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公开(公告)号：JP2021134789A
公开(公告)日：2021-09-13
申请号：JP2021019511
申请日：2021-02-10
发明人： バルトシュ ロズミシュロビッチ , ティモ ハンツ
摘要： 【課題】燃焼のために液体燃料がシリンダの中に導入される液体モードで動作することができるとともに、ガスがシリンダの中に燃料として導入されるガス・モードでさらに動作することができるデュアル燃料大型ディーゼル・エンジンとして設計される大型ディーゼル・エンジンを動作させる方法を提供すること。 【解決手段】この方法には、液体モードから混合モードへの変化があり、混合モードでは、あるガス含有量のガスが燃料として供給され、且つ、ある液体含有量の液体燃料がシリンダへ供給され、シリンダ内の燃焼の品質の特性である制御パラメータが、混合モードで決定され、限界値が、制御パラメータについて予め決定され、ガス含有量は、制御パラメータが限界値に到達するまで連続的に増加される。さらに、大型ディーゼル・エンジンが提供される。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2021011870A
公开(公告)日：2021-02-04
申请号：JP2020113677
申请日：2020-07-01
发明人： キエントルプ ニールス
摘要： 【課題】ガス燃料のボイルオフガスを有効活用出来る大型2ストロークターボ過給式ユニフロー掃気内燃機関を提供する。 【解決手段】内燃機関はシリンダライナ1、ピストン、シリンダカバーによって画定される複数の燃焼室を有する。ピストンはBDCとTDCの間を往復する。前記燃焼室は、第1のサブグループに属する燃焼室と、第2のサブグループに属する燃焼室のいずれかに分かれる。第1のサブグループの燃焼室のシリンダは、BDCからTDCに向かう間に加圧ガス燃料を燃焼室に導入する燃料導入弁30と、TDC又はその付近で高圧ガス燃料を燃焼室に噴射する燃料噴射弁50の両方を装備する。第2のサブグループの燃焼室のシリンダは、前記燃料導入弁と前記燃料噴射弁のいずれかのみを装備する。 【選択図】図7
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公开(公告)号：JP2020060177A
公开(公告)日：2020-04-16
申请号：JP2018201309
申请日：2018-10-04
申请人： 堀居 和作
发明人： 堀居 和作
摘要： 【課題】排気ガス温度の高低により排気ガスを弁別し、排気ガスが保有するエネルギーを回収することは合理的であるが、従来のエンジンでは構造的にも制御的にも難しいので実現していない。また、エネルギー回収率の向上と同時に、排気ガス中の硫酸成分による低温腐食も考慮する必要があるが、従来のエンジンでは対応に限界がある。 【解決手段】従来の頂上排気弁方式に代えて、シリンダー上部に給気弁9と、シリンダー1bの下部に高温排気孔8aHと、低温排気孔8aLを設けて高温排気ガスと低温排気ガスを弁別して回収し、高温排気ガスは過給機に供給するが、低温排気ガスは過給機には供給せずに、ボイラの給水加熱に使用して、排気ガスからのエネルギー回収率を高めると同時に、排気ガス中の硫酸成分による低温腐食も防止する排気エネルギー回収システムを提供する。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2018193996A
公开(公告)日：2018-12-06
申请号：JP2018085603
申请日：2018-04-26
发明人： アンドレアス シュミット , トゥルハン イルディリム
IPC分类号： F02M61/08 , F02D19/08 , F02B25/04 , F02M47/04 , F02M61/14 , F02M61/04 , F02M37/00 , F02F1/24 , F02B43/00 , F02M21/02 , F02M61/06
CPC分类号： F02M61/08 , F02B23/02 , F02B25/04 , F02D19/0647 , F02D41/0025 , F02D41/0027 , F02D41/40 , F02D2400/04 , F02M45/12 , F02M61/161
摘要： 【課題】経済的、効率的かつ低排出な運転を実現することにより、燃焼室への液体燃料の導入をとりわけ良好に行うことを可能にする大型ディーゼルエンジンを提案することにある。 【解決手段】シリンダカバーを有し、その中にピストンが上死点と下死点との間を往復運動可能に配置された、少なくとも一つのシリンダを備え、シリンダカバーとピストンによって燃料用の燃焼室が画定され、燃焼室に燃料を導入する燃料噴射ノズルを備えた大型ディーゼルエンジン、特に、長手方向掃気式2ストローク大型ディーゼルエンジンであって、燃料噴射ノズルは、燃焼室の方向に広がる円すい形シートと、オフ位置でシートとの封止を行う閉鎖体とを備え、その閉鎖体は、シートとの間に環状のノズル開口が形成されるよう、持ち上げ運動によってシートから持ち上げることができ、その開口を介して燃料を燃焼室に導入することができる大型ディーゼルエンジンが提案される。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP6301998B2
公开(公告)日：2018-03-28
申请号：JP2016084932
申请日：2016-04-21
发明人： イェンスン キム
CPC分类号： Y02T10/146
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公开(公告)号：JP6273051B2
公开(公告)日：2018-01-31
申请号：JP2017004070
申请日：2017-01-13
申请人： アカーテース パワー,インク.
发明人： ディオン,エリック,ピー. , リード,イアイン,ジェー.,エル. , ルドン,ファビアン,ジー. , レグナー,ガーハード , ウォール,マイケル,エイチ.
CPC分类号： F02M26/41 , F02B25/08 , F02B29/0475 , F02B37/183 , F02B75/28 , F02B2075/025 , F02B2275/14 , F02F1/186 , F02M26/01 , Y02T10/144 , Y02T10/146
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公开(公告)号：JPWO2016072391A1
公开(公告)日：2017-04-27
申请号：JP2016557759
申请日：2015-11-02
CPC分类号： F02B25/04 , F02D19/025 , F02D19/029 , F02D41/0027 , F02D41/22 , F02D2041/225 , F02D2400/04 , Y02T10/32 , Y02T10/40
摘要： ユニフロー掃気式2サイクルエンジン(100)は、内部に燃焼室(124)が形成されるシリンダ(110)と、ピストン(112)と、シリンダのうち、ピストンのストローク方向の一端側を囲み、圧縮された活性ガスが導かれる掃気室(122)と、シリンダのうち掃気室内に位置する部分に設けられ、ピストンの摺動動作に応じて、掃気室から燃焼室に活性ガスを吸入する掃気ポート(118)と、掃気ポートよりもシリンダの径方向外側に設けられ、掃気ポートに吸入される活性ガスに燃料ガスを噴射する燃料噴射口(126)と、燃料ガスが貯留された燃料タンク(140)から燃料噴射口まで連通する燃料供給路(144)を開閉する燃料噴射弁(128)と、を備える。また、燃料噴射弁は、掃気室と隔離された隔離空間(146)に配される。
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公开(公告)号：JPWO2014181864A1
公开(公告)日：2017-02-23
申请号：JP2015515907
申请日：2014-05-09
申请人： 株式会社Ihi
CPC分类号： F02B25/06 , F02B25/04 , F02B75/02 , F02B2075/025 , F02M21/0218 , F02M21/0275 , F02M21/0278 , Y02T10/32
摘要： このユニフロー掃気式2サイクルエンジンは、内部に燃焼室が形成されるシリンダ(110)と、シリンダ内を摺動するピストンと、シリンダにおけるピストンのストローク方向の一端側に設けられ、ピストンの摺動動作に応じて燃焼室に活性ガスを吸入する掃気ポート(122)と、掃気ポートに吸入される活性ガスに燃料ガスを噴射する、掃気ポートの内周面、または、内周面よりもシリンダの外側に設けられた噴射部(126e)と、を備える。また、噴射部は、ストローク方向の他端側の方が一端側よりも、燃料ガスの噴射量が多い。上記構成により、掃気ポートから燃焼室に到達する燃料ガスの濃度を均一化して、消炎や異常燃焼を抑制することが可能なユニフロー掃気式2サイクルエンジンを提供することができる。
摘要翻译： 的直流扫气式二冲程发动机包括燃烧室内的气缸（110）被形成时，活塞在气缸中滑动，气缸，活塞的滑动移动在设置于该活塞的一侧的行程方向 扫气口，用于根据所述吸活性气体进入燃烧室（122），用于喷射燃料气体到活性气体被吸入至扫气口，所述扫气口的内周面，或者，从筒的内周面的外侧 包括，提供了一种喷射部（126 E）。 此外，注射装置，朝向另一端比所述一个端部的行程方向，燃料气体的喷射量是大的。 利用上述结构，通过均衡的燃料气体的浓度达到从扫气口的燃烧室，能够提供一种能够抑制抗炎或异常燃烧的直流扫气式二冲程发动机。
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