油脂含有大豆たん白素材及びそれを用いた水中油型乳化物

    公开(公告)号:JPWO2017141934A1

    公开(公告)日:2018-12-06

    申请号:JP2017005412

    申请日:2017-02-15

    CPC classification number: A23D7/00 A23C11/00 A23J3/16 A23L9/20

    Abstract: 【課題】本発明は、低粘度で高い乳化性と溶解性を併せ持つ大豆たん白素材及びそれを用いた水中油型乳化物を得ることを目的とする。 【解決手段】適切なたん白酵素分解を行い、特定の範囲の油脂を配合した油脂含有大豆たん白素材が、特定のTCA分解率を有し、溶液の粘度が一定値以下であり、ゼータ電位が一定値以下となる物性を有すること、さらに、たん白酵素分解前に加熱処理することにより、効果的に該物性を付与できることを見出した。さらに、このような物性を持つ該油脂含有大豆たん白素材を用いた水中油型乳化物が、例えば、ホワイトナーとして使用した場合分離が抑えられる等安定性が向上し、コーヒーにおけるオイルオフやフェザーリングが起こらないことを見出した。 【選択図】なし

    緑豆蛋白の製造方法
    4.
    发明专利
    緑豆蛋白の製造方法 审中-公开
    黄豆蛋白的生产方法

    公开(公告)号:JP2016187331A

    公开(公告)日:2016-11-04

    申请号:JP2015069214

    申请日:2015-03-30

    Abstract: 【課題】本発明は、従来よりも清澄性に優れ、かつ蛋白分解が抑制された緑豆蛋白を製造する方法を提供することを課題とする。 【解決手段】緑豆蛋白含有溶液にフィターゼを該溶液固形分に対して0.25U/g以上添加し酵素反応させることで蛋白質濃度2.5重量%の溶液における濁度が、OD660nmで0.4以下という従来よりも優れた清澄性を有する緑豆蛋白を製造できる。 【選択図】なし

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种生产比迄今为止具有更好的透明度的绿豆蛋白的方法,并且还具有抑制蛋白水解作用。解决方案:将植酸酶加入到含有绿豆蛋白的溶液中高达0.25U / g以上至 产生溶液固体部分,并产生酶反应。 因此,可以生产绿豆蛋白,其具有比迄今为止更高的透明度,其中蛋白质浓度为2.5重量%的溶液中的浊度在OD 660nm中为0.4或更小。选择图:无

    澱粉の製造方法
    9.
    发明专利
    澱粉の製造方法 审中-公开
    STARCH制造方法

    公开(公告)号:JP2016188324A

    公开(公告)日:2016-11-04

    申请号:JP2015069215

    申请日:2015-03-30

    Abstract: 【課題】豆類に由来する澱粉は、アミロース含量が高く、高いゲル化力を保つ一方、老化し易いとの問題も持っている。そこで添加物を使用することなく、老化抑制された豆類澱粉を得ることを目的とした。 【解決手段】豆類を乾式粉砕後に分級して得られる、蛋白質含量が20重量%以下の豆類澱粉濃縮物から、水系下で他成分と分離することで豆類澱粉を調製する。好ましくは、豆類澱粉濃縮物が空気分級によって調製されたものであり、豆類澱粉濃縮物のメジアン径が、体積基準で10μm〜40μmであり、豆類澱粉が、緑豆またはエンドウに由来するものである。 【選択図】なし

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种豆类淀粉,其老化被抑制而不使用添加剂来克服易于老化的问题,而来自豆的淀粉具有高的直链淀粉含量并保持高的凝胶化力。解决方案:制造豆类淀粉 通过将其与水系中的其它组分与豆干淀粉浓缩物分离,蛋白质含量为20重量%以下,通过干研磨后的分级获得。 优选地,豆淀粉浓缩物通过空气分类制造,豆淀粉浓缩物的中值大小为10μm至40μm,豆淀粉衍生自绿豆或豌豆。选择图:无

    植物ベースのクリーム代替物の製造法

    公开(公告)号:JP2021052700A

    公开(公告)日:2021-04-08

    申请号:JP2019181100

    申请日:2019-10-01

    Abstract: 【課題】植物性タンパク質素材を配合し、乳タンパク質を添加しなくても、満足のいく乳化性や乳化安定性を有する、植物ベースのクリーム代替物を製造できる方法の提供。 【解決手段】全タンパク質に対する植物性タンパク質の割合が50質量%以上、乳タンパク質の割合が50質量%未満である、植物ベースのクリーム代替組成物の製造において、原料として下記a)〜d)の要件を満たす植物性タンパク質素材を用いることを特徴とする、植物ベースのクリーム代替物の製造法:a)固形分中のタンパク質含量が50質量%以上、b)NSIが67以上、c)分子量分布の測定結果で10000Da以上の面積比率が30〜80%、かつ2000Da以上10000Da未満の面積比率が20〜50%、d)22質量%溶液を80℃で30分間加熱したときにゲル化しないこと。 【選択図】なし

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