ポリビニルホスホン酸系共重合体の製造方法

    公开(公告)号:WO2020129875A1

    公开(公告)日:2020-06-25

    申请号:PCT/JP2019/049091

    申请日:2019-12-16

    IPC分类号: C08F4/04 C08F230/02

    摘要: 重合反応時の反応系内の内温上昇を制御でき、且つポリマー溶液の形態で共重合体が合成される、ポリビニルホスホン酸系共重合体の製造方法を提供すること。 以下の式(1)で表される化合物と以下の式(2)で表される化合物とを、ラジカル重合開始剤の存在下且つ含水溶媒中で重合させる重合工程を含む、ポリビニルホスホン酸系共重合体の製造方法。 〔式(1)中、R 1 及びR 2 は、それぞれ独立して、-OH、-O - 又は-O - M + を示す(M + は、対イオンを示す)。〕 〔式(2)中、 R 3 は、-OH、-O - 、-O - M + 、又は置換若しくは非置換の炭素数1~10のアルコキシ基を示し(M + は、対イオンを示す)、 R 4 は、置換又は非置換の炭素数1~10のアルコキシ基を示す。 但し、R 3 及びR 4 がともにアルコキシ基である場合、R 3 及びR 4 は隣接するリン原子と一緒になって環を形成していてもよい。〕

    ビニルアルコール系重合体の製造方法
    6.
    发明申请
    ビニルアルコール系重合体の製造方法 审中-公开
    生产乙烯醇聚合物的方法

    公开(公告)号:WO2017208974A1

    公开(公告)日:2017-12-07

    申请号:PCT/JP2017/019613

    申请日:2017-05-25

    发明人: 金島 琢真

    摘要: 本発明は、得られるビニルアルコール系重合体の水溶液が粘度安定性に優れ、工業的に有利な、炭素数6~12の脂肪族炭化水素基を有する連鎖移動剤を用いた、低重合度のビニルアルコール系重合体の製造方法を提供する。本発明は、ビニルエステル系単量体(a)を、重合開始剤(B)及び炭素数6~12の脂肪族炭化水素基を有する連鎖移動剤(C)の存在下に重合させてビニルエステル系重合体(A)を得る工程;及び酸性触媒(D)の存在下で、該ビニルエステル系重合体(A)を濃度40質量%以上75質量%以下の条件でけん化し、ビニルアルコール系重合体を得る工程;を有し、前記ビニルアルコール系重合体の粘度平均重合度が160以上400以下である、ビニルアルコール系重合体の製造方法に関する。

    摘要翻译: 本发明基于如下发现:所得乙烯醇聚合物的水溶液具有优异的粘度稳定性并且在工业上有利,具有含6至12个碳原子的脂族烃基的链转移剂 提供一种生产具有低聚合度的乙烯醇聚合物的方法。 在本发明中,乙烯基酯单体(a)在聚合引发剂(B)和具有碳原子数为6〜12的脂肪族烃基的链转移剂(C)的存在下聚合,得到乙烯基酯 乙烯酯类聚合物(A)在浓度为40质量%以上且75质量%以下的酸性催化剂(D)的存在下进行皂化,得到乙烯醇类重 获得聚结的步骤和乙烯醇聚合物的粘均聚合度为160以上且400以下。

    改良されたヒドロキシ基含有ビニルエーテル重合体の製造方法
    7.
    发明申请
    改良されたヒドロキシ基含有ビニルエーテル重合体の製造方法 审中-公开
    用于生产含羟基的乙烯基醚聚合物的改进方法

    公开(公告)号:WO2017006817A1

    公开(公告)日:2017-01-12

    申请号:PCT/JP2016/069214

    申请日:2016-06-29

    摘要: 【課題】重合開始剤の使用量を減らしながら、モノマー転化率を向上させ、かつポリアセタールの生成を抑制することで、残存モノマーや開始剤残渣等の低沸点不純物やポリアセタール等を除去する工程が不要となる簡便かつ効率的なヒドロキシ基含有ビニルエーテル重合体の製造方法。【解決手段】重合溶媒として水及び重合開始剤として下記式(1):(式中、R 1 ~R 4 は、それぞれ独立して水素原子又はアルキル基を示し、R 5 及びR 6 は、それぞれ独立して置換基を有していてもよいアルコキシ基又は置換基を有していてもよいアルキルアミノ基を示す。)で表されるアゾ系化合物の存在下、下記式(2):(式中、R 7 は直鎖状、分岐状又は脂環構造を含むアルキレン基を示し、pは1、2又は3である。)で表されるヒドロキシ基を有するビニルエーテルをラジカル重合する。

    摘要翻译: 本发明提供一种制备含羟基的乙烯基醚聚合物的简单有效的方法,其不需要通过抑制残留单体和引发剂残基,聚缩醛等除去低沸点杂质的步骤 通过提高单体转化率来生产聚缩醛,同时减少用于其的聚合引发剂的用量。 [溶液]具有由式(2)表示的羟基的乙烯基醚在用作聚合溶剂的水和作为聚合引发剂的式(1)表示的偶氮化合物的存在下自由基聚合。 (式(1)中,R 1 -R 4各自独立地表示氢原子或烷基,R 5和R 6各自独立地表示可以具有取代基的烷氧基或任意取代的烷基氨基。)(式(2)中, R7表示含直链,支链或脂环结构的亚烷基; p表示1,2或3.)