公开(公告)号：JPWO2018047772A1

公开(公告)日：2019-07-18

申请号：JP2017031813

申请日：2017-09-04

申请人： 出光興産株式会社

发明人： 小山 啓人 ,  山尾 忍 ,  岡野 匡貴

IPC分类号： C08H7/00 ,  C08L101/00 ,  C08L61/06 ,  C08J3/21 ,  C08L97/00

摘要： 本発明の樹脂組成物の製造方法はリグニン含有材料中のリグニンを分離する処理によって可溶化したリグニンと溶媒とを含むリグニン含有溶液を得る工程及びリグニン含有溶液に樹脂を添加してリグニン−樹脂含有溶液を得る工程を含む。また、本発明の樹脂組成物の製造方法は、リグニン−樹脂含有溶液と、リグニン−樹脂含有溶液に水及び双極子モーメントが0.25d以下の炭化水素から選ばれる少なくとも1種の溶媒とを混合する工程を含む。本発明のリグニン含有樹脂成形品は本発明の製造方法によって得られた樹脂組成物を用いてなる。

公开(公告)号：JP2018059032A

公开(公告)日：2018-04-12

申请号：JP2016199565

申请日：2016-10-07

申请人： ジャパンマテックス株式会社

发明人： 塚本 勝朗 ,  塚本 浩晃 ,  水上 富士夫

IPC分类号： C08K3/22 ,  C08J3/12 ,  C08J3/21 ,  B82Y30/00 ,  B82Y40/00 ,  C08L27/12

摘要： 【課題】フッ素系樹脂微粒子と金属酸化物微粒子との混合で構成されるフィルムやロッド等各種丸棒成形体固形物、および当該固形物の製造方法を提供すること。 【解決手段】粒子径100〜500nmのフッソ樹脂微粒子と粒子径5〜200nmの一種以上の金属酸化物微粒子とが、均一に混合分散されたフッ素樹脂−金属酸化物混合固形物とする。 【選択図】 図1

公开(公告)号：JP6267439B2

公开(公告)日：2018-01-24

申请号：JP2013092192

申请日：2013-04-25

申请人： ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー

发明人： マイケル・レスター・カーンズ ,  ステファン・ロドゥーワルド ,  アハリヤ・ラマナサン ,  ポール・ハリー・サンドストロム

IPC分类号： C08L9/06 ,  C08L91/00 ,  C08C19/25 ,  C08C19/26 ,  C08K3/36 ,  C08K3/04 ,  B60C1/00 ,  C08J3/21

CPC分类号： B60C1/00 ,  C08F2/06 ,  C08F236/10

公开(公告)号：JPWO2016035695A1

公开(公告)日：2017-08-10

申请号：JP2016546607

申请日：2015-08-28

申请人： 富士フイルム株式会社

发明人： 恭平 荒山 ,  恭平 荒山 ,  拓也 鶴田 ,  拓也 鶴田 ,  和敬 高橋 ,  和敬 高橋 ,  上村　哲也 ,  上村　　哲也 ,  全弘 森 ,  全弘 森

IPC分类号： C09B57/00 ,  C08J3/21 ,  C08K5/3415 ,  C08L101/00 ,  C09B67/20 ,  G02B1/04 ,  G02B5/22 ,  H01L27/144 ,  H01L27/146

CPC分类号： C08K5/55 ,  C08F2/44 ,  C08F2/50 ,  C08K5/20 ,  C08K5/3415 ,  C08K5/3432 ,  C08K5/3447 ,  C08K5/42 ,  C08K5/435 ,  C08K2201/003 ,  C08L101/00 ,  C09B57/00 ,  G02B5/208 ,  G02B5/22 ,  G02B5/223 ,  G03F7/0007 ,  G03F7/0045 ,  G03F7/027 ,  G03F7/031 ,  G03F7/033 ,  G03F7/105 ,  G03F7/162 ,  G03F7/168 ,  G03F7/2004 ,  G03F7/32 ,  G03F7/40 ,  H01L27/14 ,  H01L27/144 ,  H01L27/146 ,  H01L27/14621 ,  H01L27/14625

摘要： ピロロピロール色素を含む粒子の分散性が良好な組成物、組成物の製造方法、硬化性組成物、硬化性組成物を用いた硬化膜、近赤外線カットフィルタ、固体撮像素子、赤外線センサおよびカメラモジュールを提供する。式(1)で表される色素を含む粒子を含有し、粒子の平均二次粒子径が500nm以下である組成物。R1aおよびR1bは、各々独立にアルキル基、アリール基またはヘテロアリール基を表し、R2およびR3は、各々独立に水素原子または置換基を表し、R2およびR3は、互いに結合して環を形成してもよく、R4は水素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、−BR4AR4B、または金属原子を表し、R4は、R1a、R1bおよびR3から選ばれる少なくとも一つと、共有結合もしくは配位結合していてもよく、R4AおよびR4Bは、各々独立に、水素原子または置換基を表す。

公开(公告)号：JP6128434B2

公开(公告)日：2017-05-17

申请号：JP2013094740

申请日：2013-04-26

申请人： 住ベシート防水株式会社

发明人： 浜詰 正行 ,  佐野 拓一 ,  有吉 研一

IPC分类号： C08J5/18 ,  C08J3/21 ,  B32B15/082 ,  B32B15/08 ,  E04D5/14 ,  C08L27/06

公开(公告)号：JP6091540B2

公开(公告)日：2017-03-08

申请号：JP2015053556

申请日：2015-03-17

申请人： タフツ ユニバーシティー/トラスティーズ オブ タフツ カレッジ

发明人： ワン シャオキン ,  クルーゲ ジョン ,  レイスク ゲイリー ジー. ,  カプラン デービッド エル.

IPC分类号： A61K9/06 ,  A61K47/42 ,  A61K35/12 ,  A61K38/00 ,  A61K31/7088 ,  A61K39/395 ,  A61K38/27 ,  A61K38/43 ,  A61K38/22 ,  C08L89/00 ,  C08J3/21 ,  C08J3/075

CPC分类号： A61K47/42 ,  A61K35/28 ,  A61K9/06 ,  A61K9/5089 ,  C07K14/43586 ,  A61K2035/124 ,  A61K9/5052 ,  A61K9/5063

公开(公告)号：JP5940462B2

公开(公告)日：2016-06-29

申请号：JP2012551845

申请日：2011-12-28

申请人： 株式会社カネカ

发明人： 古川 誉士夫

IPC分类号： C08L51/00 ,  C08L63/00 ,  C08J5/24 ,  C08J3/21 ,  C08L101/00

CPC分类号： C08L19/02 ,  C08J3/005 ,  C08J5/24 ,  C08L13/02 ,  C08L63/00 ,  C08L9/10 ,  C08J2363/00

公开(公告)号：JP2016029169A

公开(公告)日：2016-03-03

申请号：JP2015143943

申请日：2015-07-21

申请人： 日信工業株式会社 ,  国立大学法人信州大学

发明人： 川本 圭一 ,  新原 健一 ,  野口 徹

IPC分类号： C08L1/00 ,  C08K7/02 ,  C08L1/04 ,  C08J3/21 ,  C08L101/00

摘要： 【課題】 本発明は、酸化セルロース繊維及びセルロースナノファイバーの少なくとも一方が分散している熱可塑性樹脂組成物の製造方法及び熱可塑性樹脂組成物を提供する。 【解決手段】 本発明にかかる熱可塑性樹脂組成物の製造方法は、混合工程と、乾燥工程と、低温混練工程と、を含む。混合工程は、熱可塑性樹脂と、酸化セルロース繊維及びセルロースナノファイバーの少なくとも一方と、液媒体と、を混合して第1の混合物を得る。乾燥工程は、第1の混合物を乾燥して第2の混合物を得る。低温混練工程は、第2の混合物を熱可塑性樹脂の融点(Tm)より5℃低い温度から融点(Tm)より25℃未満高い温度までの範囲の混練温度で混練する。 【選択図】図5

摘要翻译： 要解决的问题：提供分散氧化纤维素纤维和纤维素纳米纤维中的至少一种的热塑性树脂组合物的制造方法， 和热塑性树脂组合物。解决方案：一种热塑性树脂组合物的制造方法，包括：混合步骤; 干燥步骤 和低温混合步骤。 混合步骤包括将氧化纤维素纤维和纤维素纳米纤维中的至少一种与液体介质混合以获得第一混合物。 干燥步骤包括干燥第一混合物以获得第二混合物。 低温混合步骤包括将混合温度在比热塑性树脂的熔点（Tm）低5℃的温度和比熔融温度高于25℃的温度的混合温度下混合， 点（Tm）。选择图：图5

公开(公告)号：JP2016008297A

公开(公告)日：2016-01-18

申请号：JP2014131554

申请日：2014-06-26

申请人： 日本ゼオン株式会社

发明人： 稲田 啓太

IPC分类号： C08K3/00 ,  C08L101/00 ,  C08J3/21

摘要： 【課題】 充填剤の凝集および粘度の増大が抑制され、加工性に優れる樹脂ワニスの製造方法を提供する。 【解決手段】 攪拌機を備える混合器、循環ポンプ、高圧ホモジナイザー、およびこれらを接続する循環ラインを備えた分散液製造装置を用いて、前記混合器で、硬化性樹脂、無機充填剤、および有機溶媒を混合して混合液を得る工程、得られた混合液を高圧ホモジナイザーで処理し、前記無機充填剤を分散させる工程、前記分散処理された混合液を前記混合器に返送する工程、を連続的に行なう。 【選択図】 図1

摘要翻译： 要解决的问题：提供抑制填料附聚物和粘度​​增加的树脂清漆的制造方法，并且具有优异的加工性。解决方案：树脂清漆的制造方法包括以下步骤：使用分散液 生产单元，其包括具有搅拌器，循环泵，高压均化器和用于将混合器，循环泵和高压均质器彼此连接的循环管线的混合器; 在混合器中混合可固化树脂，无机填料和有机溶剂，得到液体混合物; 在高压均化器中处理所得液体混合物以分散无机填料; 并将无机填料分散液体混合物返回到混合器中。 这些步骤不断进行。

公开(公告)号：JP2015214450A

公开(公告)日：2015-12-03

申请号：JP2014098035

申请日：2014-05-09

申请人： 日本ゼオン株式会社 ,  豊田通商株式会社 ,  豊通マテックス株式会社

发明人： 上島 貢 ,  石橋 智 ,  高橋 成彰

IPC分类号： C08J3/21 ,  C08K3/04 ,  C08L29/04 ,  B82Y40/00 ,  B82Y30/00 ,  C01B31/02

摘要： 【課題】カーボンナノチューブの分散性を確保し、機械的特性に優れるコンポジット繊維を効率的に供給可能とする材料を製造することができる、カーボンナノチューブ複合材料の製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】カーボンナノチューブ、ポリビニルアルコール、分散剤および水を含むカーボンナノチューブ分散液を調製する工程(1)と、前記カーボンナノチューブ分散液から水を除去してカーボンナノチューブ混合物を調製する工程(2)と、前記カーボンナノチューブ混合物を洗浄用溶媒で洗浄することで前記分散剤の少なくとも一部を除去して洗浄後混合物を得る工程(3)と、前記洗浄後混合物を乾燥してカーボンナノチューブ複合材料を得る工程(4)と、を備える、カーボンナノチューブ複合材料の製造方法。 【選択図】なし

摘要翻译： 要解决的问题：提供一种碳纳米管复合材料的制造方法，其中确保了碳纳米管的材料分散性，并且能够有效地提供具有优异机械性能的复合纤维。解决方案：生产碳的方法 纳米管复合材料包括：制备含有碳纳米管，聚乙烯醇，分散剂和水的碳纳米管分散体的步骤（1）; 从碳纳米管分散体中除去水以制备碳纳米管混合物的步骤（2）; 清洗所制备的碳纳米管混合物的步骤（3），以除去至少一部分分散剂并获得清洁的混合物; 和干燥该清洗后的混合物以获得碳纳米管复合材料的工序（4）。