ガラスフィルムの製造方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019210160A

    公开(公告)日:2019-12-12

    申请号:JP2018104644

    申请日:2018-05-31

    Abstract: 【課題】レーザーによる加熱によって断熱シートがガラスフィルムに焼き付くことを防止し、ガラスフィルムの製造効率を高める。 【解決手段】ガラスフィルムGを裏面側から断熱シートTを介して支持部材2により支持した状態で、ガラスフィルムGの割断予定線V上に形成された初期クラックSaを、レーザーLによる加熱及びこれに追随する冷媒Wによる冷却によって割断予定線Vに沿って進展させて、ガラスフィルムGを割断する割断工程を備えたガラスフィルムの製造方法であって、割断工程では、ガラスフィルムGの割断予定線Vを含む領域と、断熱シートTとの間に耐熱層Rを配置した状態で、ガラスフィルムGをレーザー割断する。 【選択図】図3

    ガラスロール
    6.
    发明专利
    ガラスロール 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020002005A

    公开(公告)日:2020-01-09

    申请号:JP2019125827

    申请日:2019-07-05

    Abstract: 【課題】高品質化した出荷用ガラスロールの提供。 【解決手段】ガラスフィルム13が保護シート23と共に巻芯24の廻りにロール状に巻かれた出荷用のガラスロールであって、ガラスフィルムにリーダー26が連結されると共に、リーダーが巻芯に固定され、且つ、保護シートが巻芯に固定されており、保護シートとリーダーは、同一箇所で巻芯に固定されている、ガラスロール。 【選択図】図5

    ガラス積層体の製造方法及び電子デバイスの製造方法

    公开(公告)号:JP2019196287A

    公开(公告)日:2019-11-14

    申请号:JP2018092019

    申请日:2018-05-11

    Abstract: 【課題】支持ガラスの接合面に無機薄膜を形成しなくても、加熱を伴う製造関連処理後にガラスフィルムの接合面と支持ガラスの接合面とを容易に分離することができるガラス積層体を得る。 【解決手段】ガラスフィルム2の接合面2a及び支持ガラス3の接合面3aに対して、粒子状有機物を含む処理ガス6をノズル13から吹き付ける。その後、ガラスフィルム2の接合面2aと支持ガラス3の接合面3aとを粒子状有機物を介して密着させてガラス積層体1を得る。 【選択図】図3

    積層体及びその製造方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2016143636A1

    公开(公告)日:2018-01-11

    申请号:JP2017505010

    申请日:2016-03-02

    CPC classification number: B32B7/12 B32B17/10

    Abstract: 積層体1は、接着層5,6を介して樹脂板2の両面2a,2bにガラスシート3,4を積層して一体化したものである。この積層体1は、樹脂板2の端面2c及びガラスシート3,4の端面3c,4cから接着層5,6が食み出ることによって形成される食み出し部7〜9を備える。食み出し部7〜9は、ガラスシート3,4の端面3c,4cの少なくとも一部に接触する。

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