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公开(公告)号:JP2016089237A
公开(公告)日:2016-05-23
申请号:JP2014226775
申请日:2014-11-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: F02F3/12 , F02F3/10 , F02F1/24 , F02F3/00 , F02F1/00 , F02F1/42 , F02B77/11 , F16J10/00 , F16J1/01 , C25D11/18
CPC classification number: C25D11/18 , C25D11/04 , C25D11/246
Abstract: 【課題】多数のミクロ孔を具備する陽極酸化被膜からなる遮熱膜の表面粗さを効果的に小さくすることのできる遮熱膜の形成方法を提供する。 【解決手段】直径がミクロサイズのミクロ孔Pmおよび直径がナノサイズのナノ孔Pnを有した陽極酸化被膜Mをアルミニウム系壁面Wに形成する第1のステップ、陽極酸化被膜Mの表面を研磨粉Gを使用して研磨し、形成された研磨面Sに臨むミクロ孔Pmに研磨粉Gを入り込ませる第2のステップ、研磨面Sに保護膜Cを形成し、陽極酸化被膜Mと保護膜Cからなる遮熱膜HGを形成する第3のステップからなる遮熱膜の形成方法である。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够有效地降低由具有许多微孔的阳极氧化膜制成的绝热膜的表面粗糙度的绝热膜形成方法。解决方案:一种绝热膜形成方法包括:形成阳极的第一步骤 氧化膜M,其具有微孔直径的微孔Pm和铝基壁W上的纳米尺寸直径的纳米孔Pn;第二步骤,用研磨粉末G研磨阳极氧化膜M的表面,并将抛光粉末G引入 在研磨面S上开口的微孔Pm以及在研磨面S上形成保护膜C的第3工序,形成由阳极氧化膜M和保护膜C构成的隔热膜HG。 图3
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公开(公告)号:JP2016058496A
公开(公告)日:2016-04-21
申请号:JP2014182730
申请日:2014-09-08
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: H01F1/33 , B22F1/0003 , B22F1/02 , B22F3/02 , B22F3/24 , C21D1/26 , C21D6/008 , C22C38/02 , C22C38/06 , H01F1/20 , H01F1/26 , H01F41/02 , H01F41/0246 , H01F1/24
Abstract: 【課題】比抵抗および強度に優れる圧粉磁心を提供する。 【解決手段】本発明の圧粉磁心は、軟磁性粒子と、軟磁性粒子の少なくとも一部の表面を被覆する酸化アルミニウムからなる第1被覆層と、第1被覆層の少なくとも一部の表面を被覆する窒化アルミニウムからなる第2被覆層と、軟磁性粒子の焼鈍温度よりも低い軟化点を有する低融点ガラスからなり第2被覆層の少なくとも一部の表面を被覆する第3被覆層と、を有することを特徴とする。第1被覆層となる酸化物層および第2被覆層となる窒化物層は、例えば、ガス水アトマイズ粉を窒化処理することにより形成され得る。本発明の圧粉磁心は、三層構造の粒界部を有することにより、従来よりも高比抵抗と高強度を安定的に発揮するようになったと考えられる。 【選択図】図1A
Abstract translation: 要解决的问题:提供具有优异的电阻率和优异的强度的防尘芯。解决方案:本发明的防尘芯的特征在于包括:软磁性颗粒; 第一覆盖层,其由氧化铝形成并且覆盖每个软磁性颗粒的表面的至少一部分; 第二覆盖层,其由氮化铝形成并且覆盖所述第一覆盖层的表面的至少一部分; 以及第三覆盖层,其由软熔点低于软磁性颗粒的退火温度并且覆盖第二覆盖层的表面的至少一部分的低熔点玻璃形成。 用作第一覆盖层的氧化物层和用作第二覆盖层的氮化物层可以例如通过使气水雾化粉末进行氮化物处理来形成。 认为通过具有三层结构的晶界,本发明的防尘芯体更稳定地表现出比常规防尘芯体高的电阻率和高强度。选择的图示:图1A
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公开(公告)号:JP5769588B2
公开(公告)日:2015-08-26
申请号:JP2011242284
申请日:2011-11-04
Applicant: 株式会社デンソー , 株式会社豊田中央研究所
IPC: C09J11/04 , C09J179/08
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公开(公告)号:JP2015103770A
公开(公告)日:2015-06-04
申请号:JP2013245728
申请日:2013-11-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01F1/33 , H01F41/02 , B22F1/02 , C22C38/00 , B22F1/00 , B22F3/00 , C22C33/02 , B22F3/24 , H01F1/24
Abstract: 【課題】比抵抗および強度に優れる圧粉磁心を提供する。 【解決手段】本発明の圧粉磁心は、軟磁性粒子と、軟磁性粒子の表面を被覆する酸化アルミニウムからなる第1被覆層と、軟磁性粒子の焼鈍温度よりも低い軟化点を有する低融点ガラスからなり第1被覆層の少なくとも一部の表面を被覆する第2被覆層と、を有することを特徴とする。酸化アルミニウムからなる第1被覆層は、第2被覆層を構成する低融点ガラスとの濡れ性に優れると共に、軟磁性粒子と第2被覆層の低融点ガラスとの間において、構成元素が拡散することを抑制する。このような第1被覆層と第2被覆層の相乗作用により、本発明の圧粉磁心は従来よりも高比抵抗と高強度を安定的に発揮するようになったと考えられる。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供具有优异的电阻率和强度的粉末致密磁芯。解决方案:粉末 - 小型磁芯包括:软磁性颗粒; 覆盖每个软磁性颗粒的表面的氧化铝的第一涂层; 以及由软质点低于软磁性粒子的退火温度的低熔点玻璃构成的第二被覆层,覆盖第一被覆层的至少一部分的表面。 氧化铝的第一涂层与包含在第二涂层中的低熔点玻璃的润湿性优异,并且用于抑制构成元素在软磁性颗粒之间的扩散,并且低熔点玻璃 的第二涂层。 借助于这样的第一涂层和第二涂层的协同作用,相信根据本发明的粉末 - 小型磁芯能够稳定地提供更高的电阻率和更大的强度 常规的。
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公开(公告)号:JP2018146311A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017039901
申请日:2017-03-02
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】非流動性の粉体組成物の動的粘弾性を測定することが可能な粉体用動的粘弾性測定装置及びその測定方法を提供すること。 【解決手段】粉体用動的粘弾性測定装置10は、可動側平板プレート22と固定側平板プレート24との間に粉体組成物12を充填するための回転セル20と、粉体組成物12をz軸方向に加圧するための加圧手段30と、可動側平板プレート22のθ方向に振動ひずみを加えるための入力手段40と、固定側平板プレート24に伝達されるθ方向の応力を検出するための出力手段50とを備えている。可動側平板プレート22及び固定側平板プレート24は、それぞれ、粉体組成物12に含まれる粉体との接触面に、粉体のすべりを抑制するための凹凸を備えている。このような装置10を用いると、振動ひずみとθ方向の応力から、粉体組成物12の貯蔵弾性率G’及び損失弾性率G”を算出することができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2015088529A
公开(公告)日:2015-05-07
申请号:JP2013223767
申请日:2013-10-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: H01F1/24 , H01F1/147 , H01F41/02 , H01F27/255 , C22C38/00 , B22F1/02 , B22F1/00 , B22F3/00 , H01F1/33
Abstract: 【課題】比抵抗および強度に優れる圧粉磁心を提供する。 【解決手段】本発明は、圧粉磁心の製造に用いられる磁心用粉末の製造方法であって、AlおよびSiを含む鉄合金の軟磁性粒子からなり、この軟磁性粒子の表面近傍に酸化鉄を有する酸化粒子を、非酸化雰囲気で加熱することにより酸化アルミニウムからなる絶縁層により少なくとも一部表面が被覆された絶縁被覆粒子を得る非酸化処理工程を備える。こうして得られた絶縁被覆粒子からなる磁心用粉末を用いると、高比抵抗で高強度な圧粉磁心を得ることができる。なお、酸化粒子は、軟磁性粒子を酸化雰囲気中で加熱する酸化処理工程により得られる。また、その酸化粒子からなる成形体を非酸化雰囲気で加熱する成形体加熱工程を行っても、高比抵抗で高強度な圧粉磁心を得ることができる。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:提供具有优异的电阻率和强度的粉末致密磁芯。解决方案:一种用于制造粉末致密磁芯的磁芯用粉末的方法,包括:非氧化处理步骤 用于制造绝缘体涂覆的颗粒,其表面至少部分被由氧化铝制成的绝缘体层覆盖,所述绝缘体层通过加热包括Al和Si的铁合金的软磁性颗粒的氧化颗粒和软磁性表面附近的氧化铁 颗粒在非氧化性气氛中。 使用包含由此产生的绝缘体包覆颗粒的磁芯的粉末,可以获得具有高电阻和高强度的粉末 - 小型磁芯。 通过在氧化气氛中加热软磁性粒子的氧化处理工序来制造氧化粒子。 此外,通过在非氧化性气氛中进行由氧化粒子形成的粉末压块的粉末致密加热工序,可以获得具有高电阻率和高强度的粉末状小型磁芯。
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公开(公告)号:JP5892464B2
公开(公告)日:2016-03-23
申请号:JP2012008999
申请日:2012-01-19
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
IPC: C09D7/12 , C09D5/00 , C09D163/00 , C09D171/00 , C09D4/00 , C09D185/00
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