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公开(公告)号:JPWO2017022804A1
公开(公告)日:2018-05-24
申请号:JP2017533110
申请日:2016-08-03
申请人: 国立研究開発法人理化学研究所 , 日本ゼオン株式会社 , 横浜ゴム株式会社
摘要: オレフィン化合物を高い生産性にて製造することを可能とする方法、及び該方法に用いられる酵素を提供することを目的とし、ジホスホメバロン酸デカルボキシラーゼ(MVD)の様々な部位に、アミノ酸置換を伴う変異を導入し、MVDの変異体を多数調製した。そして、それら変異体について、イソプレン等のオレフィン化合物の生成に関する触媒活性を評価した結果、209位のスレオニンが他のアミノ酸に置換されたMVDは、前記触媒活性を有していることを見出し、209位の他、更に74位のアルギニンも他のアミノ酸に置換されたMVDは、より高い前記触媒活性を有していることを明らかにした。
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公开(公告)号:JPWO2018062178A1
公开(公告)日:2019-09-05
申请号:JP2017034739
申请日:2017-09-26
申请人: 国立研究開発法人理化学研究所 , 日本ゼオン株式会社 , 横浜ゴム株式会社
摘要: ジホスホメバロン酸デカルボキシラーゼ(MVD)の様々な部位に、アミノ酸置換を伴う変異を導入し、MVDの変異体を多数調製した。そして、それら変異体について、イソプレン等のオレフィン化合物の生成に関する触媒活性を評価した結果、152位のグリシンが他のアミノ酸に置換されることによって、前記触媒活性が向上することを見出した。また、152位の他、更に74位のアルギニン及び209位のスレオニンが各々他のアミノ酸に置換されたMVDも、高い前記触媒活性を有していることを明らかにした。
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公开(公告)号:JPWO2018143163A1
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018002875
申请日:2018-01-30
申请人: 国立研究開発法人理化学研究所 , 日本ゼオン株式会社 , 横浜ゴム株式会社
摘要: オレフィン化合物を高い生産性にて製造することを可能とする方法、及び該方法に用いられる酵素を提供することを目的とし、ジホスホメバロン酸デカルボキシラーゼ(MVD)の様々な部位に、アミノ酸置換を伴う変異を導入し、MVDの変異体を多数調製した。そして、それら変異体について、イソプレン等のオレフィン化合物の生成に関する触媒活性を評価した結果、153位のセリン及び209位のスレオニンが各々他のアミノ酸に置換されることによって、前記触媒活性が向上することを見出した。また、更に152位のグリシンを他のアミノ酸に置換することによって、前記変異体の触媒活性は更に向上することを明らかにした。
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公开(公告)号:JP2015067720A
公开(公告)日:2015-04-13
申请号:JP2013203105
申请日:2013-09-30
申请人: 横浜ゴム株式会社 , 和歌山県 , 築野食品工業株式会社
IPC分类号: C08F8/42
摘要: 【課題】自動車用空気入りタイヤ用組成物の配合剤などとして用いられるシリカの分散性を改善せしめる末端官能基の導入に際し、多工程を必要とはしない末端変性ポリマーの製造法を提供する。 【解決手段】アニオン性重合開始剤の存在下で、ビニル芳香族モノマー、共役ジエンモノマーまたはこれら両者を重合反応させた後、そこに4-アシロキシ-3-アルコキシスチレンを添加して重合反応を停止させて末端変性ポリマーを製造する。得られた末端変性ポリマーはシリカとの相互作用を示すので、シリカ配合空気入りタイヤ用ゴム組成物中の一成分として配合したとき、ゴム組成物中に配合されたシリカの分散性が改善され、シリカが本来有する転がり抵抗の軽減と湿潤路面での安定性の両立という課題を十分に満足せしめることができる。 【選択図】なし
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种终端改性聚合物的制造方法,其不需要许多步骤来引入用于提高作为汽车充气轮胎组合物的配混成分的二氧化硅的分散性的末端官能团。解决方案:末端改性 聚合物通过在阴离子聚合引发剂的存在下聚合乙烯基芳族单体,共轭二烯单体或这两者而产生,然后通过加入4-酰氧基-3-烷氧基苯乙烯终止聚合。 所得到的末端改性聚合物与二氧化硅相互作用,当在二氧化硅复合充气轮胎用橡胶组合物中作为成分配合时,提高了配合在橡胶组合物中的二氧化硅的分散性,并且能够充分满足轧制 二氧化硅固有的阻力降低和湿路面上的稳定性。
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公开(公告)号:JP2021194553A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020100110
申请日:2020-06-09
申请人: 横浜ゴム株式会社 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
IPC分类号: B01J23/66 , C07C11/167 , C07C1/20 , B01J23/50
摘要: 【課題】本発明は、ブタジエンの収率を向上させることができる固体触媒およびそれを用いたブタジエンの製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】金属(A)と金属酸化物(B)とを担体に担持してなる固体触媒であって、上記金属(A)が、第11族および第13族に属する金属からなる群から選択される少なくとも1種の金属であり、上記金属酸化物(B)が、第3族、第4族および第5族に属する金属からなる群から選択される少なくとも1種の金属の酸化物である、固体触媒。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020001001A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2018123385
申请日:2018-06-28
申请人: 横浜ゴム株式会社 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
IPC分类号: C07C1/20 , C07C11/167 , B01J35/10 , B01J23/06
摘要: 【課題】本発明は、エタノールの転化率およびブタジエンの選択率をいずれも高くし、ブタジエンの収率を向上させることができる固体触媒およびそれを用いたブタジエンの製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】第12族から選択される金属(A)と、第4族から選択される金属(B)とを担体に担持してなる固体触媒であって、 上記担体が、平均細孔径が3nm超10nm以下であり、かつ、細孔径分布における半値幅が6nm以下のシリカである、固体触媒。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6079864B2
公开(公告)日:2017-02-15
申请号:JP2015502899
申请日:2014-02-21
申请人: 横浜ゴム株式会社
CPC分类号: C08F36/06 , C08C19/26 , C08C19/44 , C08F136/06 , C08F236/10 , C08F36/00 , C08F4/46 , C08F8/42 , C08L15/00 , C08L9/00 , C08F2810/40
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公开(公告)号:JP6704581B2
公开(公告)日:2020-06-03
申请号:JP2016090367
申请日:2016-04-28
申请人: 横浜ゴム株式会社 , 国立大学法人東京工業大学
IPC分类号: C07C11/167 , C07C1/24 , B01J23/06
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