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公开(公告)号:JPWO2008026680A1
公开(公告)日:2010-01-21
申请号:JP2008532108
申请日:2007-08-30
Applicant: 株式会社カネカ , 株式会社大阪合成有機化学研究所
IPC: C07C267/00
CPC classification number: C07C267/00
Abstract: 本発明の目的は、一般的な合成化学品の製造上有用な縮合剤であるカルボジイミド誘導体(1)の安定化方法、及び、その安定化された組成物を提供することである。本発明の特徴は、カルボジイミド誘導体(1)を、容器内の気相中の分子状酸素の濃度が3容量%以下である雰囲気下、並びに/又は、酸化防止剤、N−オキシル化合物、硫黄化合物、アミン類及びルイス酸からなる群より選択される少なくとも1つの化合物の共存下に取り扱うことである。[化1]
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公开(公告)号:JPWO2004060885A1
公开(公告)日:2006-05-11
申请号:JP2004564485
申请日:2003-12-10
Applicant: 株式会社カネカ
Inventor: 孝洋 大石 , 孝洋 大石 , 耕平 森 , 耕平 森 , 木下 浩一 , 浩一 木下 , 克治 前原 , 克治 前原 , 宏明 川嵜 , 宏明 川嵜 , 長嶋 伸夫 , 伸夫 長嶋 , 佳秀 布施 , 佳秀 布施
IPC: C07D407/06 , C07C59/48 , C07C309/66 , C07C319/14 , C07C323/56 , C07C327/32 , C07D305/12
CPC classification number: C07D305/12 , C07C319/14 , C07D317/60 , C07D407/06 , C07C323/56
Abstract: 医薬品中間体として有用な光学活性2−チオメチル−3−フェニルプロピオン酸誘導体を安価な原料から簡単に製造できる方法を提供する。酵素による不斉還元反応により比較的容易に得られる光学活性2−ヒドロキシメチル−3−フェニルプロピオン酸エステル誘導体を、光学活性β−ラクトン誘導体に環化させ、これに硫黄化合物を反応させることにより、収率良く光学活性2−チオメチル−3−フェニルプロピオン酸誘導体を製造する。
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公开(公告)号:JP5647790B2
公开(公告)日:2015-01-07
申请号:JP2009541113
申请日:2008-11-07
Applicant: 株式会社カネカ
IPC: C07C273/18 , C07B53/00 , C07C275/16
CPC classification number: C07C273/1827 , C07C275/16
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公开(公告)号:JPWO2003059869A1
公开(公告)日:2005-05-19
申请号:JP2003559973
申请日:2003-01-17
Applicant: 株式会社カネカ
IPC: C07C303/30 , C07C51/235 , C07C309/66 , C07C319/20 , C07C323/56 , C07C327/32
CPC classification number: C07C303/30 , C07B2200/07 , C07C51/235 , C07C327/32 , C07C309/66
Abstract: 本発明は、2−アラルキル−3−アセチルチオプロピオン酸、および、3位に脱離基を有する2−アラルキルプロピオン酸を、入手容易な化合物から、高い純度で、簡便にかつ工業的に有利に製造する方法を提供する。3位にスルホニルオキシ基またはハロゲン原子を有する2−アラルキル−1−プロパノールを、酸性条件下、過マンガン酸塩を用いて酸化して、3位にスルホニルオキシ基またはハロゲン原子を有する高純度の2−アラルキルプロピオン酸を製造する。更に、これを、水存在下、チオ酢酸塩と反応させて、高純度の2−アラルキル−3−アセチルチオプロピオン酸を製造する。
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公开(公告)号:JPWO2015053276A1
公开(公告)日:2017-03-09
申请号:JP2015541590
申请日:2014-10-07
Applicant: 株式会社カネカ
CPC classification number: G01N30/02 , G01N30/56 , G01N2030/027 , G01N2030/565
Abstract: 充填剤を所定の圧縮係数にてカラムに充填した後、カラムへの通液方向を複数回切り替えながら移動相を通液する。本発明によれば、大径カラムと同等の高い圧縮係数を有し、均一に充填されたクロマトグラフィー用小径カラムを再現性良く作製できる。このようにして得られるクロマトグラフィー用小径カラムは、非対称係数が0.80〜1.80の範囲である。
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公开(公告)号:JPWO2012043800A1
公开(公告)日:2014-02-24
申请号:JP2012536584
申请日:2011-09-30
Applicant: 株式会社カネカ
Abstract: サーファクチンまたはその塩の製造方法は、式(1):(式中、*は光学活性点を表す。Xは、ロイシン、イソロイシン、バリン、から選ばれるアミノ酸を表し、Rは、炭素数9〜13のアルキル基、及び分岐アルキル基を表す。Mは、アルカリ金属、アルカリ土類金属、置換されていても良いアミンなどを表す。)で表されるサーファクチンもしくはその塩を含む培養液、または培養液から不溶分を除いた溶液に、分岐アルキルアルコールを含む有機溶媒を加えて、サーファクチンまたはその塩を抽出する工程を含む。
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公开(公告)号:JPWO2010064437A1
公开(公告)日:2012-05-10
申请号:JP2010541242
申请日:2009-12-03
CPC classification number: C08B37/00 , B01J20/289 , B01J20/3212 , B01J20/3219 , B01J20/3229 , B01J20/3244 , B01J20/3248
Abstract: 本発明は、ホルミル基を有する多孔質粒子にスペーサーを導入した後、前記スペーサー部分を過ヨウ素酸および/または過ヨウ素酸塩にて酸化してホルミル基に変換するホルミル基含有多孔質担体の製造方法において、スペーサー導入後の多孔質粒子のホルミル基含量が多孔質粒子1mLあたり3μmol以下であることを特徴とする、ホルミル基含有多孔質担体の製造方法に関する。また、当該ホルミル基含有多孔質担体にアミノ基含有リガンドを固定化する吸着体の製造方法に関する。本発明によれば、吸着量が大きく、高強度で、リガンドの溶出が少ないホルミル基含有多孔質担体、およびそれを用いた吸着体が提供される。
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公开(公告)号:JPWO2009063804A1
公开(公告)日:2011-03-31
申请号:JP2009541113
申请日:2008-11-07
Applicant: 株式会社カネカ
IPC: C07C273/18 , C07B53/00 , C07C275/16
CPC classification number: C07C273/1827 , C07C275/16
Abstract: 本願発明は、tert−ロイシンと、tert−ロイシンに対して0.9倍モル以上1.1倍モル以下のイソシアン酸化合物とを、pHを8.0以上13.5以下に維持しつつ混合することを特徴とする、N−カルバモイル−tert−ロイシンの製造方法に関する。これにより、ジペプチド様の化合物や尿素型化合物の副生を抑えつつ、N−カルバモイル−tert−ロイシンを簡便かつ効率良く製造することが可能である。
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公开(公告)号:JP5666310B2
公开(公告)日:2015-02-12
申请号:JP2010541242
申请日:2009-12-03
CPC classification number: C08B37/00 , B01J20/289 , B01J20/3212 , B01J20/3219 , B01J20/3229 , B01J20/3244 , B01J20/3248
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公开(公告)号:JPWO2010122682A1
公开(公告)日:2012-10-25
申请号:JP2011510148
申请日:2009-07-13
Applicant: 株式会社カネカ
IPC: C07C269/04 , C07C271/12
CPC classification number: C07C269/04 , C07C271/22
Abstract: 塩基性試剤を用いて溶液のpHを9〜13の範囲内に制御しつつ、tert−ロイシンに対して、0.90倍モル以上1.00倍モル以下のN−アルコキシカルボニル化剤を水存在下で作用させて、N−アルコキシカルボニル−tert−ロイシンを製造することにより、簡便な操作で高品質のN−アルコキシカルボニル−tert−ロイシンを効率良く、安定的に製造することができる。更には、N−アルコキシカルボニル−L−tert−ロイシンの塩基性水溶液から非水混和性溶媒で抽出する際に水酸化物を共存させることにより、穏和な条件で効率良く抽出が行える。また、晶析時の水量を調整することで、2種の結晶多形を有するN−tert−ブトキシカルボニル−L−tert−ロイシンの結晶形が制御でき、工業的に安定して該化合物を製造することができる。
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