回転駆動装置および回転駆動装置の製造方法

    公开(公告)号:JP2018120159A

    公开(公告)日:2018-08-02

    申请号:JP2017012934

    申请日:2017-01-27

    发明人: 水上 順也

    IPC分类号: G02B7/182 G02B26/10

    摘要: 【課題】光源から入射する入射光を反射するミラーを回転させる回転駆動装置においてミラーの位置ずれを抑制できる構造を提供する。 【解決手段】上下に延びる中心軸を中心として回転する回転部を有するモータと、ミラー61を有し、モータに支持されて回転するフライホイールと、を有する。フライホイールは、筒状の上側支持部材81と、少なくとも一部が上側支持部材81よりも下側に位置する下側支持部材82と、を有する。ミラー61は、少なくとも一部が中心軸上に位置し、上側支持部材81の下面の少なくとも一部、および下側支持部材82の上面の少なくとも一部と接触して固定される。 【選択図】図4

    車両用表示装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018060019A

    公开(公告)日:2018-04-12

    申请号:JP2016196632

    申请日:2016-10-04

    发明人: 高橋 良宏

    摘要: 【課題】ミラーによる走査範囲の拡大を抑制しつつ各画像を適切な位置に表示できる車両用表示装置を提供する。 【解決手段】車両用表示装置は、レーザ光を出射する光源7と、直交する2本の回転軸の周りに回転振動しながらレーザ光をスクリーン9に向けて反射することでスクリーンに画像を投影するミラー8と、を含む画像生成手段30と、車両のアイポイント前方に位置する反射部とスクリーンとの間に設けられ、スクリーンの画像を拡大して反射部に投影する拡大手段と、を備え、画像生成手段は、反射部の第一領域に投影される画像を生成する第一画像生成手段31、および反射部の第二領域に投影される画像を生成する第二画像生成手段32を有し、第一領域は、反射部において、アイポイントから見た場合に車両の前景と重畳する領域であり、第二領域は、第一領域の周辺に位置する領域である。 【選択図】図7

    光走査装置及び該光走査装置を備えた画像形成装置

    公开(公告)号:JP2018036434A

    公开(公告)日:2018-03-08

    申请号:JP2016168598

    申请日:2016-08-30

    发明人: 豊田 祐司

    摘要: 【課題】装置全体の大型化及び高コスト化を防止しつつ、振動ミラー部の周囲の空気流の乱れに起因する振動ミラー部の不安定挙動を抑制する。 【解決手段】振動ミラー部41における反射面41aとは反対側の面41bにおける主走査方向の両端部にはそれぞれ、弾性変形可能な樹脂部41c,41dが設けられ、振動ミラー部41の反射面41a側とは反対側には、各樹脂部41c,41dと衝突可能な衝突面60a,60bを有する衝突部材60が設けられ、制御部は、画像データ書込み用の光ビームを振動ミラー部41により偏向走査させる前に、各樹脂部41c,41dが衝突面60a,60bに少なくとも一回ずつ衝突するように振動ミラー部41を揺動させ、その後、振動ミラー部41を、各樹脂部41c,41dが衝突面60a,60bとが衝突しない範囲で揺動させることで、画像データ書込み用の光ビームを該振動ミラー部41によって偏向走査せる。 【選択図】図4

    光偏向器、光走査装置、画像投影装置、画像形成装置、および移動体

    公开(公告)号:JP2018022003A

    公开(公告)日:2018-02-08

    申请号:JP2016152268

    申请日:2016-08-02

    CPC分类号: G02B26/105

    摘要: 【課題】走査角を増大させる光偏向器の提供。 【解決手段】反射面を備え、所定の回転軸O 1 、O 2 を中心として回動するミラー部101と、前記ミラー部101を回動可能に支持する1対の支持梁部111a、bと、支持梁部111a、bを介してミラー部101を回動するように駆動する駆動部110a、bと、を有し、駆動部110a,bは、一方の端部が支持梁部111a、bに接続され、他方の端部がミラー部101を囲繞するように形成された支持部120に接続され、支持部120は、少なくとも一部に厚みの異なる厚肉部601と薄肉部602とを備えた光偏向器13。 【選択図】図12