-
公开(公告)号:JP6947664B2
公开(公告)日:2021-10-13
申请号:JP2018041006
申请日:2018-03-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社デンソー
IPC: B23K26/08 , H02K15/04 , B23K26/402
-
公开(公告)号:JP2020054155A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018182788
申请日:2018-09-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社デンソー
IPC: B23K26/36 , B23K26/142 , H01F41/10 , H02K15/04
Abstract: 【課題】コイル線に密着した絶縁被膜層の除去作業におけるレーザ照射時間を短縮することである。 【解決手段】絶縁被膜層20の除去予定部22と残留予定部21とを分ける絶縁被膜層20の線状領域24を除去する分断工程と、絶縁被膜層20を透過するがコイル線10に吸収されるレーザ光41を、除去予定部22の外面側からコイル線10の絶縁被膜層20との境界に向かって照射することにより、除去予定部22の絶縁被膜層20とコイル線10との境界部分をコイル線10の発熱で炭化させるレーザ照射工程と、除去予定部22に風を吹き付けることにより除去予定部22をめくって吹き飛ばす被膜めくり工程とを含む。 【選択図】図3
-
公开(公告)号:JP2019155375A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018041006
申请日:2018-03-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社デンソー
IPC: B23K26/08 , H02K15/04 , B23K26/351
Abstract: 【課題】絶縁皮膜剥離方法において、絶縁性能を確保しつつ、絶縁皮膜剥離の作業時間を短縮することである。 【解決手段】絶縁皮膜剥離方法は、絶縁皮膜付導線の長手方向の先端部にレーザ光を照射して、先端部の絶縁皮膜を剥離する方法である。まず、所定の剥離長さを設定し(S10)、剥離長さ部分について、第一領域と第二領域とを設定する(S12)。そして、第一領域について、折返し走査を行い(S14)、第二領域について一方向走査を行う(S16)。 【選択図】図4
-
公开(公告)号:JP2019134611A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2018015625
申请日:2018-01-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】絶縁樹脂の固着を確実に行う。 【解決手段】絶縁被覆を剥がした導体32a同士を接合して形成される回転電機のコイルであって、絶縁被覆を剥がした部分における導体32aの表面に、第1の方向に伸びる第1の畝42aと、第1の方向と異なる第2の方向に伸びる第2の畝42bを含む凹凸が設けられている。 【選択図】図6
-
公开(公告)号:JP2021044973A
公开(公告)日:2021-03-18
申请号:JP2019166345
申请日:2019-09-12
Applicant: 株式会社デンソー , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】信頼性を保ちつつ、体格を小型化することの可能なステータを提供する。 【解決手段】ステータ1は、複数のティース14およびスロット11を有するステータコア10と、そのステータコア10のスロット11に挿入される複数のセグメントコイル20とを備える。複数のセグメントコイル20は、ステータコア10のスロット11から突出した部位のうち先端部の被膜22が剥がされた導体露出部23同士が接合される構成である。そのセグメントコイル20は、導体28が被膜22で被覆された導体被覆部24の厚みT1よりも、導体露出部23の厚みT2が小さく形成され、導体被覆部24のうち導体露出部23に隣接する箇所のステータコア10側の面に段差部25を有している。その段差部25には、導体被覆部24のステータコア10側の部位から連続して被膜22が設けられている。 【選択図】図6
-
公开(公告)号:JP2021132457A
公开(公告)日:2021-09-09
申请号:JP2020026181
申请日:2020-02-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ステータコイルの電気抵抗を低減することを目的とする。 【解決手段】ステータコイルは、ステータコアに巻回されるステータコイルであって、端部の被膜が剥離され導体が露出した複数のセグメントコイルと、圧入された前記導体同士を連結する導電性の筒を備える連結部材と、を有し、前記導体の軸方向の側面には、前記連結部材の内径より大きな外径を有する複数の突起が形成されている、ことを特徴とする。 【選択図】図2
-
-
公开(公告)号:JP2021118599A
公开(公告)日:2021-08-10
申请号:JP2020009864
申请日:2020-01-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 白井 謙
IPC: H02K1/18 , H02K15/085 , H02K1/16
Abstract: 【課題】スロット部に対して挿入対象部を挿入した際に、挿入対象部に隣接する隣接部が同時に挿入されることを抑制する。 【解決手段】軸方向に平板21a,21bが積層され、セグメントコイル12が配置されるスロット部22が形成されているステータコア11内部において、セグメントコイル12が接合された状態で配置されるステータであって、スロット部22は、軸方向の端部における周方向の幅が、軸方向の中央部における周方向の幅より狭く形成されている。これにより、スロット部22にセグメントコイル12を挿入する際に、セグメントコイル12の挿入対象部12aと隣接部12bの摩擦を低減する。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2018137885A
公开(公告)日:2018-08-30
申请号:JP2017030442
申请日:2017-02-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 白井 謙
CPC classification number: H02J7/0021 , B60L11/1861 , B60L11/1868 , B60L2240/547 , G01R31/361 , Y02T10/7011 , Y02T10/7016 , Y02T10/7044
Abstract: 【課題】イグニッションスイッチのオン時から時間が経過した後に、リチウムイオンバッテリの開放電圧を取得可能とすること。 【解決手段】電源システムは、電源回路に設けられる第1バッテリと、電源回路に設けられる第2バッテリであり、第1バッテリに並列に電気的に接続され、リチウムイオンバッテリである第2バッテリと、電源回路に設けられ、第1バッテリ及び第2バッテリに並列に電気的に接続された電気負荷と、電源回路に設けられ、第2バッテリを電源回路から電気的に切り離すスイッチと、イグニッションスイッチがオン状態でありかつ第1バッテリのSOCが所定のSOC以上である状態において、スイッチを開き、スイッチを開いてから所定時間経過した後に、第2バッテリの開放電圧を取得する開放電圧取得処理を行うように構成された制御装置とを含む。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2017122658A
公开(公告)日:2017-07-13
申请号:JP2016002053
申请日:2016-01-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: G01R15/20
Abstract: 【課題】電流密度の変化により電流センサに発生するノイズを低減することができる電子機器を提供する。 【解決手段】所定方向に延在する検出対象部位40と検出対象部位40とは異なる方向に折り曲げられて延在する非検出対象部位10とを有する導体30と、導体30の検出対象部位40を挟んで配置され検出対象部位40の電流を測定する2つの電流センサ51、52と、を備え、2つの電流センサ51、52は、検出対象部位40に流れる電流を検知できるように感受方向が設定され、導体30の非検出対象部位10は電流が流れる方向に沿って2つに分岐しており、分岐された2つの分岐経路14、15は断面積が略等しく、2つの分岐経路14、15の断面積の和は分岐前の電流経路13の断面積に略等しく、2つの電流センサ51、52のうちの1つの電流センサは、2つの分岐経路14、15間の中央に形成された間隙12の略中央に配置されている。 【選択図】図1
-
-
-
-
-
-
-
-
-