ゴムシールの製造方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021148191A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020048153

    申请日:2020-03-18

    摘要: 【課題】厚み及び形状の安定性が改善されたゴムシールを効率的に製造することができるゴムシールの製造方法を提供する。 【解決手段】ゴムシール70の製造方法は、ビードベース60を有するワークWの上方に、開口90を有するスクリーン84を配置して、開口90を通してゴムシール形成用の液状材料をビードベース60の頂部64に塗布する。スクリーン84は、開口90にて露出したメッシュ92を有する。開口90から露出したメッシュ92は、互いに交差した複数の金属細線96からなるメッシュ本体93と、複数の金属細線96の交差箇所で当該金属細線96同士を固着した固着部98とを有する。 【選択図】図4

    燃料電池用シール部材およびその製造方法

    公开(公告)号:JP2021096983A

    公开(公告)日:2021-06-24

    申请号:JP2019228447

    申请日:2019-12-18

    摘要: 【課題】 相手部材に弾接するリブを一体的に備え、安価で製造が容易な燃料電池用シール部材およびその製造方法を提供する。 【解決手段】 燃料電池用シール部材3は、絶縁性の第一シート部材30と、第一シート部材30に積層される絶縁性の第二シート部材31と、第一シート部材30と第二シート部材31とが部分的に接着されることにより区画形成され、内部にエラストマー部材35が充填されている袋部34と、を有し、袋部34が積層方向両側に突出し、隣接する相手部材4、5に弾接される。燃料電池用シール部材3の製造方法は、絶縁性の第一シート部材30および絶縁性の第二シート部材31が積層された状態で、第一シート部材30および第二シート部材31を部分的に接着して袋部34を区画形成する袋部形成工程と、袋部34の内部にエラストマー材料Eを注入する注入工程と、を有する。 【選択図】 図3

    燃料電池およびその製造方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021086695A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019213807

    申请日:2019-11-27

    摘要: 【課題】膜電極接合体における応力集中に起因する膜電極接合体の耐久性の低下を抑える。 【解決手段】燃料電池は、電解質膜の両面に電極が形成された膜電極接合体と、前記膜電極接合体における一方の面上に積層されたガス拡散層と、前記ガス拡散層の外周から離間して、前記ガス拡散層の外周を囲むように、前記膜電極接合体の一方の面上に接合された樹脂フレームと、前記ガス拡散層および前記樹脂フレームと、前記膜電極接合体と、の間において、前記樹脂フレームの内周と前記ガス拡散層の外周との間を埋めるように配置された樹脂シートと、を備える。 【選択図】図2

    触媒層用活性エネルギー線硬化型組成物及び積層体

    公开(公告)号:JP2021004339A

    公开(公告)日:2021-01-14

    申请号:JP2019120268

    申请日:2019-06-27

    摘要: 【課題】燃料電池等の触媒層への密着性に優れ、熱水浸漬耐性等の耐久性にも優れた活性エネルギー線硬化型組成物及び積層体を提供すること。 【解決手段】 下記(A)成分及び(B)成分を含有する組成物であって、組成物のATR法(ダイヤモンドクリスタル、入射角度45度)による赤外吸収スペクトルで、2300〜2200cm -1 の範囲にあるNCO結合由来の吸収ピークの高さをI NCO 、3000〜2800cm -1 の範囲にあるCH結合由来の吸収ピークの高さをI CH としたとき、これらの比I NCO /I CH が0.005〜0.100の範囲にある触媒層用活性エネルギー線硬化型組成物。 (A)成分:ポリオール、ポリイソシアネート、水酸基含有(メタ)アクリレートのウレタン化反応生成物であって、イソシアネート基の一部が残存しているウレタン化反応生成物 (B)成分:(A)成分以外の重合性化合物 【選択図】なし