内燃機関の制御装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021134761A

    公开(公告)日:2021-09-13

    申请号:JP2020033358

    申请日:2020-02-28

    Inventor: 熊谷 典昭

    Abstract: 【課題】過渡運転時の充填効率と定常運転時の燃焼効率との両立が可能な内燃機関の制御装置を提供することを課題とする。 【解決手段】燃焼室の天井の中央部に燃料噴射弁が設けられた内燃機関の制御装置であって、内燃機関の燃料噴射の開始時期を制御する開始時期制御部と、内燃機関の燃料噴射の終了時期を制御する終了時期制御部と、を具備し、前記内燃機関の高負荷運転時において、前記終了時期制御部が前記終了時期をクランク角の圧縮上死点前の所定角よりも遅角側とする場合、前記開始時期制御部は前記開始時期を遅角側とし、前記終了時期制御部が前記終了時期を前記クランク角の圧縮上死点前の前記所定角よりも進角側とする場合、前記開始時期制御部は前記開始時期を進角側とする内燃機関の制御装置。 【選択図】図2

    車両の制御装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021049876A

    公开(公告)日:2021-04-01

    申请号:JP2019174277

    申请日:2019-09-25

    Inventor: 初田 純平

    Abstract: 【課題】ターボチャージャを備えるエンジンにおいて回転数を低下させた際の出力低下を抑制する。 【解決手段】ターボチャージャTCによって過給されて過給圧BPに応じた動力を出力するエンジンENGを制御する制御装置ECUは、車速VPの増加に応じてエンジンENGの回転数NEの増加を増加させ、該回転数NEが上限回転数NEhに達すると、該上限回転数NEhよりも低い下限回転数NElまで低下させる。また、制御装置ECUは、回転数NEが下限回転数NElまで低下する前の高過給開始回転数NEsとなると、ターボチャージャTCによるエンジンENGへの過給圧BPを、エンジン要求出力に応じた第1過給圧よりも高い第2過給圧に上昇させる。 【選択図】図9

    車両
    4.
    发明专利
    車両 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020183717A

    公开(公告)日:2020-11-12

    申请号:JP2019087621

    申请日:2019-05-07

    Inventor: 板垣 憲治

    Abstract: 【課題】過給機に異常が生じ、過給を停止できなくなった場合において、エンジントルクが過剰に大きくなることを抑制することができる車両を提供する。 【解決手段】車両において、制御装置は、駆動輪を駆動する駆動装置を制御するように構成される。駆動装置はエンジンを含む。制御装置は、ウェイストゲートバルブ(WGV)が過給実行時の開度で固着している場合(S23にてYES)には、WGVが固着していない場合(S23にてNO)と比べてエンジンから出力されるパワーの変動が抑制されるように駆動装置を制御する(S24)。 【選択図】図13

    過給機付きエンジン
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020109266A

    公开(公告)日:2020-07-16

    申请号:JP2018248832

    申请日:2018-12-31

    Inventor: 田中 貴巳

    Abstract: 【課題】エンジン始動後に過給機の軸受が焼き付かない過給機付きエンジンを提供する。 【解決手段】過給機1と、過給機1の軸受1aにエンジンオイル2を供給する過給機潤滑装置3と、燃焼室に燃料4aを供給する燃料供給装置4と、燃料供給装置4を制御する電子制御装置5と、スタータモータ6と、タイマ7を備え、電子制御装置5は、スタータモータ6によるエンジン始動の開始時からタイマ7で設定された所定の出力制限時間中は、エンジン出力が所定の制限出力以下となるように、燃料供給装置4の燃料供給量を制限するように構成されている。エンジン冷却水10の温度を検出する温度センサ11を備え、温度センサ11による検出温度が低いほど、タイマ7で設定される出力制限時間が長くなるように構成されている。 【選択図】図1

    圧縮着火式エンジンの制御装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020101137A

    公开(公告)日:2020-07-02

    申请号:JP2018240609

    申请日:2018-12-25

    Abstract: 【課題】燃焼環境要因の変動が生じたときに、プレ噴射の態様を主導的に補正することで燃焼騒音を抑制する。 【解決手段】第1ピークHApおよび第2ピークHBpを含む熱発生特性が得られるようにプレ噴射P1およびメイン噴射P3を実行するとともに、第1ピークHApと第2ピークHBpとの間隔Zを、プレ噴射P1およびメイン噴射P3の各燃料の燃焼により生じる圧力波が互いに打ち消し合うような間隔に設定する。過給機による過給圧が目標よりも低くなる過給圧不足が生じているときは、プレ噴射P1の噴射時期を基準時期よりも遅角させるとともにプレ噴射P1の噴射量を基準量よりも減少させる。 【選択図】図20

    建設機械
    8.
    发明专利
    建設機械 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020037880A

    公开(公告)日:2020-03-12

    申请号:JP2018164566

    申请日:2018-09-03

    Abstract: 【課題】エンジンにおいて異常燃焼が発生した場合に、エンジン側の制御によらないでエンジンを停止させることが可能な建設機械を提供する。 【解決手段】エンジン51と、エンジン51の回転数を検出する回転数センサ59と、排気ガスの温度を検出する温度センサ54と、可変容量型のメインポンプ41と、作動油タンク43と、方向制御弁44と、作動油タンク43への戻り油量を制御する流量制御弁46と、エンジン51において異常燃焼が発生した場合にエンジン51を停止させるための制御を行うコントローラ6と、を備えた油圧ショベル1において、コントローラ6は、エンジン回転数及び排気温度に基づいて異常燃焼発生条件を満たすか否かを判定し、異常燃焼発生条件を満たすと判定された場合に、メインポンプ41に負荷を掛ける。 【選択図】図6

    内燃機関の制御装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019019771A

    公开(公告)日:2019-02-07

    申请号:JP2017139752

    申请日:2017-07-19

    Inventor: OZAKI TAKAHIRO

    Abstract: 【課題】排気ターボ過給機が付帯した内燃機関の破損をより確実に予防する。【解決手段】排気通路上に配置したタービンにより吸気通路上に配置したコンプレッサを駆動する排気ターボ過給機が付帯した内燃機関を制御するものであって、吸気通路を気筒に向かって流通する吸気の過給圧が設定値を超えたときにその過給圧を抑制するための所定の制御を実施し、また、吸気の過給圧が判定値を超えた時間の長さまたは回数が閾値を超えたときに内燃機関の損傷を防止するためのフェイルセーフ制御を実施することとし、イグニッションキーまたはスイッチがONに操作されて内燃機関を始動してからイグニッションキーまたはスイッチがOFFに操作されて内燃機関を停止するまでの一トリップの期間中に前記フェイルセーフ制御を実施した場合には、次回のトリップにおける前記閾値を今回のトリップにおける前記閾値よりも低い値に設定する内燃機関の制御装置を構成した。【選択図】図2

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