異種金属接合用ツール
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020006390A

    公开(公告)日:2020-01-16

    申请号:JP2018128375

    申请日:2018-07-05

    Abstract: 【課題】異種金属からなる積層状態の2枚の金属板を種々の位置および姿勢において自動的に接合する。 【解決手段】鉄製の第1金属板W1の上に非鉄金属製の第2金属板W2を積層状態に配置したワークWの表面に、第2金属板W2を板厚方向に貫通して設けられた貫通孔Hと同軸にリング状の鉄製の接合補助部材3を配置して、接合補助部材3の内孔3aに向かってアーク溶接を行う異種金属接合用ツールであって、ロボットの先端に取り付けられるベースと、ベースに取り付けられたアーク溶接トーチ6と、ベースに設けられ、アーク溶接トーチ6の前方における接合位置に、内孔3aを配置して接合補助部材3を径方向に位置決め状態に保持する位置決め機構7と、位置決め機構7により保持された接合補助部材3を外周縁近傍において厚さ方向に押圧する押圧機構とを備える異種金属接合用ツールである。 【選択図】図8

    車体部品の製造方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019063819A

    公开(公告)日:2019-04-25

    申请号:JP2017190355

    申请日:2017-09-29

    Inventor: 顔 劬

    Abstract: 【課題】異種金属を連結してなる車体部品を製造する上で、連結部材を溶接前に一方の部材と一体化する工程をなくすことで作業性を向上させつつ、強固な連結を確保できる車体部品の製造方法を提供すること。 【解決手段】抵抗溶接を行う一対の電極のうち、第1電極41の上端平面部44に、連結ファスナ20の頭部22を設置し、第1部材11の貫通孔16に軸部21を挿通させて第1部材11を設置する。その第1部材11に第2部材12を重ね合わせ、連結ファスナ20が設けられた部分を、一対の電極41,42によって加圧しながらプロジェクション溶接を行う。これにより、連結ファスナ20の軸部21の先端部と第2部材12との界面部分に溶接ナゲット17が形成される。 【選択図】 図3

Patent Agency Ranking