電池の製造方法
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019160403A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018040671

    申请日:2018-03-07

    Abstract: 【課題】多孔質基材の中心部分と表層部分との間におけるポリマー粒子の付着量の差を小さくすること。 【解決手段】(α)導電性の多孔質基材を準備する。(β)多孔質基材の内部空隙において第1電極を形成する。(γ)内部空隙において第1電極の表面にポリマー粒子を付着させることにより、セパレータを形成する。(δ)セパレータの形成後、多孔質基材に残存する内部空隙において第2電極を形成する。多孔質基材10と電場形成用電極20との間に形成される電場のもとでの電気泳動により、ポリマー粒子が多孔質基材10の外部から内部空隙に導入される。多孔質基材10の中心と電場形成用電極20との間の距離が最短距離となる方向において「d2/d1≧8.5」が満たされる。 【選択図】図6

    非水電解液二次電池
    12.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019121541A

    公开(公告)日:2019-07-22

    申请号:JP2018001515

    申请日:2018-01-09

    Inventor: 林 邦彦

    Abstract: 【課題】内部短絡などの異常によって電池温度が上昇した際に連鎖的な発熱が進行することを確実に防止することができる高い安全性を有した非水電解液二次電池を提供する。 【解決手段】ここで開示される非水電解液二次電池は、シート状の正極50と負極60とがセパレータ70を挟んで対向している電極体20を備えている。そして、ここで開示される非水電解液二次電池では、セパレータ70と正極合材層54との界面Aにおける剥離強度が、正極合材層54と正極集電体52との界面Bにおける剥離強度よりも強くなるように電極体20が構成されている。これによって、内部短絡などによって電池温度が上昇した際に、セパレータ70の熱変形に伴って正極合材層54を正極集電体52から剥離させることによって、反応熱の増大による連鎖的な発熱の進行を停止させることができる。 【選択図】図3

    内燃機関
    13.
    发明专利
    内燃機関 审中-公开
    内燃机

    公开(公告)号:JP2015151867A

    公开(公告)日:2015-08-24

    申请号:JP2014023717

    申请日:2014-02-10

    Inventor: 林 邦彦

    Abstract: 【課題】ボア間通路部で冷却水の沸騰が発生した場合であっても、ヘッドガスケットの劣化が促進されることを防止或いは抑制可能な内燃機関を提供する。 【解決手段】内燃機関50は、シリンダブロック51およびシリンダヘッド52と、シリンダブロック51のボア間壁部51cに設けられたボア間通路部であるドリルパス51dと、ドリルパス51dのうちシリンダヘッド52側の開口部51eに設けられ、シリンダブロック51がシリンダヘッド52側に有するヘッド合わせ面51fから突出した筒状部材であるカラー54とを備える。ドリルパス51dはブロック側W/J51aからヘッド側W/J52aに冷却水を流通させる。ドリルパス51dはカラー54を介してヘッド側W/J52aに冷却水を流通させる。 【選択図】図2

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够防止或抑制促进头垫片劣化的内燃机,即使在井间通道部分产生冷却水的沸腾。解决方案:内燃机50是 装备有气缸体51; 气缸盖52; 钻孔路径51d,其是设置在气缸体51的孔内壁部51c上的孔间通路部; 以及设置在钻孔路径51d的气缸盖52侧的开口部51e上的套环54,是从气缸体51在气缸盖52侧具有的头部配合面51f突出的圆筒状构件。 钻孔路径51d将冷却水从块侧W / J51a循环到头侧W / J52a。 钻孔路径51d通过套环54将冷却水循环到头侧W / J52a。

    電極
    15.
    发明专利
    電極 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020115441A

    公开(公告)日:2020-07-30

    申请号:JP2019006754

    申请日:2019-01-18

    Abstract: 【課題】極性有機溶媒を用いずに製造することができ、かつ十分な柔軟性を有する電極を提供する。 【解決手段】ここに開示される電極は、少なくとも活物質およびバインダを含む。前記バインダは、ポリフッ化ビニリデンを含む。前記バインダのFT−IRスペクトルにおいて、1210cm −1 付近のピークAと、1275cm −1 付近のピークBとの強度比(A/B)は、3.60以上5.92以下である。前記電極の厚さは、205μm以上994μm以下である。 【選択図】図1

    車両駆動システムの冷却装置
    16.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020023278A

    公开(公告)日:2020-02-13

    申请号:JP2018149302

    申请日:2018-08-08

    Abstract: 【課題】機関循環水路に配設されたラジエータを用いて冷却する、ハイブリッドシステムの過剰温度上昇を回避する。 【解決手段】冷却装置は、内燃機関110の第1ラジエータ13を含む冷却水循環用第1水路20、ハイブリッドシステム構成要素180、120を冷却する第2ラジエータ43を含む第2水路50、及び、第1、第2水路を連結する連結水路65a、65bを含む連結装置65を備える。内燃機関を冷却する要求が発生しておらず且つ第1水路を第2水路に連結する連結制御を行ったときに第1水路から第2水路に流入する冷却水がハイブリッドシステム構成要素を冷却する能力として要求される要求冷却能力を有する場合、連結制御を行うと共にハイブリッドシステム構成要素の少なくとも1つを冷却する冷却水を第1ラジエータによって冷却され且つ残りの構成要素の少なくとも1つを冷却する冷却水を第2ラジエータによって冷却する。 【選択図】図8

    リチウムイオン二次電池用正極の製造方法

    公开(公告)号:JP2019145447A

    公开(公告)日:2019-08-29

    申请号:JP2018030666

    申请日:2018-02-23

    Abstract: 【課題】正極合材層中における正極活物質の比率を高い値としつつ、短絡率を抑制し得る正極を提供すること。 【解決手段】リチウムイオン二次電池用正極の製造方法は、以下の(A)〜(F)を含む。(A)第1正極活物質、第1導電材、第1結着材、および第1溶媒を混合することにより、第1造粒体を調製する。(B)第2正極活物質、第2導電材、第2結着材、および第2溶媒を混合することにより、第2造粒体を調製する。(C)第1造粒体を多孔質アルミニウム基材に充填する。(D)第1造粒体が充填された多孔質アルミニウム基材を圧延する。(E)第1圧延工程を経た多孔質アルミニウム基材上に第2造粒体を配置する。(F)配置工程を経た多孔質アルミニウム基材を圧延する。第1造粒体および第2造粒体は、それぞれ85質量%以上100質量%未満の固形分比率を有する。第1造粒体は、多孔質アルミニウム基材の平均開気孔径よりも小さいメジアン径を有するように調製される。 【選択図】図1

    蓄電デバイス用電極の製造方法、蓄電デバイス用電極および蓄電デバイス

    公开(公告)号:JP2019109974A

    公开(公告)日:2019-07-04

    申请号:JP2017240438

    申请日:2017-12-15

    Inventor: 林 邦彦

    Abstract: 【課題】放電時に低い直流抵抗を示し得る蓄電デバイス用電極を提供すること。 【解決手段】蓄電デバイス用電極の製造方法は次の(a)〜(c)を少なくとも含む。(a)複数個の活物質粒子、導電材、バインダおよび溶媒を混合することにより、複数個の複合粒子を調製する。(b)複数個の複合粒子および複数本の金属短繊維を混合することにより、複数個の複合粒子の各々の表面に複数本の金属短繊維を付着させる。(c)複数本の金属短繊維の付着後、複数個の複合粒子を纏めて圧縮することにより、蓄電デバイス用電極を製造する。複数個の複合粒子の各々は、複数個の活物質粒子、導電材およびバインダを少なくとも含む。蓄電デバイス用電極において、複数本の金属短繊維の合計含量は15質量%以上35質量%以下である。 【選択図】図4

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