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公开(公告)号:JP2021143620A
公开(公告)日:2021-09-24
申请号:JP2020042368
申请日:2020-03-11
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】車両の廃車時に廃棄されていた触媒を有効的に再利用することができる車両用触媒の再利用方法を提供する。 【解決手段】触媒コンバータ80の触媒81の劣化度合いを診断し、劣化度合いの値が所定の値よりも小さいと診断された触媒81を再利用可能な触媒と判定し、再利用可能な触媒と判定された触媒81を有する触媒コンバータ80を、廃棄車両1Aから取り外す。廃棄車両1Aの車種および製造時期に紐付けて、取り外した触媒コンバータ80を保管する。車種および製造時期に対応した走行可能な車両1Bの触媒81の異常時に、異常な触媒81を有した触媒コンバータ80を、保管した触媒コンバータ80に交換する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021104472A
公开(公告)日:2021-07-26
申请号:JP2019235839
申请日:2019-12-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社キャタラー
Inventor: 鎮西 勇夫 , 仲東 聖次 , 白川 翔吾 , 鈴木 宏昌 , 三浦 真秀 , 西尾 昂大 , 島野 紀道 , 二橋 裕樹 , 冨樫 ひろ美 , 岡田 満克 , 小野塚 敬 , 秋山 草多 , 内藤 功
Abstract: 【課題】本発明は、低温活性が向上した排ガス浄化用触媒を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、基材と、該基材上に形成された触媒コート層を有する排ガス浄化用触媒であって、前記触媒コート層が、Rh微粒子と、Ce−Zr系複合酸化物及びCe酸化物を含まないZr系複合酸化物からなる助触媒とを含み、前記Rh微粒子が、透過型電子顕微鏡観察により測定された平均粒径が1.0nm以上2.0nm以下であり、且つ粒径の標準偏差σが0.8nm以下であり、前記Rh微粒子が、前記Ce−Zr系複合酸化物及び前記Ce酸化物を含まないZr系複合酸化物のそれぞれに担持されている、排ガス浄化用触媒に関する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2020131111A
公开(公告)日:2020-08-31
申请号:JP2019027737
申请日:2019-02-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】最大酸素吸蔵量(C max )を維持しつつ、HCを効率よく浄化することができる排ガス浄化用触媒を提供する。 【解決手段】本発明は、基材と該基材上にコートされている触媒コート層とを有する排ガス浄化用触媒であって、触媒コート層が、上流側コート層と、上流側コート層がコートされていない領域及び上流側コート層の上に設けられている下流側コート層とを有し、上流側コート層が、Ptを含み、下流側コート層が、Rh及びPdを含有している複合金属微粒子を含み、上流側コート層及び下流側コート層のコート幅が、それぞれ特定の範囲であり、Rh及びPdを含有している複合金属微粒子では、排ガス浄化用触媒中の当該複合金属微粒子をSTEM−EDXで分析したときに、RhとPdの合計に対するPdの原子百分率の平均及びRhとPdの合計に対するPdの原子百分率のばらつきに関する標準偏差が一定の値である排ガス浄化用触媒に関する。 【選択図】図11
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公开(公告)号:JP6126145B2
公开(公告)日:2017-05-10
申请号:JP2015013738
申请日:2015-01-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 国立大学法人名古屋大学
IPC: B01J37/02 , B01D53/94 , F01N3/10 , B01J23/652
CPC classification number: B01J23/6527 , B01D53/9404 , B01J35/006 , B01J37/0018 , B01J37/347 , B01D2255/102 , B01D2255/2065 , B01D2255/20707 , B01D2255/20715 , B01D2255/20776 , B01D2255/2092 , B01D2255/30 , B01D2255/407 , B01J31/0277 , B01J37/0219 , B01J37/06
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