光送信器及び光強度モニタ方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017135381A1

    公开(公告)日:2018-08-02

    申请号:JP2017003827

    申请日:2017-02-02

    Abstract: 本発明は、SOAを備えた半導体レーザに対し、APCのフィードバックを確立した光送信器及び光強度モニタ方法を提供する。DFBレーザと、DFBレーザに接続されたEA変調器と、EA変調器に接続されたSOAとを含むSOA集積EA−DFBを備えた光送信器において、受光器部(404)を、SOA部(403)の出力端側前方に配置した構造になっている。受光器部(404)はSOA部(403)からの出力光の一部を電流に変えて受光するとともに、残りの出力光は導波路(405)に導波する。受光器部(404)をSOA部(403)の前方に配置したことで、SOA部(403)からの出力の結果をフィードバックすることができ、良好なAPCが可能になる。

    レーザ装置
    6.
    发明专利
    レーザ装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018082045A

    公开(公告)日:2018-05-24

    申请号:JP2016223307

    申请日:2016-11-16

    Inventor: 千葉 哲也

    Abstract: 【課題】光ファイバ内を伝搬する反射光の光量をより正確に検出することにより、反射光量の増大に起因した光学部品のダメージが発生する前に、レーザ出力を調整するレーザ装置を提供する。 【解決手段】ワーク50で反射し、レーザ装置10の光ファイバ100に戻ってきた反射光の内の光ファイバ100のクラッドを主に伝搬してくる反射光の光量を検出する少なくとも一つ以上の第1光検出器160と、光ファイバ100に戻ってきた反射光の内の前記光ファイバ100のコアを主に伝搬してくる反射光の光量を検出する少なくとも一つ以上の第2光検出器170と、レーザダイオード120に駆動電流を供給する電源部130と、電源部130を制御する制御部140を備え、制御部140は第1光検出器160と第2光検出器170の両方の光検出器からの出力に応じて、電源部130からレーザダイオード120に供給する駆動電流を制御する。 【選択図】図1

    レーザ制御装置、方法及びプログラム

    公开(公告)号:JP2018018895A

    公开(公告)日:2018-02-01

    申请号:JP2016146481

    申请日:2016-07-26

    Inventor: 宮田 龍介

    CPC classification number: H01S3/1305 H01S5/06825 H01S5/0683

    Abstract: 【課題】レーザ発振器が故障した場合に、短時間で出力を停止できるレーザ制御装置、方法及びプログラムを提供すること。 【解決手段】レーザ制御装置20は、出力された光強度の実瞬間値に対して1次遅れフィルタを掛ける平均化回路212と、得られた実平均値Hに対して、所定の処理周期毎に1次遅れフィルタを掛けて実平均値Sを算出するデータ処理部222と、出力指令値に基づいて出力低下基準値を生成する基準値生成部223と、実瞬間値又は実平均値Sを、出力低下基準値と比較することにより出力低下を判定する出力低下判定部225と、を備え、出力低下判定部225は、出力指令値におけるパルスオン時間が処理周期、及び電源の立ち上がり時間の合計を超える場合、実瞬間値が出力低下基準値未満になると出力が低下したと判定し、パルスオン時間が合計以下の場合、実平均値Sが出力低下基準値未満になると出力が低下したと判定する。 【選択図】図1

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