陽イオン交換体
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020138136A

    公开(公告)日:2020-09-03

    申请号:JP2019035474

    申请日:2019-02-28

    摘要: 【課題】長いろ過寿命を有するイオン交換体を提供する。 【解決手段】イオン交換体が粒子状、または、異形粒子状の場合は該イオン交換体の重心を通り、かつ、最小の断面積となる断面において、前記イオン交換体が繊維状、またはシート状の場合は、長手方向に垂直な断面において、前記イオン交換層の面積が全断面積の30%以上を占め、かつ、前記イオン交換層が、Na型湿潤状態において不凍水を50(重量%−絶乾重量基準)以上、100(重量%−絶乾重量基準)以下、かつ、融点低下水を2(重量%−絶乾重量基準)以上、20(重量%−絶乾重量基準)以下含む。 【選択図】なし

    ポリ有機官能基修飾シリカ、その製造方法、及びその使用

    公开(公告)号:JP2018532865A

    公开(公告)日:2018-11-08

    申请号:JP2018529703

    申请日:2016-08-01

    摘要: 本発明は、新規ポリ有機官能基修飾シリカ組成物に関する。本組成物は、同じ組成物中に広範な異なる官能基(メルカプト、スルフィド、チオ尿素、アミン、及びアミド)を含み、これらの官能基のそれぞれが、種々の異なる、オリゴマー、立体配置、及び立体化学のアレイとして存在する。これらの官能基は、金属及び特定対象と強い親和性を有する。これらの官能基が同一組成物中にまとめて多数存在することは、機能性材料の全体の結合親和性を高める。さらに、異なる構造的立体配置との組み合わせは、実際のプロセス、生成物、及び廃棄の流れでみられる多様な構造的バリエーションを有する対象に結合する能力を高める。こうした多数の結合機構は、生成物、プロセス、及び廃棄の流れで実現される選択性に加えて、精製及び対象除去のレベルを極めて高くすることを可能とする。本化合物は、生成物の精製のため、及び、生成物、プロセス、及び廃棄の流れから不要な有機及び無機化合物を除去するため、金属錯体並びに有機及び生物学的化合物の精製並びに分離用のクロマトグラフィーメディアとして、固相抽出のため、固相合成のため、金属媒介不均一触媒作用のため、金属イオン除去のため、並びに、生体分子の固定のために、役立つ。 【選択図】なし

    イオン交換膜、イオン交換膜の製造方法及びイオン交換膜セル

    公开(公告)号:JP2021074652A

    公开(公告)日:2021-05-20

    申请号:JP2019201239

    申请日:2019-11-06

    发明人: 比嘉 充

    摘要: 【課題】本発明の課題は、従来のプロファイル膜に比べてイオンが膜を透過しやすく、流路での圧損が少なく、汚れによる詰まりを少なくできるイオン交換膜を提供することにある。また、前記に加えて変形や破損の少ないイオン交換膜を提供することにある。 【解決手段】凹凸形状を有するイオン交換膜であって、前記イオン交換膜は、支持体及び前記支持体の両面又は片面に設けられたイオン交換層から少なくとも構成され、端近傍に平坦部を有し、前記支持体の曲がりによる凸曲部と凹曲部に、前記イオン交換膜の凸部と凹部がそれぞれ形成されているイオン交換膜。 【選択図】図18