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公开(公告)号:JP2006516399A
公开(公告)日:2006-07-06
申请号:JP2006501780
申请日:2004-02-05
摘要: 本発明は、所定の酵素を製造するためのシュウ酸欠損 A. niger 菌株であって、それが由来する野生型菌株と少なくとも同じ量の酵素を同じ培養条件下で産生するシュウ酸欠損 A. niger 菌株に関する。 シュウ酸欠損 A.niger 菌株は、好ましくは、それが由来する野生型菌株より多くの酵素を同じ培養条件下で産生するものである。 シュウ酸欠損 A. niger 菌株は、より好ましくは、酵素をコードする遺伝子を含有する発現構築物で形質転換された場合に、それが由来する野生型菌株が、前記シュウ酸欠損菌株と同じ発現構築物で形質転換された場合に同じ培養条件下で産生する量以上の前記酵素を産生するものである。 本発明はまた、そのようなシュウ酸欠損 A. niger 菌株を得る方法に関する。 本発明は更に、由来する野生型菌株と少なくとも同じ量の酵素を同じ培養条件下で産生するシュウ酸欠損 A. niger 菌株を用いる、酵素の製造方法に関する。
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公开(公告)号:JPWO2017026173A1
公开(公告)日:2018-05-24
申请号:JP2017534126
申请日:2016-06-17
申请人: キッコーマン株式会社 , 国立研究開発法人水産研究・教育機構
IPC分类号: C12P17/10
摘要: 本発明の目的は、従来技術に比べてセレノネインを高収量で生産することができることから、工業的規模でのセレノネインの製造を可能にする、セレノネインの製造方法を提供することにある。上記目的は、ヒスチジン及びセレン化合物を、下記(1)の酵素をコードする遺伝子が挿入されており、かつ、該挿入された遺伝子を過剰発現する形質転換体に作用させて、セレノネインを得る工程を含む、セレノネインの製造方法より解決される。(1)S−アデノシルメチオニン及び鉄(II)の存在下で、ヒスチジン及びセレノシステインからヘルシニルセレノシステインを生成する反応を触媒する酵素
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公开(公告)号:JPWO2016121285A1
公开(公告)日:2017-08-24
申请号:JP2016571827
申请日:2015-12-25
申请人: キッコーマン株式会社
CPC分类号: C12P13/04 , C12N9/10 , C12N9/1007 , C12N9/13 , C12N15/09 , C12R1/66 , C12R1/665 , C12R1/685 , C12R1/69 , C12Y201/01 , C12Y208/01007
摘要: 本発明の目的は、従来技術に比べて簡便かつ短時間でありながら、エルゴチオネインを高収量で生産することができることから、工業的規模でのエルゴチオネインの製造を可能にする、エルゴチオネイン生産能を有する生物体を提供することにある。上記目的は、下記(1)の酵素をコードする遺伝子又は下記(1)及び(2)の酵素をコードする遺伝子が挿入されており、かつ、該挿入された遺伝子を過剰発現する形質転換糸状菌により解決される。(1)S−アデノシルメチオニン、鉄(II)及び酸素の存在下で、ヒスチジン及びシステインからヘルシニルシステインスルホキシドを生成する反応を触媒する酵素(2)ピリドキサール 5’−リン酸を補酵素として、ヘルシニルシステインスルホキシドからエルゴチオネインを生成する反応を触媒する酵素
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公开(公告)号:JP6246953B2
公开(公告)日:2017-12-13
申请号:JP2016571827
申请日:2015-12-25
申请人: キッコーマン株式会社
CPC分类号: C12P13/04 , C12N15/09 , C12N9/10 , C12N9/1007 , C12N9/13 , C12Y201/01 , C12Y208/01007 , C12R1/66 , C12R1/665 , C12R1/685 , C12R1/69
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公开(公告)号:JP2008533981A
公开(公告)日:2008-08-28
申请号:JP2008502422
申请日:2006-03-23
CPC分类号: C12P21/00 , A23K20/189 , C07K14/37 , C07K14/38 , C12C5/004 , C12N9/16 , C12N15/80 , C12P19/14 , C12R1/685 , C12Y301/03008 , C12Y301/03026 , G01N2333/914
摘要: 本発明は、すべての栄養素が全培養期間にわたって過剰に提供されると共に、培養物を酸素制限条件下に維持するために、好適な量の酸素が培養物に供給されている培地において微生物を培養するステップを含む、微生物の培養による有益な化合物の産生方法に関する。
【選択図】なし
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