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公开(公告)号:JP2019039390A
公开(公告)日:2019-03-14
申请号:JP2017162850
申请日:2017-08-25
申请人: マツダ株式会社
IPC分类号: F02D41/02 , F02D45/00 , F02D41/04 , F02B11/00 , F02B23/10 , F02M26/01 , F02D43/00 , F02P5/15 , F02M26/03 , F02D13/02
摘要: 【課題】圧縮自己着火式エンジンにおいて、燃焼室内を適切な温度に調整する。 【解決手段】圧縮自己着火式エンジンは、吸気弁21及び排気弁22の開閉動作を変更するよう構成された可変動弁機構と、可変動弁機構に制御信号を出力する制御部(ECU10)と、圧縮端温度を推定する温度推定部と、を備える。制御部は、可変動弁機構を通じて、吸気弁と排気弁との両方が開弁しているオーバーラップ期間を設けることにより、燃焼室17内に導入するEGRガスを所定割合以上にし、エンジンは、燃焼室内の混合気が圧縮自己着火により燃焼する。制御部は、圧縮端温度が高いときには、オーバーラップ期間が短くかつ、エンジンの有効圧縮比が下がるよう、少なくとも吸気弁が開弁している時期を変更すると共に、圧縮端温度が低いときには、オーバーラップ期間が長くかつ、エンジンの有効圧縮比が上がるよう、少なくとも前記吸気弁が開弁している時期を変更する。 【選択図】図14
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公开(公告)号:JP2019039381A
公开(公告)日:2019-03-14
申请号:JP2017162683
申请日:2017-08-25
申请人: マツダ株式会社
摘要: 【課題】筒内圧検出手段の検出精度の悪化に伴うエンジン制御への悪影響を防止する。 【解決手段】気筒2内の圧力である筒内圧に応じて変位するダイアフラムを有し、当該ダイアフラムの変位量に基づいて前記筒内圧を検出可能な筒内圧検出手段SN2をエンジンに設けるとともに、ダイアフラムの熱変形に伴って生じる筒内圧検出手段SN2の検出値における実際の筒内圧からのずれを補正する補正手段126を設ける。そして、補正手段126によって、前記ダイアフラムに加えられる熱負荷が大きいときは小さいときよりも前記筒内圧検出手段SN2の検出値の補正量を大きくしつつ、この検出値を補正する。 【選択図】図15
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公开(公告)号:JP2019039359A
公开(公告)日:2019-03-14
申请号:JP2017161685
申请日:2017-08-25
申请人: マツダ株式会社
摘要: 【課題】燃焼室内での混合気分布が精度高くコントロールできるようにする。 【解決手段】エンジン1の燃料噴射装置である。燃焼室17の内部に燃料を噴射する燃料噴射部6、燃焼室17の内部にスワール流を発生させるスワール発生部56、制御部10を備える。燃料噴射部6は、第1燃料f10及び第2燃料f9を噴射する。第1燃料f10の噴霧は、スワール流の第1位置P1に到達した後、第2燃料f9の噴霧がスワール流の第2位置P2に到達するまでの間に、スワール流によって第2位置から遠ざかるよう、構成されている。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2019039327A
公开(公告)日:2019-03-14
申请号:JP2017160701
申请日:2017-08-24
申请人: マツダ株式会社
摘要: 【課題】予混合圧縮着火式エンジンにおいて燃焼騒音を許容値以下に抑えながら、圧縮着火を伴う燃焼を行う。 【解決手段】予混合圧縮着火式エンジンの制御装置は、点火部(点火プラグ25)と、燃料噴射部(インジェクタ6)と、制御部(ECU10)と、を備える。制御部は、エンジンが予め設定された高負荷領域において運転するときに、燃焼室17の外周部の混合気の燃料濃度が、中央部の混合気の燃料濃度よりも濃くかつ、外周部の混合気の燃料量が、中央部の混合気の燃料量よりも多くなるよう燃料噴射部に制御信号を出力すると共に、中央部の混合気に点火するよう前記点火部に制御信号を出力することにより、エンジンは、高負荷領域において運転するときには、点火部の点火によって混合気が火炎伝播によるSI燃焼を開始した後、未燃混合気が圧縮着火によるCI燃焼をする。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2019039308A
公开(公告)日:2019-03-14
申请号:JP2017159431
申请日:2017-08-22
申请人: トヨタ自動車株式会社
摘要: 【課題】ディザ制御中の点火遅角による燃焼の悪化を抑制できる内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】気筒別の燃料噴射弁13と、複数の気筒の排気が流入する排気浄化用の触媒装置15と、が設けられた内燃機関10を制御の対象とする制御装置20は、複数の気筒の中に、理論空燃比よりもリーンな空燃比で燃焼を行うリーン燃焼気筒と、理論空燃比よりもリッチな空燃比で燃焼を行うリッチ燃焼気筒と、が含まれるように燃料噴射弁13の噴射量を気筒別に設定するディザ制御処理と、ディザ制御処理の実行中、点火時期が遅い時期であるときには、同点火時期が早い時期であるときよりも、リーン燃焼気筒とリッチ燃焼気筒との空燃比の差を小さくするディザ幅制限処理と、を実行する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6484314B1
公开(公告)日:2019-03-13
申请号:JP2017187760
申请日:2017-09-28
申请人: 株式会社SUBARU
摘要: 【課題】高圧燃料システムに異常が発生した場合にエンジンストールを防止するエンジン制御装置を提供する。 【解決手段】ターボ過給機40と、排ガスがタービン42をバイパスするウェイストゲート流路に設けられたウェイストゲートバルブ44と、新気がコンプレッサ41をバイパスするエアバイパス流路に設けられたエアバイパスバルブ24と、フィードポンプ51から供給される燃料の圧力を昇圧する高圧燃料ポンプ53、及び、高圧燃料ポンプが吐出する燃料を噴射するインジェクタ55を有する高圧燃料システム50とを有するエンジン1を制御するエンジン制御装置100を、高圧燃料システムの異常を検出する異常検出部と、異常検出部による異常の検出に応じてエアバイパスバルブの開度を増加させるエアバイパスバルブ制御部とを有する構成とする。 【選択図】図1
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