衝撃吸収構造体
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021195997A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020103057

    申请日:2020-06-15

    发明人: 伊藤 祐

    摘要: 【課題】大型化を抑制しつつも、衝撃エネルギーの吸収効率を向上させること。 【解決手段】衝撃吸収構造体10は、圧縮荷重受け部材15からの荷重により引張荷重を受けて破壊される引張荷重受け部材18を備えている。引張荷重受け部材18は、圧縮荷重受け部材15の移動方向に間隔をあけて複数配置された状態で懸架支持部13に支持されている。圧縮荷重受け部材15からの荷重により各引張荷重受け部材18が引張荷重を受けて次々に破壊されることにより、衝撃エネルギーが次々に吸収される。したがって、各引張荷重受け部材18それぞれの体格を大きくすること無く、全体的な衝撃エネルギーの吸収効率が高められる。 【選択図】図1

    動吸振装置
    2.
    发明专利
    動吸振装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021195976A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020101360

    申请日:2020-06-11

    发明人: 磯田 和彦

    IPC分类号: E04H9/02 F16F15/02

    摘要: 【課題】安価で簡便な構成とすることができる動吸振装置を提供する。 【解決手段】構造物2に設置された支持部3と、支持部3に吊り下げられて振り子運動する振り子部4と、を有し、振り子部4の振り子運動の固有周期を構造物2の固有周期に同調させて構造物2の振動を低減させる動吸振装置1において、振り子部4は、錘5と、支持部3と錘5とを連結する吊り材6と、を有し、吊り材6は、支持部3に第1水平方向に延びる第1軸線71a回りに回転可能に連結された上吊り材61と、上吊り材61に第1水平方向と交差する第2水平方向に延びる第2軸線72a回りに回転可能に連結され、錘5が連結された下吊り材62と、を有する。 【選択図】図1

    アブソーバ
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021187214A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020091827

    申请日:2020-05-27

    摘要: 【課題】従来に比べて変形の仕方を安定させることができるアブソーバの提供。 【解決手段】六角筒状部33の六角筒状部延び方向D2における長さがマス群延び方向D1の手前側に行くほど長くなることで、マス群30の六角筒状部延び方向D2における長さがマス群延び方向D1の手前側に行くほど長くなっている。そのため、マス群30の六角筒状部延び方向D2への変形に対する剛性は、マス群延び方向D1の手前側に行くほど大になる。よって、マス群30は、マス群延び方向D1の先側のマス要素31から手前側のマス要素31に順に変形していく(潰れていく)変形モード(安定した綺麗な変形モード)をとる。 【選択図】 図1

    制振材
    6.
    发明专利
    制振材 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2020136920A1

    公开(公告)日:2021-12-09

    申请号:JP2019002329

    申请日:2019-01-24

    发明人: 福井 一貴

    IPC分类号: F16F15/02

    摘要: 優れた制振性能を発揮することができるとともに、高い剛性を有しつつ、軽量化を図ることが可能な制振材を提供する。自動車のパネル300に設置するようにして使用される本発明の制振材は、粘弾性層200と、粘弾性層200の一方の面に設けられた拘束層100とを備え、拘束層100の粘弾性層とは反対側の面100aのひずみεaと、拘束層100の粘弾性層と接する側の面100bのひずみεbとの関係が、0

    支持ダンパー、及び、それを用いた車

    公开(公告)号:JP2021532317A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2021504517

    申请日:2019-05-14

    摘要: 【課題】本願は、支持ダンパー、及び、それを採用している車に関し、当該支持式ダンパーは、より良い自己適応制振という機能を有しており、その減衰値が路面の起伏状況に応じて自動的に調節でき、制振の効果がより良く、構成がより簡単となり、制御の過程や方法が比較的に簡単となり、コストがより低くなる。 【解決手段】当該支持ダンパーは、支持スプリング、油圧シリンダー、弁手段、力覚手段、及び、制御手段を含み、力覚手段が、支持物に対する支持ダンパーの支持力値を測り、支持力値と所定の力値又は支持ダンパーの支持する支持物の重力とを比較し、比較結果に基づいて、制御手段により、機械、油圧、又は、電気制御などの形態に従って、ショックアブソーバーの減衰を調節し、支持ダンパーの支持力値を調節し、支持ダンパーの支持力値が所定の力値、又は、支持ダンパーの支持する支持物の重力と等しく、又は、近接するようにする。

    床部の振動低減機構
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021181682A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020086633

    申请日:2020-05-18

    发明人: 半澤 徹也

    IPC分类号: E04B1/98 F16F15/02 E04B5/43

    摘要: 【課題】片持ち梁のスパンに関わらず、経済的に回転慣性質量ダンパを設置することができる床部の振動低減機構を提供する。 【解決手段】片持ち梁2の基端部22を支持する支持梁61(支持部)と、一端が支持梁61に支持され、支持梁61を介して片持ち梁2と接合される小梁7(両端支持梁)と、床スラブ3と支持梁61との間に設けられ床スラブ3および支持梁61それぞれと接続される回転慣性質量ダンパ8と、が設けられ、片持ち梁2の振動が支持梁61を介して小梁7に伝達され、片持ち梁2と小梁7とが支持梁61を支点として同期して振動可能とされ、床スラブ3と支持梁61とは、相対振動可能で、床スラブ3と支持梁61との相対振動により回転慣性質量ダンパ8が作動するように構成され、回転慣性質量ダンパ8は、床スラブ3における片持ち梁2の先端部21よりも支持梁61側の位置で、かつ片持ち梁2と鉛直方向に重ならない位置に接続されている。 【選択図】図1