熱処理装置および熱処理方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019112692A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017247890

    申请日:2017-12-25

    Abstract: 【課題】ワークに高周波熱処理を施すに当たり、該熱処理を効率良く、しかも精度良く実施可能とする。 【解決手段】環状のワークWの要焼入領域を狙い温度に誘導加熱する加熱部2と、加熱部2で加熱されたワークWの要焼入領域を冷却して焼入れする冷却部3とを備え、加熱部2と冷却部3との間に、加熱部2で加熱されたワークWが冷却部3による冷却処理の開始位置Pに向けて搬送される横方向に延びた搬送路Aが設けられた熱処理装置1であって、搬送路Aに、それぞれがワークWの一端面を線接触支持可能な複数の支持部材51を相互に離間して配置することで形成されたワーク支持部52を設ける。 【選択図】図6

    熱処理装置および熱処理方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019112690A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017247886

    申请日:2017-12-25

    Abstract: 【課題】非酸化性雰囲気でワークに高周波熱処理を施すに当たり、該熱処理を効率良くかつ低コストに、しかも精度良く実施可能とする。 【解決手段】室内雰囲気が非酸化性ガス雰囲気に置換された密閉室4内でワークWの要焼入領域を狙い温度に誘導加熱した後、密閉室4の出口側開口部4bを閉口する冷却液36にワークWを浸漬させることにより、ワークWの要焼入領域を冷却・焼入れする熱処理装置1であって、冷却液36へのワークWの浸漬に伴って密閉室4内で生じる液体ミスト、および密閉室4内に介在する非酸化性ガスを吸引し、この吸引物のうち、液体ミストを除去すると共に、非酸化性ガスを密閉室4内に還流させるガス還流機構50を密閉室4に接続した。 【選択図】図6

    熱処理装置および熱処理方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019049037A

    公开(公告)日:2019-03-28

    申请号:JP2017174547

    申请日:2017-09-12

    Abstract: 【課題】ワークの外観品質や形状精度を低下させることなく、ワークに対する焼入硬化処理を効率良く実施することのできる熱処理装置を提供する。 【解決手段】環状のワークWの送り方向に沿って、ワークWを狙い温度に誘導加熱する加熱装置20を有する加熱部2と、ワークWが冷却されるのに伴ってワークWの外周面を拘束可能な拘束型33をワークWの外周に配置した状態でワークWを冷却液36に浸漬させることにより、加熱装置20で加熱されたワークWを冷却して焼入れする冷却部3と、を設けてなる熱処理装置1であって、加熱装置20を収容した第1空間Aと、拘束型33によるワークWの外周面の拘束が開始される直前状態にする処理が実施される第2空間Bとが雰囲気を非酸化性雰囲気とした密閉室4内に相互に分離して設けられ、密閉室4の出口側開口部4bを閉口した冷却液36中でワークWが拘束型33から離型される。 【選択図】図5

    誘導加熱装置および誘導加熱方法

    公开(公告)号:JP2019185882A

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2018071606

    申请日:2018-04-03

    Abstract: 【課題】短筒状のワークを精度良くかつ効率良く誘導加熱可能とする誘導加熱装置を提供する。 【解決手段】短筒状のワークWを狙い温度に誘導加熱するための加熱部2と、加熱部2に高周波電力を供給する電源とを備えた誘導加熱装置1において、加熱部2は、ワークWの径方向外側にワークWと同軸に配置される環状の外径側コイル部5と、ワークWの径方向内側にワークWと同軸に配置される螺旋状の内径側コイル部6とを備え、外径側コイル部5と内径側コイル部6とが電気的に直列接続されている。 【選択図】図2

    ワークの焼き戻し方法、及びこの方法で得られた機械部品

    公开(公告)号:JP2019157166A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018042060

    申请日:2018-03-08

    Abstract: 【課題】高温環境下での使用に適した機械部品を得ることができ、かつ生産性に優れた焼き戻し方法を提供する。 【解決手段】本発明に係るワークの焼き戻し方法は、ワークWを加熱する加熱工程S21と、加熱工程S21で加熱されたワークWを冷却する冷却工程S22とを備え、加熱工程S21は、誘導加熱によりワークWを狙い温度r1まで加熱する昇温工程S211と、所定幅の温度域Rの範囲内で昇温後のワークWが所定時間の間保温されるように、誘導加熱によるワークWの加熱を制御する保温工程S212とを有する。 【選択図】図6

    熱処理装置および熱処理方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017157435A

    公开(公告)日:2017-09-07

    申请号:JP2016040120

    申请日:2016-03-02

    CPC classification number: Y02P10/253

    Abstract: 【課題】ワークを狙い温度にまで誘導加熱する際に、ワーク全体を均一に加熱することができ、しかも、ワークの変更等にも容易かつ迅速に対応できる熱処理装置を提供する。 【解決手段】ワークを狙い温度にまで誘導加熱する加熱部2と、同軸的に保持された複数のワークを通電状態の加熱部2に対して軸方向に相対移動させる駆動機構と、を備えた熱処理装置において、加熱部2は、それぞれがワークを囲繞可能にワークと同軸に配置されたリング状のコイル部11aを有する複数のコイル部材11と、各コイル部材11を、コイル部11a同士の同軸を維持しつつ、軸方向移動可能に支持した枠体21とを備える。 【選択図】図3

    等速自在継手の軸部材の鍛造方法
    10.
    发明专利
    等速自在継手の軸部材の鍛造方法 审中-公开
    该等速万向接头的轴部件的锻造方法

    公开(公告)号:JP2017019008A

    公开(公告)日:2017-01-26

    申请号:JP2015141234

    申请日:2015-07-15

    CPC classification number: B21J5/08 B21J13/02 B21J13/03 B21K1/06 B21K1/14

    Abstract: 【課題】 軸部に複数の拡径部を有する軸部材の歩留まりおよび精度の向上や製造コストの低減を図った等速自在継手の軸部材の鍛造方法を提供すること。 【解決手段】 軸部60に複数の拡径部61、62を有する等速自在継手10、20の軸部材13aの鍛造方法において、鍛造方法は、複数の拡径部61、62のうち一部の拡径部61が予め成形された素形材B’に残部の拡径部62を成形するものであり、残部の拡径部62を成形する金型として、パンチ81と、素形材B”の一部の拡径部61および軸部60を収容すると共に成形面83aを有する分割ダイス83と、素形材B”の一部の拡径部61を載置しパンチ81の加圧力を支持するワーク受け部材84を備え、一部の拡径部61が成形された素形材B”をワーク受け部材84に載置した後、分割ダイス83を閉じて素形材B”を半径方向に拘束し、この状態で、パンチ81の加圧力により分割ダイスの成形面83aに素形材B”を充足させて残部の拡径部62を成形することを特徴とする。 【選択図】図12

    Abstract translation: 的轴部,以提供多个具有产量的放大直径部分轴构件中的锻造方法和提高的等速万向接头,由此减少了的精度和制造成本轴构件。 在等速万向的轴部件13a的锻造方法的轴部60接头10,20,其具有多个扩大部分61和62的,锻造过程中,多个直径扩大部分61和62的一部分 是模制其余部分预成型的铸件工业B”的扩径部62,作为用于模制的平衡,在冲头81的直径扩大部62的模具的那些直径扩大部61,制成材料B “分割冲模83的成型面83a容纳扩径部61和轴部60的一部分,制成材料B”安装在冲头81的直径扩大部61的部分的压力 包括工件接收部件84,用于支撑,形成部61扩径的一部分“放置工件容纳构件84中,形成和制造材料B以关闭分割金属模具83后”和制造该径向地形成材料B 约束,在这种状态下,背景的通过压力,以满足所形成的和制造的材料B“在分割的成型面83a模具,其特征在于用于由冲头81成形图的剩余部分的直径扩大部分62 12

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