可動装置
    4.
    发明专利
    可動装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019080439A

    公开(公告)日:2019-05-23

    申请号:JP2017206256

    申请日:2017-10-25

    IPC分类号: F03G1/02 H02N11/00

    摘要: 【課題】アクチュエータ素子から大きい変位量が得られる可動装置を提供する。 【解決手段】可動装置1は、アクチュエータ素子43を備える。アクチュエータ素子43は、周方向に延びるように配置され、エネルギ状態の変化によって周方向に伸縮する樹脂製の高分子部材44を有する。可動装置1は、固定部と可動部とを備える。固定部は、アクチュエータ素子43の固定端43aに連結され、アクチュエータ素子43を固定する。可動部は、周方向に沿って固定端43aから離れているアクチュエータ素子43の可動端43bに連結されている。高分子部材44は、周方向に延びるように配置されているから、高分子部材44は周方向に沿って充分な長さを提供することができる。この結果、アクチュエータ素子43の可動端43bは、固定端43aに対して大きい変位量を提供することができる。 【選択図】図1

    アクチュエータ装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019216544A

    公开(公告)日:2019-12-19

    申请号:JP2018112745

    申请日:2018-06-13

    IPC分类号: H02N11/00

    摘要: 【課題】被駆動部の回転動作が抑制されてしまうことの無いアクチュエータ装置、を提供する。 【解決手段】アクチュエータ装置10は、回転中心軸AX1の周りに回転可能な状態で支持されている被駆動部100と、その一端が被駆動部100に接続された紐状の部材であって、収縮することにより被駆動部100を回転させるように力を加えるアクチュエータ部材300と、回転中心軸AX1と平行に伸びるように配置された棒状の部材であって、アクチュエータ部材300が巻き付けられている支持部材400と、を備える。アクチュエータ装置10は、アクチュエータ部材300から受ける力によって支持部材400が変形した場合であっても、被駆動部100に加えられる力の作用方向が回転中心軸AX1には向かわないように構成されている。 【選択図】図2

    可動装置、その製造方法、および、その制御方法

    公开(公告)号:JP2018161010A

    公开(公告)日:2018-10-11

    申请号:JP2017057942

    申请日:2017-03-23

    IPC分类号: H02N11/00

    摘要: 【課題】被駆動体の挙動が安定する可動装置を提供することである。 【解決手段】可動装置1は、固定の基台2を有する。可動装置1は、基台2に対して機械的に動くことができる可動部3を有する。可動部3は、高さ方向HDに沿って延びる回動軸AXRの周りを回転移動することができる。可動部3は、回動軸AXRの周りの所定の角度範囲VRSを往復移動する。可動部3は、被駆動体31を有する。被駆動体31は、案内機構5によってその移動を案内されている。被駆動体31は、2つのアクチュエータ素子41、42に連結されている。アクチュエータ素子41、42は、温度変化に応じてねじれ変形量が変化する。固定部21、22は、アクチュエータ素子41、42の一部を固定している。固定部21、22は、固定力が可変である。 【選択図】図1