インバータ制御装置及び車載用流体機械

    公开(公告)号:JP2021182836A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020088095

    申请日:2020-05-20

    Abstract: 【課題】電圧利用率が低い状況下において3相電圧指令値が周期的に同じ値となることによって生じる特定周波数のノイズを低減できるインバータ制御装置及びそのインバータ制御装置を備えた車載用流体機械を提供すること。 【解決手段】インバータ制御装置14は、車載用蓄電装置104を用いて車載用電動モータ11を駆動させるインバータ回路13の制御に用いられる。インバータ制御装置14の回転制御部36は、外部から送信される外部指令値と実回転速度とに基づいて2相電圧指令値を導出する処理と、2相電圧指令値に基づいて3相電圧指令値を導出する処理と、を行う。ここで、回転制御部36は、電圧利用率が閾値利用率以下である場合、車載用電動モータ11の線間電圧が同一であって変化範囲が異なる3相電圧指令値を、切替周期で切り替えて導出する。 【選択図】図2

    電力システム及び充電装置
    15.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021182817A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020087447

    申请日:2020-05-19

    Abstract: 【課題】系統電源と特定電源とを用いた対象蓄電装置の充電を好適に行うことができる電力システム及び充電装置を提供すること。 【解決手段】電力システム10は、系統電源11とは異なる特定電源としての電源用蓄電装置12と、負荷としての車両用蓄電装置21と、1次側回路80と、昇圧回路90と、降圧回路100と、を備えている。電力システム10は、1次側回路80、昇圧回路90及び降圧回路100を制御する制御回路120を備えている。制御回路120は、車両用蓄電装置21の充電を行うモードとして、少なくとも系統電源11を用いて車両用蓄電装置21の充電を行う系統モードと、電源用蓄電装置12を用いて車両用蓄電装置21の充電を行う電源モードと、を備えている。 【選択図】図1

    液体貯留システム
    16.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021181757A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020086636

    申请日:2020-05-18

    Inventor: 細田 浩司

    Abstract: 【課題】液体の中の所定指標を変化させる要因の有無を特定すること。 【解決手段】液体貯留システムは、液体(尿素水)を貯留するタンク(尿素水タンク)と、タンクに貯留された液体の中で、超音波を発信する発信部(水位用超音波センサ,濃度用超音波センサ)と、タンクに貯留された液体の中で、発信部によって発信された超音波を受信する受信部(水位用超音波センサ,濃度用超音波センサ)と、発信部と受信部とに接続される制御装置(ECU)とを備える。制御装置は、超音波が発信部によって発信された時刻および受信部によって受信された時刻から、所定指標(濃度,残量,水位,液体中の音速,発信部から受信部までの超音波の到達時間)の現在値を算出し(S112,S115)、算出した現在値と、所定指標の基準値とを比較し、比較の結果、差異がある場合に、タンクに貯留された液体に所定指標を変化させる要因があると判断する(S116,S117)。 【選択図】図3

    燃料電池システム
    19.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021180078A

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:JP2020083334

    申请日:2020-05-11

    Abstract: 【課題】補機の入力電圧と負荷の入力電圧とが互いに異なる場合における燃料電池システムの製造コストや体格の増大を抑制する。 【解決手段】ダイオードD1により、燃料電池FCの発電開始時、蓄電装置Sから補機制御部Cnta、変圧器制御部Cnt1、及び変圧器制御部Cnt2にそれぞれ電力が供給されることが許可され、燃料電池FCの発電中、変圧器Cnv1から蓄電装置Sに電力が供給されることが禁止され、ダイオードD2により、燃料電池FCの発電開始時、蓄電装置Sから変圧器Cnv1に電力が供給されることが禁止され、燃料電池FCの発電中、変圧器Cnv1から補機制御部Cnta、変圧器制御部Cnt1、及び変圧器制御部Cnt2にそれぞれ電力が供給されることが許可される。 【選択図】図4

    エアジェット織機のサブノズル噴射方向調整装置

    公开(公告)号:JP2021179033A

    公开(公告)日:2021-11-18

    申请号:JP2020083975

    申请日:2020-05-12

    Abstract: 【課題】サブノズルの噴射方向の調整をより効率良く行う。 【解決手段】エアジェット織機のサブノズル噴射方向調整装置40は、圧力センサ43と、算出部51と、表示部52と、を備える。圧力センサ43は、サブノズル15からのエア噴射の風圧を3点以上の測定点からなる測定点群で測定する。算出部51は、測定点群での圧力センサ43による測定値に基づいて、サブノズル15からのエア噴射の風圧が最大になる最大風圧位置を算出する。表示部52は、最大風圧位置及び最大風圧位置の目標位置を表示するとともに、サブノズル15の延びる軸線を中心とした周方向S12にサブノズル15を回転させることによる最大風圧位置の移動軌跡及び目標位置の移動軌跡を表示する。 【選択図】図4

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