公开(公告)号：JP2018521036A

公开(公告)日：2018-08-02

申请号：JP2017565808

申请日：2016-06-14

申请人： サウジ アラビアン オイル カンパニー ,  Saudi Arabian Oil Company

发明人： シャイフ,ソエル ,  カワジ,モタズ ,  アル ヤミ,フセイン ,  シュィ,ウェイ

IPC分类号： C07C11/08 ,  B01J31/14 ,  C07C2/32

CPC分类号： B01J31/06 ,  B01J31/0225 ,  B01J31/0244 ,  B01J31/0268 ,  B01J31/04 ,  B01J2231/20 ,  C07C2/88 ,  C07C2531/025 ,  C07C2531/04 ,  C07C2531/06 ,  C07C2531/12 ,  C07C2531/14 ,  C07C2531/38 ,  C07C11/08

摘要： ポリマー汚損を低減し得る触媒系は、少なくとも1つのチタネート化合物と、少なくとも1つのアルミニウム化合物と、防汚剤と、を含み得る。防汚剤は、ホスホニウムまたはホスホニウム塩、スルホネートまたはスルホン酸塩、スルホニウムまたはスルホニウム塩、環状部分を含むエステル、無水物、ポリエーテル、及び長鎖アミン末端処理化合物のうちの1つ以上から選択され得る。触媒系は、非ポリマーエーテル化合物をさらに含み得る。

公开(公告)号：JP2018505165A

公开(公告)日：2018-02-22

申请号：JP2017538702

申请日：2016-01-26

申请人： エルジー・ケム・リミテッド

发明人： シン、ウン−チ ,  イ、ヨン−ホ ,  パク、チン−ヨン ,  サ、ソク−ピル ,  イ、キ−ス ,  イム、スル−キ

IPC分类号： C07F9/50 ,  B01J31/24 ,  C07C2/36 ,  C07C11/02 ,  C07C11/107

CPC分类号： C07F9/5027 ,  B01J31/143 ,  B01J31/189 ,  B01J2231/20 ,  B01J2531/62 ,  C07C2/32 ,  C07C2531/14 ,  C07C2531/18 ,  C07C2531/24 ,  C07F9/46 ,  C07F11/00 ,  C07F11/005 ,  C08F4/42 ,  C07C11/107 ,  C07C11/02

摘要： 本発明はリガンド化合物、オリゴマー化触媒系、およびこれを利用したオレフィンオリゴマー化方法に関し、本発明によるリガンド化合物を使用するオレフィンオリゴマー化触媒系は優れた触媒活性を有し、かつ1−ヘキセンまたは1−オクテンに対する高い選択度を示し、また、1−ヘキセンの異性体など副産物の量が顕著に低減されて、より効率的なアルファ−オレフィンの製造を可能にする。

公开(公告)号：JP2018502088A

公开(公告)日：2018-01-25

申请号：JP2017533814

申请日：2014-12-23

申请人： パブリック・ジョイント・ストック・カンパニー・“シブール・ホールディング”

发明人： チムール・ミハイロヴィチ・ジルベルシュタイン

IPC分类号： C07C7/12 ,  C07C2/24 ,  C07C11/107 ,  C08K3/16 ,  C08K3/22 ,  C08L23/02

CPC分类号： C07C7/12 ,  B01J31/143 ,  B01J31/181 ,  B01J2231/20 ,  B01J2531/62 ,  C07C2/30 ,  C07C2/32 ,  C07C2531/12 ,  C07C2531/14 ,  C07C2531/18 ,  C07C11/02 ,  C07C11/107

摘要： オレフィンのオリゴマー化反応におけるポリマーと失活した有機金属触媒を沈殿させる方法を提供する。方法は、オレフィンのオリゴマー化反応からの流出物流を用意する工程を含む。流出物流は、ポリマーと有機金属触媒を含むことができる。方法は、流出物流に吸着剤粒子を導入する工程を更に含むことができる。吸着剤粒子は、失活剤を含むことができる。失活剤は、水、アルコール、アミン、アミノアルコール、又はこれらの組合せとすることができる。吸着剤粒子の少なくとも約10%が、10μm〜60μmの範囲の粒径を有することができる。方法は、流出物流を冷却することにより、ポリマーと失活した有機金属触媒を流出物流から沈殿させて、吸着剤、ポリマー、及び失活した触媒を含む沈殿物を得る工程を更に含むことができる。

公开(公告)号：JP2017121620A

公开(公告)日：2017-07-13

申请号：JP2016205323

申请日：2016-10-19

申请人： 中国石油化工股▲ふん▼有限公司 ,  廈門大学 ,  上海化工研究院 ,  SHANGHAI RESEARCH INSTITUTE OF CHEMICAL INDUSTRY

发明人： 鐘向宏 ,  朱紅平 ,  叶暁峰 ,  曹育才 ,  梁勝彪 ,  劉振宇 ,  肖樹萌 ,  劉睿 ,  黄艶芳 ,  李建成

IPC分类号： C07F9/50 ,  C07C11/107 ,  C07C11/02 ,  C07C2/32 ,  B01J37/04 ,  C08F10/00 ,  B01J31/24

CPC分类号： B01J31/2409 ,  B01J31/143 ,  C07C2/26 ,  C07C2/36 ,  B01J2231/20 ,  B01J2531/62 ,  C07C2531/14 ,  C07C2531/24

摘要： 【課題】配位子に基づくクロム触媒及びエチレンのオリゴマー化を触媒する応用の提供。 【解決手段】下式で表される。クロム化合物並びにP及び/又はNを含有する有機配位子により形成され、配位子に基づくクロム触媒、および前記の配位子に基づくクロム触媒を用いて、1−ヘキセン及び1−オクテンを同時に生産するための選択的エチレン三量体化及び四量体化を含むエチレンのオリゴマー化方法。 (X,Y,Zは夫々独立にN又はP;R 1 〜R 5 は夫々独立にH、アルキル、ヘテロアルキル、置換アリール等;B 1 及びB 2 は夫々独立に電子誘導又は共役効果を伝達できる構造系;L n は金属Crと化学結合する基) 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2016203173A

公开(公告)日：2016-12-08

申请号：JP2016141419

申请日：2016-07-19

申请人： 三井化学株式会社

发明人： 斉藤 靖典 ,  柴原 敦 ,  原 烈 ,  河村 憲守

IPC分类号： C07C11/107 ,  C07C2/32 ,  B01J31/22

CPC分类号： B01J31/1805 ,  B01J31/143 ,  B01J31/189 ,  B01J31/2243 ,  C07C2/32 ,  C07F7/28 ,  B01J2231/20 ,  B01J2531/46 ,  B01J2531/62 ,  C07C2531/14 ,  C07C2531/22 ,  C08F4/60158

摘要： 【課題】本発明は、α−オレフィンの製造プロセス中で副生する重合体成分の粒子性状が当該粒子の分離プロセスに悪影響を及ぼさない程度であるオレフィン多量化用触媒を提供すること、該オレフィン多量化用触媒存在下で行うオレフィン多量体の製造方法を提供することを課題とする。 【解決手段】(A)固体状担体に、(B)(b−2)有機アルミニウムオキシ化合物が担持された固体触媒成分(I)と、(C)(c−1)有機金属化合物、(c−2)有機アルミニウムオキシ化合物および(c−3)(D)遷移金属化合物と反応してイオン対を形成する化合物、よりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物、とを接触させるによって得られる予備接触固体触媒成分(II)に遷移金属化合物(D)を接触させて得られるオレフィン多量化用触媒によって、上記課題が解決できる。 【選択図】なし

摘要翻译： 公开的是提供一种烯烃聚合催化剂是一种通过副产的α-烯烃的制造方法的聚合物成分的粒子属性不颗粒的分离过程产生不利影响的程度，烯烃 以及一种用于制造用于多聚化的催化剂的存在下进行的烯烃聚的方法。 向（A）一种固体载体，（B）（B-2）有机铝氧化合物与（I）支撑的固体催化剂组分，（C）（C-1）有机金属化合物，（c -2）有机铝氧化合物和（c-3）（D）与过渡金属化合物反应形成离子对的化合物，选自由以下组成的组中，由城市接触初步获得选择的至少一种化合物 通过接触固体催化剂成分（II）通过接触（D）得到的过渡金属化合物 - 烯烃聚合催化剂时，可以解决问题。 系统技术领域

公开(公告)号：JP2016526552A

公开(公告)日：2016-09-05

申请号：JP2016522706

申请日：2014-06-26

申请人： イエフペ エネルジ ヌヴェルIfp Energies Nouvelles ,  イエフペ エネルジ ヌヴェルIfp Energies Nouvelles ,  ウニヴェルスィテイト ファン アムステルダム ,  ウニヴェルスィテイト ファン アムステルダム

发明人： ピエール−アラン ブルイユ ,  ピエール−アラン ブルイユ ,  ピエール ブーラン ,  ピエール ブーラン ,  ヨースト リーク ,  ヨースト リーク ,  エレーヌ オリヴィエ−ブルビグ ,  エレーヌ オリヴィエ−ブルビグ

IPC分类号： C07F19/00 ,  C07C2/32 ,  C07C11/02

CPC分类号： C07F15/045 ,  B01J31/188 ,  B01J2231/20 ,  B01J2531/847 ,  C07C2/32 ,  C07C2/36 ,  C07C2531/14 ,  C07C2531/22 ,  C07C2531/24 ,  C08F4/80 ,  C08F110/02 ,  C08F2500/02 ,  C08F110/06 ,  C07C11/107 ,  C07C11/08

摘要： 本発明は、新規な不斉ニッケルベース錯体および式(R1)(R’1)P−N(R3)−P(R2)(R’2)の少なくとも1種のジホスフィナミンリガンドB1、または式(R3)N=P(R1)(R’1)−P(R2)(R’2)のイミノビスホスフィンリガンドB2からのその製造方法に関する。本発明はまた、オレフィンのオリゴマー化方法における前記錯体の使用に関する。

摘要翻译： 本发明涉及至少一种二亚磷酸酯的Fina最小配体B1或式的新颖的基于镍络合物不对称和式（R 1）（R'1）P-N（R 3）-P（R 2）（R'2）， （R 3）N = P（R 1）（R'1）-P（R2），其涉及一种方法，用于制造亚氨基双（R'2）的膦配体B2。 本发明还涉及一种在烯烃低聚使用所述络合物。

公开(公告)号：JP2016506404A

公开(公告)日：2016-03-03

申请号：JP2015549292

申请日：2014-08-28

申请人： エルジー・ケム・リミテッド

发明人： シン、ウン−ジ ,  イ、ヨン−ホ ,  イ、キ−ス ,  サ、ソク−ピル

IPC分类号： C07F9/50 ,  B01J31/24 ,  C07C2/36 ,  C07C11/02 ,  C07C11/107

CPC分类号： B01J31/188 ,  B01J31/143 ,  B01J31/146 ,  B01J31/1845 ,  B01J2231/20 ,  B01J2531/62 ,  C07C2/32 ,  C07C2531/14 ,  C07C2531/18 ,  C07F9/46 ,  C07F9/5727 ,  C07F9/65515

摘要： 【課題】【解決手段】本発明は、高い触媒活性、選択度でエチレンをオリゴマー化することができる新規なリガンド化合物、これを含むオレフィンオリゴマー化用触媒系、およびこれを用いたオレフィンオリゴマー化方法に関するものである。【選択図】なし

摘要翻译： A中的本发明具有高的催化活性，能够使乙烯低聚选择性，烯烃低聚催化剂系统，其包括相同的新配体的化合物，并使用相同的烯烃低聚方法 它涉及。 系统技术领域

公开(公告)号：JP2016026868A

公开(公告)日：2016-02-18

申请号：JP2015132369

申请日：2015-07-01

申请人： イエフペ エネルジ ヌヴェル ,  IFP ENERGIES NOUVELLES

发明人： リオネル マニャ ,  エレーヌ オリヴィエ−ブルビグ

IPC分类号： B01J37/04 ,  B01J31/14

CPC分类号： B01J37/00 ,  B01J31/0212 ,  B01J31/128 ,  B01J31/143 ,  C07C2/30 ,  B01J2231/20 ,  C07C2531/12 ,  C07C2531/14 ,  Y02P20/52

摘要： 【課題】エチレンの1−ブテンへの選択的ダイマー化反応に有効なチタンおよびアルミニウムをベースとする触媒組成物並びにその使用を提供。 【解決手段】少なくとも一種のチタンをベースとするアルコキシまたはアリールオキシのチタン化合物と、化学量論に近い割合にあるルイス塩基(LB)タイプの添加物およびアルミニウムをベースとするトリアルキルアルミニウムタイプの誘導体の少なくとも一種の事前形成された混合物とを含む触媒組成物。ルイス塩基(LB)タイプの添加物とアルミニウム化合物(Al)との間のモル比「LB/Al」は、厳密に0.5超であり、アルミニウム化合物(Al)とアルコキシ又はアリールオキシのチタン化合物との間のモル比は、1/1〜1000/1mol/molの範囲である、触媒組成物。 【選択図】なし

摘要翻译： 要解决的问题：提供对乙烯至1-丁烯的选择性二聚反应中有效的钛和铝基催化剂组合物及其用途。溶液：催化组合物包含至少一种钛基烷氧基或芳氧基钛化合物，至少 路易斯碱（LB）型添加剂和基于化学计量比的铝基三烷基铝型衍生物的一种预制混合物。 路易斯碱（LB）型添加剂与铝化合物（Al）之间的摩尔比“LB / Al”严格超过0.5。 铝化合物（Al）和烷氧基或芳氧基钛化合物之间的摩尔比在1/1至1000/1摩尔/摩尔的范围内。选择图：无

公开(公告)号：JP5844636B2

公开(公告)日：2016-01-20

申请号：JP2011286983

申请日：2011-12-27

申请人： 出光興産株式会社

发明人： 白木 安司 ,  岡本 卓治 ,  蔵本 正彦

IPC分类号： C07C2/36 ,  C07C2/32

CPC分类号： C07C2/34 ,  B01J31/143 ,  B01J31/146 ,  B01J31/188 ,  C07C2/32 ,  B01J2531/007 ,  B01J2531/62 ,  C07C2531/12 ,  C07C2531/14 ,  C07C2531/24 ,  C07C2531/34

公开(公告)号：JP2015193587A

公开(公告)日：2015-11-05

申请号：JP2015024274

申请日：2015-02-10

申请人： 三菱化学株式会社

发明人： 戸田 哲史 ,  江本 浩樹

IPC分类号： C07C11/107 ,  B01J31/34 ,  C07C2/32

CPC分类号： C07C2/32 ,  C08F210/16 ,  C07C2531/14 ,  C07C2531/16 ,  C07C2531/22 ,  C07C2531/34

摘要： 【課題】α−オレフィン低重合体の製造方法、特に1−ヘキセンの製造方法において、活性を許容しうる範囲に維持しつつ、目的生成物の選択率を向上させるα−オレフィン低重合体の製造方法の提供である。 【解決手段】遷移金属含有化合物、アルミニウム含有化合物及びハロゲン原子で置換された炭素数2以上の炭化水素類を含む触媒並びに溶媒の存在下、α−オレフィンの低重合反応を行いα−オレフィン低重合体を製造する方法であって、反応工程、精製工程及び該精製工程から未反応原料α−オレフィン及び溶媒を反応工程へ循環させる循環工程を備え、循環工程から反応工程へ供給されるハロゲン原子で置換された炭素数2以上のオレフィンの量が、反応工程中の遷移金属の量に対し0.1以上200未満(モル比)の範囲であるα−オレフィン低重合体の製造方法。 【選択図】なし

摘要翻译： 要解决的问题：提供一种α-烯烃低聚物的制造方法，特别是在1-己烯的制造方法中，提高目标产物的选择性，同时将活性保持在可接受的范围。提供了一种方法 为了通过在催化剂和溶剂的存在下进行α-烯烃的低聚合反应来制造α-烯烃低聚物，所述催化剂包含含过渡金属的化合物，含铝化合物和具有两个或更多个碳原子的烃， 更多的碳原子并被卤素原子取代。 制备方法包括反应步骤，纯化步骤和循环步骤，其中未反应的原料α-烯烃和溶剂从纯化步骤循环到反应步骤。 从循环步骤向反应步骤供给的具有两个或更多个碳原子并被卤素原子取代的烯烃的量相对于一个或多个，为0.1以上且小于200（摩尔比） 反应步骤中过渡金属的量。