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公开(公告)号:JP2021529862A
公开(公告)日:2021-11-04
申请号:JP2020573355
申请日:2019-06-26
申请人: スザノ カナダ インコーポレイテッド
发明人: カドラ、ジョン フランク , マ、レイ , ダルメイヤー、ジェイムズ イアン
摘要: 天然リグニンの人為的誘導体が開示されており、これらのリグニン誘導体の特定の最終製品への加工を選択的に促進する特定の粘弾性測定基準を有する。このようなリグニン誘導体は、最小貯蔵弾性率(G’ min )、軟化温度の開始(T 1 )、及び/又は主に粘性から主に弾性挙動へのクロスオーバー温度(T 2 )を含むレオロジー測定基準によって特徴付けられる。
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公开(公告)号:JP2021167431A
公开(公告)日:2021-10-21
申请号:JP2021121601
申请日:2021-07-26
申请人: 旭化成株式会社
发明人: 上野 功一
摘要: 【課題】樹脂中でのCNFの良好な解繊状態を実現し、CNFの優れた機械特性を発現しつつ、更に、セルロースの分解を抑制することで、ガス成分が発生せず、成型加工において安定な樹脂組成物を提供する。 【解決手段】(A)アミノ基末端濃度[−NH 2 ]とカルボキシル基末端濃度[−COOH]とが下記式(1):[−NH 2 ] > [−COOH] ・・・(1)を満たすポリアミドと、(B)平均繊維径が500nm以下のセルロース繊維とを含む、ポリアミド樹脂組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021063153A
公开(公告)日:2021-04-22
申请号:JP2019186917
申请日:2019-10-10
申请人: 株式会社バイオマステクノロジー
摘要: 【課題】木粉等のバイオマスの含有率が高くても、溶融時の流動性を向上し、流動を開始するまでの温度を低下することができる技術を提供することを課題とする。 【解決手段】(A)第1のポリオレフィンと;(B)無水マレイン酸、無水イタコン酸、無水コハク酸、無水フタル酸、無水ヘキサヒドロフタル酸、無水テトラヒドロフタル酸、無水ジクロロマレイン酸、無水テトラブロモフタル酸、無水ヘット酸、無水トリメット酸、および無水ピロメリット酸からなる群から選択される少なくとも1種で変性した変性ポリオレフィンと;(C)有機過酸化物および第2のポリオレフィンを含むマスターバッチと;(D)木質系バイオマスと;の混合物に対し、前記有機過酸化物の分解が開始する温度以上の温度を付与する、温度付与工程を有する、バイオマスポリオレフィン複合材料の製造方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021055025A
公开(公告)日:2021-04-08
申请号:JP2019181761
申请日:2019-10-01
申请人: 藤森工業株式会社
IPC分类号: C08L97/00 , C08K5/3445 , C08K5/36 , B65D33/38 , C08L23/00
摘要: 【課題】カーボンニュートラルな性質を有する物質を含有しており、成形品の廃棄時の環境負荷が小さい上、長期間に亘って使用された場合でもカビが生える事態が起こらない衛生性の高い成形品、および、そのような成形品を成形可能な樹脂組成物を提供する。 【解決手段】直鎖状低密度ポリエチレン 77重量部を、190℃の温度で加熱することにより溶融させて、その溶融させた樹脂中に、スギを乾燥させた木質材を粉砕してなる植物由来材の粒子 20質量部、相溶加剤であるマレイン酸変性ポリプロピレン樹脂 2.5重量部、および、ベンズイミダゾール系防カビ剤 0.5重量部を添加して十分に撹拌混合することによって樹脂組成物を得た。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020536577A
公开(公告)日:2020-12-17
申请号:JP2020521579
申请日:2018-10-16
发明人: ニコラ マノ , セバスチャン グネル , ウィルフリド ヌリ , アラン デレ , フィリップ プーラン
摘要: 本発明は、4以上のpHを有する媒体において溶解性であるリグニン、これを含有する溶液、これを製造する方法、及びその使用、特にリグニン繊維及び炭素繊維の調製のための使用に関する。溶解性リグニンは酵素修飾によって得ることができる。
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