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公开(公告)号:JP2021195304A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020100157
申请日:2020-06-09
申请人: 横浜ゴム株式会社 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
IPC分类号: B01J23/63 , B01J23/50 , C07C11/167 , C07C1/20
摘要: 【課題】本発明は、ブタジエンの収率を向上させることができるブタジエンの製造方法およびブタジエンの製造装置を提供することを課題とする。 【解決手段】エタノールまたはエタノールとアセトアルデヒドとの混合物からブタジエンを得るブタジエンの製造方法であって、 エタノールまたはエタノールとアセトアルデヒドとの混合物を、第11族、第12族および第13族に属する金属からなる群から選択される少なくとも1種の金属(A)を担体に担持してなる固体触媒A、ならびに、第3族、第4族および第5族に属する金属からなる群から選択される少なくとも1種の金属(B)を担体に担持してなる固体触媒Bに、この順で接触させてブタジエンを得る、ブタジエンの製造方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020000998A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2018123143
申请日:2018-06-28
申请人: 横浜ゴム株式会社 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
IPC分类号: C07C1/20 , C07C1/207 , C07C11/167 , B01J35/10 , B01J23/10 , B01J23/26 , B01J23/34 , B01J23/08 , B01J23/60 , B01J23/80 , B01J23/06
摘要: 【課題】本発明は、エタノールの転化率およびブタジエンの選択率をいずれも高くし、ブタジエンの収率を向上させることができる固体触媒およびそれを用いたブタジエンの製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】金属(A)と金属(B)と金属(C)とを担体に担持してなる固体触媒であって、 上記金属(A)が、第12族から選択される金属であり、 上記金属(B)が、第4族から選択される金属であり、 上記金属(C)が、第2族、スカンジウム、セリウム、ネオジム、ガドリニウム、第6族、第7族、第9族、パラジウム、および、第13族からなる群から選択される少なくとも1種の金属である、固体触媒。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021194553A
公开(公告)日:2021-12-27
申请号:JP2020100110
申请日:2020-06-09
申请人: 横浜ゴム株式会社 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
IPC分类号: B01J23/66 , C07C11/167 , C07C1/20 , B01J23/50
摘要: 【課題】本発明は、ブタジエンの収率を向上させることができる固体触媒およびそれを用いたブタジエンの製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】金属(A)と金属酸化物(B)とを担体に担持してなる固体触媒であって、上記金属(A)が、第11族および第13族に属する金属からなる群から選択される少なくとも1種の金属であり、上記金属酸化物(B)が、第3族、第4族および第5族に属する金属からなる群から選択される少なくとも1種の金属の酸化物である、固体触媒。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020001001A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2018123385
申请日:2018-06-28
申请人: 横浜ゴム株式会社 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
IPC分类号: C07C1/20 , C07C11/167 , B01J35/10 , B01J23/06
摘要: 【課題】本発明は、エタノールの転化率およびブタジエンの選択率をいずれも高くし、ブタジエンの収率を向上させることができる固体触媒およびそれを用いたブタジエンの製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】第12族から選択される金属(A)と、第4族から選択される金属(B)とを担体に担持してなる固体触媒であって、 上記担体が、平均細孔径が3nm超10nm以下であり、かつ、細孔径分布における半値幅が6nm以下のシリカである、固体触媒。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017104778A
公开(公告)日:2017-06-15
申请号:JP2015238986
申请日:2015-12-07
申请人: 国立大学法人広島大学 , 昭和電工株式会社 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所 , 大陽日酸株式会社 , 株式会社豊田自動織機
摘要: 【課題】水素、窒素及びアンモニアを含有しアンモニア濃度が0.1モルppmを超える混合ガス(A)から、高効率にアンモニア濃度が0.1モルppm以下である混合ガス(B)を得ることを可能とする、アンモニア除去材料、アンモニア除去方法及び当該アンモニア除去方法を有する燃料電池自動車用水素ガスの製造方法を提供する。 【解決手段】細孔径が、0.5nm以上、2.0nm以下であるゼオライトを含有するアンモニア除去材料、当該アンモニア除去材料を用いたアンモニア除去方法及び当該アンモニア除去方法を有する燃料電池自動車用水素ガスの製造方法である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6381131B2
公开(公告)日:2018-08-29
申请号:JP2015038592
申请日:2015-02-27
申请人: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
CPC分类号: Y02E60/364
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公开(公告)号:JP2016150931A
公开(公告)日:2016-08-22
申请号:JP2015030783
申请日:2015-02-19
申请人: 出光興産株式会社 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所 , 株式会社エプシロン
摘要: 【課題】エタノール(特に、植物由来のバイオエタノール)を原料として軽質オレフィン(エチレン、プロピレン)を製造する際に、前記軽質オレフィンを含む生成ガス留分から、前記副生物を効率的に除去して、精製された軽質オレフィンの製造方法を提供する。 【解決手段】触媒を用いてエタノールを反応させて軽質オレフィンを製造する方法であって、反応後の生成ガス留分から、硫黄分を除去する工程と、炭酸ガスを除去する工程と、水分を除去する工程とを有する精製処理を行う、軽質オレフィンの製造方法。 【選択図】なし
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种通过使用乙醇(特别是来自植物的生物乙醇)作为生产轻质烯烃(乙烯,丙烯)的有机物从含有轻质烯烃的产物气体馏分中有效除去副产物的方法, 提供一种使用催化剂使乙醇反应生产轻质烯烃的方法,该方法进行包括从反应后的产物气体馏分中除去硫含量的步骤的净化处理; 去除二氧化碳气体的步骤; 并删除水分的步骤。选择图:无
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公开(公告)号:JP2015145355A
公开(公告)日:2015-08-13
申请号:JP2014019450
申请日:2014-02-04
申请人: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
IPC分类号: B01J21/08 , B01J37/08 , B01J29/03 , C07D307/33
CPC分类号: Y02P20/588
摘要: 【課題】触媒反応によりレブリン酸およびレブリン酸エステルを原料としてγ−バレロラクトンを製造するにあたり、高価な貴金属触媒を必要とせず、かつ従来の触媒よりも短い反応時間で効率よくγ−バレロラクトンを製造する方法を提供する。 【解決手段】シリカを主成分とする触媒担体に分散担持されたジルコニウム酸化物を触媒として用いることにより、アルコール中でレブリン酸およびレブリン酸エステルを短時間で効率よくγ−バレロラクトンに変換することができ、また、触媒に予め焼成処理を施し、加圧条件下にて反応を実施することで、より短い反応時間で高いγ−バレロラクトン収率を得ることができる。 【選択図】なし
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种高效生产γ-戊内酯的方法,其通过使用乙酰丙酸和乙酰丙酸酸酯作为原料的催化反应制造γ-戊内酯时,不需要昂贵的贵金属催化剂, 反应时间短于常规催化剂。解决方案:通过使用由以二氧化硅为主要成分的催化剂载体分散和负载的催化剂氧化锆,可以在短时间内将乙酰丙酸和乙酰丙酸酯有效转化成γ-戊内酯。 此外,在较短的反应时间内可以通过提供催化剂进行先前的煅烧处理并在加压条件下进行反应,可以获得高的γ-戊内酯产率。
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公开(公告)号:JP2018145160A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017044614
申请日:2017-03-09
申请人: 国立研究開発法人産業技術総合研究所 , 国立大学法人 筑波大学
摘要: 【課題】高収率かつ高選択的にイソプレンモノマーもしくはイソプレノイド化合物を製造する製造方法、イソプレンモノマーに由来するポリマー、ゴム組成物及びその製造方法、並びに、タイヤ及びその製造方法を提供する。 【解決手段】テルペン化合物を、触媒と接触させてイソプレンモノマーもしくはイソプレノイド化合物を製造する製造方法であって、触媒が塩基性酸化物であるかまたは塩基性酸化物を含有するイソプレンモノマーもしくはイソプレノイド化合物の製造方法、イソプレンモノマーに由来するポリマー、ゴム組成物及びその製造方法、並びに、タイヤ及びその製造方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2019013095A1
公开(公告)日:2020-07-09
申请号:JP2018025543
申请日:2018-07-05
IPC分类号: B01J27/128 , B01J27/125 , B01J27/138 , B01J23/755 , B01J27/10 , B01J23/02 , B01J23/75 , B01J23/08 , B01J27/22 , B01J27/224 , B01J23/20 , B01J21/06 , B01J23/745 , B01J23/83 , C07F9/52
摘要: メタンと三塩化リンを、添加剤の存在下、金属化合物及び担体に担持された金属化合物の少なくともいずれかを用いて反応させる工程を含むメチルジクロロホスファンの製造方法である。
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