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公开(公告)号:JP2019155375A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018041006
申请日:2018-03-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社デンソー
IPC: B23K26/08 , H02K15/04 , B23K26/351
Abstract: 【課題】絶縁皮膜剥離方法において、絶縁性能を確保しつつ、絶縁皮膜剥離の作業時間を短縮することである。 【解決手段】絶縁皮膜剥離方法は、絶縁皮膜付導線の長手方向の先端部にレーザ光を照射して、先端部の絶縁皮膜を剥離する方法である。まず、所定の剥離長さを設定し(S10)、剥離長さ部分について、第一領域と第二領域とを設定する(S12)。そして、第一領域について、折返し走査を行い(S14)、第二領域について一方向走査を行う(S16)。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019134611A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2018015625
申请日:2018-01-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】絶縁樹脂の固着を確実に行う。 【解決手段】絶縁被覆を剥がした導体32a同士を接合して形成される回転電機のコイルであって、絶縁被覆を剥がした部分における導体32aの表面に、第1の方向に伸びる第1の畝42aと、第1の方向と異なる第2の方向に伸びる第2の畝42bを含む凹凸が設けられている。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019083605A
公开(公告)日:2019-05-30
申请号:JP2017208791
申请日:2017-10-30
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 , 株式会社デンソー
IPC: H02K15/04
Abstract: 【課題】コイル用導線の端部の加工を簡易に行うことができるようにする。 【解決手段】コイル用導線の加工装置10は、断面形状が矩形である平角導線であり周囲が絶縁皮膜で覆われているコイル用導線12の端部を加工する。コイル用導線の加工装置10は、コイル用導線12を配置するためのダイ26と、コイル用導線12の絶縁皮膜に切り込みを入れるためのカッター部を有する第1パンチ20と、切り込みよりもコイル用導線12の先端側において、コイル用導線12の導体部を打ち抜き加工する第2パンチ22と、ダイ26に向けて第1パンチ20及び第2パンチ22を駆動する駆動装置31と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021044973A
公开(公告)日:2021-03-18
申请号:JP2019166345
申请日:2019-09-12
Applicant: 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】信頼性を保ちつつ、体格を小型化することの可能なステータを提供する。 【解決手段】ステータ1は、複数のティース14およびスロット11を有するステータコア10と、そのステータコア10のスロット11に挿入される複数のセグメントコイル20とを備える。複数のセグメントコイル20は、ステータコア10のスロット11から突出した部位のうち先端部の被膜22が剥がされた導体露出部23同士が接合される構成である。そのセグメントコイル20は、導体28が被膜22で被覆された導体被覆部24の厚みT1よりも、導体露出部23の厚みT2が小さく形成され、導体被覆部24のうち導体露出部23に隣接する箇所のステータコア10側の面に段差部25を有している。その段差部25には、導体被覆部24のステータコア10側の部位から連続して被膜22が設けられている。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2021091535A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019223976
申请日:2019-12-11
Applicant: 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社 , アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
Abstract: 【課題】搬送中の平角線を軸周りに回転させた異なる位置で支持し、その平角線を高速で搬送することが可能な搬送装置を提供する。 【解決手段】複数の回転盤4は、設置台3に対して自身の回転軸を中心として回転可能に設けられ、その外縁に平角線2を収容可能な溝41を有する。複数の回転盤4は、所定の回転角度にあるとき、所定の回転盤4sの有する溝41と他の回転盤4tの有する溝41とが回転軸方向に重なることで、所定の回転盤4sの有する溝41から他の回転盤4tの有する溝41に平角線2が受け渡されるように構成されている。さらに、この搬送装置1は、所定の回転盤4sの有する溝41から他の回転盤4tの有する溝41に平角線2が受け渡される際、所定の回転盤4sの溝41と他の回転盤4tの溝41により平角線2の四方の面が保持されるように構成されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019097326A
公开(公告)日:2019-06-20
申请号:JP2017225671
申请日:2017-11-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】ステータコアに実装した際に、他の導体セグメントとの絶縁距離を確保でき、絶縁皮膜の浮きによる絶縁不良を抑制できる導体セグメントを備えたステータコイルを提供する。 【解決手段】ステータコイルは平角導線からなる導体セグメントを複数備える。導体セグメントは、リード部の端部12aに、ステータコアへ実装された際の軸方向にステータコアから離れる向きへ曲がった屈曲部であり一部が切除された屈曲部20が設けられており、屈曲部20の曲げ方向内周側における絶縁皮膜が切除されていると共に、屈曲部20が疑似円弧状に切除されて導体セグメント同士を接合する際のレーザ照射面36が形成されており、導体セグメント同士が接合される際にレーザ照射面36とは異なる面において他の導体セグメントと接する接合面38の絶縁皮膜が剥離されている。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP6947664B2
公开(公告)日:2021-10-13
申请号:JP2018041006
申请日:2018-03-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社デンソー
IPC: B23K26/08 , H02K15/04 , B23K26/402
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公开(公告)号:JP2021069257A
公开(公告)日:2021-04-30
申请号:JP2019195368
申请日:2019-10-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K15/04
Abstract: 【課題】大型化を抑制しつつ成形精度が向上したセグメントコイル成形装置を提供することを課題とする。 【解決手段】直線状に延びる平角導体を、凸面を有した凸型と、前記凸面に対して相補形状である凹面を有した凹型とにより幅方向から加圧して曲げ成形するセグメントコイル成形装置において、前記凸面は、前記平角導体にクランク部を形成するための頂部を有し、前記頂部に対して非対称な形状であり、前記凸型は、前記凸面の少なくとも一部が前記平角導体に接触した状態で前記平角導体を挟むことにより前記凸面に対する前記平角導体の長手方向での移動を規制する挟持部を有し、前記挟持部が前記平角導体を挟持した状態で、前記凸面及び凹面により前記平角導体を加圧する、セグメントコイル成形装置。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020061900A
公开(公告)日:2020-04-16
申请号:JP2018193279
申请日:2018-10-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K15/04
Abstract: 【課題】セグメントコイルに圧痕が発生することを抑制する。 【解決手段】線材の一部を第2成形型の第2凸成形部に載置した状態で、第1凸成形部と第2凸成形部との間で凸部を成形する第1成形を実行した後に、第2成形型に対して第1ローラを下方向へ移動させて線材に肩部を成形する第2成形を実行するセグメントコイル成形装置において、金型に対して第1ローラより外側に配置され、上下移動可能な第2ローラ、を備え、第1成形を実行する前に、第2成形型の第2凸成形部に線材の一部を載置した状態で第2成形型に対して第2ローラを下方向へ移動させて、線材を第2凸成形部に沿って曲げる事前曲げ成形を実行する。 【選択図】図10
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