aを挿通する第1固定ボルト76aによってリヤケース18aとガイドロッド48とを組み付ける。 【選択図】図2

    車両用変速機ケースのブリーザ装置

    公开(公告)号:JP2020067101A

    公开(公告)日:2020-04-30

    申请号:JP2018198777

    申请日:2018-10-22

    Abstract: 【課題】油排出孔を介してブリーザ室内にオイルが流入することを抑制することができる構造を備えた車両用変速機ケースのブリーザ装置を提供する。 【解決手段】カバープレート50の一端部には、油排出孔42を覆い且つ内部壁20に対して所定の間隔を隔てて車両下方側へ突き出す突出部56が形成され、突出部56は、油排出孔42から離れるほど内部壁20との間隙Dが小さくなるように形成されている。これにより、ケース12内を飛散させられるオイルは、突出部56によって油排出孔42を介してブリーザ室60に流入することが抑制され、且つオイルが突出部56と内部壁20との間隙Dを流通する場合には、突出部56と内部壁20との間隙Dを流通するオイルの流速が低下させられて油排出孔42に到達することが抑制される。 【選択図】図2

    車両用変速機
    4.
    发明专利
    車両用変速機 有权
    车辆传动

    公开(公告)号:JP2015218797A

    公开(公告)日:2015-12-07

    申请号:JP2014101854

    申请日:2014-05-15

    Abstract: 【課題】変速機構と噛合歯車で構成されるギヤ機構とを並列に備えた車両用変速機において、その体格を軸方向に短縮できる構造を提供する。 【解決手段】中間軸52に設けられる第1ドリブンギヤ54は、そのスプライン嵌合部64が軸方向においてエンジン側にずれているため、第1ドライブギヤ25との噛合部59の内周側に空間が形成され、この空間にドグクラッチ58が収容される。出力軸20に設けられる第2ドリブンギヤ40は、そのスプライン嵌合部66が軸方向においてエンジン側にずれているため、その分だけ出力軸20が短くなる。さらに、入力軸16に設けられている第1ドライブギヤ25は、そのシャフト挿通部53が軸方向において無段変速機構側にずれており、軸長が短縮された出力軸20に合わせて無段変速機構22のプーリ位置が調整されることで、変速機全体として軸長を短縮することができる。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种包括传动机构和齿轮机构的车辆变速装置,该传动机构和齿轮机构平行地啮合齿轮,能够轴向缩短车身构造。解决方案:由于第一从动齿轮54的花键配合部分64设置在 中间轴52朝向发动机轴向偏移,在与第一从动齿轮25的接合部59的内周侧形成有空间,并且在该空间内容纳有爪式离合器58。 由于设置在输出轴20上的第二从动齿轮40在第二从动齿轮40的花键配合部分66中朝向发动机轴向偏移,所以输出轴20比偏移量短。 此外,由于设置在输入轴16上的第一驱动齿轮25的轴插入部53朝向无级变速器22轴向偏移,因此可以通过调节无级变速器22的滑轮位置来缩短整个变速器的轴向长度 以对应于轴向长度缩短的输出轴20。

    車両用自動変速機
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018059614A

    公开(公告)日:2018-04-12

    申请号:JP2016199542

    申请日:2016-10-07

    Abstract: 【課題】ベルト式無段変速機とギヤによる走行とを選択することができる車両において、走行を選択するクラッチに作動油を供給する油路を短い距離で形成することが可能な自動変速機を提供する。 【解決手段】騒音振動特性が悪化しやすいカウンタ軸31と車軸39との間を通過するケース40部分と、カウンタ軸31の裏側のケース40部分とにケース40の剛性を改善するためのリブを兼ねた油路OP1、2を形成する。これにより油路OP1、2を短い距離で形成することができるとともに、ケース40の剛性の意味からリブの形成が必要な部分にリブを兼ねた油路OP1、2を形成することで重量とコストの削減化が可能となる。 【選択図】図3

    動力伝達装置
    7.
    发明专利
    動力伝達装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017172593A

    公开(公告)日:2017-09-28

    申请号:JP2016055533

    申请日:2016-03-18

    Abstract: 【課題】ブリーザ室へのオイルの流入を抑制可能な動力伝達装置を提供する。 【解決手段】変速機ケース2内を、隔壁5によって、変速機構3が収容され且つ車両後方側の空間である回転体収容空間2Aと、油圧制御装置4が収容され且つ車両前方側の空間である非回転体収容空間2Bとに仕切る。非回転体収容空間2Bの上方にブリーザ室6を配設する。隔壁5の上端位置をブリーザ室6の下端位置よりも下側に位置させ、この隔壁5の上側に、回転体収容空間2Aと非回転体収容空間2Bとを連通させる連通空間7を設ける。これにより、車両の急制動時における非回転体収容空間2Bでの油面の上昇量は比較的少なくなり、ブリーザ室6へのオイルの流入が抑制されて、ブリーザ吹きの発生を防止できる。 【選択図】図1

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