公开(公告)号：JP2017200997A

公开(公告)日：2017-11-09

申请号：JP2017078221

申请日：2017-04-11

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 宮木 伸行 ,  門田 敏明 ,  藤冨 晋太郎

IPC: C08G65/40 ,  C08L71/10

Abstract: 【課題】硬化後の靱性及び耐熱性に優れる新規な組成物、その硬化物、並びに積層体を提供する。 【解決手段】本発明の組成物は、下記式(1−1)、(1−2)及び(1−3)のうちの少なくとも1種で表される構造単位を有する重合体と、硬化性化合物と、を含有する。尚、式中、R 1 はそれぞれ独立して、ハロゲン原子、炭素数1〜20の1価の炭化水素基、炭素数1〜20の1価のハロゲン化炭化水素基、ニトロ基、シアノ基、1〜3級アミノ基、又は1〜3級アミノ基の塩である。nはそれぞれ独立して、0〜2の整数である。nが2の場合、複数のR 1 は、同一であっても異なっていてもよく、任意の組み合わせで結合して環構造の一部を形成していてもよい。 【選択図】なし

公开(公告)号：JP2015103386A

公开(公告)日：2015-06-04

申请号：JP2013242863

申请日：2013-11-25

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 岡庭 求樹 ,  宮木 伸行 ,  江利山 祐一

IPC: H01M4/587 ,  H01M4/36 ,  H01G11/46 ,  H01G11/42 ,  H01G11/06 ,  H01M4/38

Abstract: 【課題】高容量且つサイクル特性が良好な蓄電デバイスを得ることができる、電極材料を提供すること。 【解決手段】リチウムを吸蔵可能な金属、半金属及びそれらの酸化物よりなる群から選ばれる少なくとも1種の成分並びに炭素材料を含有する粒子からなる電極材料であって、水銀圧入法により測定される細孔分布において細孔直径0.01〜0.3μmの細孔の表面積が10m 2 /g以下である電極材料。 【選択図】なし

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种能够获得容量高，循环特性良好的蓄电装置的电极材料。电解质：电极材料包含：含有选自金属， 能够闭塞锂的半金属及其氧化物; 和碳材料。 在电极材料中，通过汞渗透法测定的孔分布中孔径为0.01-0.3μm的孔的表面积为10m 2 / g以下。

公开(公告)号：JP5712811B2

公开(公告)日：2015-05-07

申请号：JP2011138070

申请日：2011-06-22

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 清水 崇文 ,  藤冨 晋太郎 ,  岡庭 求樹 ,  宮木 伸行 ,  後藤 幸平

IPC: C08G73/10

公开(公告)号：JP6888308B2

公开(公告)日：2021-06-16

申请号：JP2017012574

申请日：2017-01-26

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 名和手 裕也 ,  有村 雄一朗 ,  梅原 輝彦 ,  宮木 伸行 ,  穴吹 翔馬

IPC: C08G61/12 ,  C08L71/12 ,  C08G65/40 ,  C08L81/02 ,  C08G75/0204 ,  C08K5/07 ,  C08K5/315 ,  C08K5/04 ,  C08L65/00

公开(公告)号：JPWO2019208441A1

公开(公告)日：2021-04-30

申请号：JP2019016844

申请日：2019-04-19

Applicant: JSR株式会社 ,  国立大学法人東京工業大学

Inventor： 一二三 遼祐 ,  宮木 伸行 ,  冨田 育義

IPC: C08G65/48 ,  C08G65/34

Abstract: 本発明の一実施形態は、重合体、成形体及び物品に関し、該重合体は、下記式(1)で表される構造単位と、下記式(2−1)及び(2−2)で表される構造単位の少なくとも1つとを有する。 [R 1 はC1〜20の炭化水素基、R 11 及びR 12 はそれぞれ独立して、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基又はC1〜20の有機基、x及びyはそれぞれ独立して、0〜4の整数である。] [aは0〜2の整数、R 2 は独立して、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基又はC1〜20の有機基、bは0〜8の整数である。] [R 3 及びR 4 はそれぞれ独立して、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基又はC1〜20の有機基、c及びdはそれぞれ独立して0〜8の整数、e及びfはそれぞれ独立して0〜2の整数、Lは、単結合、−SO 2 −又はC1〜20の有機基である。]

公开(公告)号：JPWO2018020981A1

公开(公告)日：2019-05-09

申请号：JP2017024866

申请日：2017-07-06

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 穴吹 翔馬 ,  一二三 遼祐 ,  門田 敏明 ,  多田羅 了嗣 ,  宮木 伸行

IPC: C08L67/03 ,  B32B27/38 ,  B32B27/00 ,  C08G63/19

Abstract: ガラス転移温度が高く、各種有機溶媒への溶解性、耐熱性及び機械特性に優れる新規な重合体、並びにこの重合体を用いた組成物、成形体、硬化物及び積層体を提供する。 本発明に係る重合体は、式(1)で表される第1構造単位と、式(2−1)及び(2−2)のうちの少なくとも一方で表される第2構造単位と、式(3−1)及び(3−2)のうちの少なくとも一方で表される第3構造単位と、を有することを特徴とする。

公开(公告)号：JP2019051709A

公开(公告)日：2019-04-04

申请号：JP2018168773

申请日：2018-09-10

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 西村 功 ,  宮木 伸行 ,  門田 敏明 ,  藤冨 晋太郎 ,  篠田 智隆

IPC: B32B7/025 ,  H05K1/03 ,  B32B15/08

Abstract: 【課題】高周波回路における電気信号の伝送損失を低減し、平滑性に優れた回路基板を製造可能な高周波回路用積層体を提供する。 【解決手段】本発明に係る高周波回路積層体100は、金属層14,16と、樹脂層12,18とが接して積層され、前記樹脂層の弾性率が0.1〜3GPaであり、23℃において前記樹脂層の周波数10GHzにおける誘電正接が0.001〜0.01であり、かつ、比誘電率が2〜3であることを特徴とする。 【選択図】図1

公开(公告)号：JP2018204011A

公开(公告)日：2018-12-27

申请号：JP2018107642

申请日：2018-06-05

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 穴吹 翔馬 ,  伊藤 彰基 ,  川島 直之 ,  西村 功 ,  宮木 伸行

IPC: G03F7/027 ,  G03F7/029 ,  G03F7/038 ,  C08F2/48 ,  C08F8/00 ,  H05K3/28 ,  C08L63/00

Abstract: 【課題】高温高湿下などの過酷な環境下であっても絶縁性を維持できる硬化膜を形成可能な組成物、及び前記硬化膜の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明に係る組成物は、ラジカル重合性化合物、光ラジカル発生剤、及び光カチオン発生剤を含有する組成物であって、前記組成物の全質量を100質量%としたときに、硫黄原子を0.01質量%以上2質量%以下含有する。 【選択図】なし

公开(公告)号：JP6428356B2

公开(公告)日：2018-11-28

申请号：JP2015031575

申请日：2015-02-20

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 畑瀬 一輝 ,  多田羅 了嗣 ,  一二三 遼祐 ,  宮木 伸行 ,  門田 敏明

IPC: C08G65/40

公开(公告)号：JPWO2016143447A1

公开(公告)日：2018-02-01

申请号：JP2017504930

申请日：2016-02-08

Applicant: JSR株式会社

Inventor： 名和手 裕也 ,  北村 優紀 ,  多田羅 了嗣 ,  梅原 輝彦 ,  宮木 伸行 ,  門田 敏明

IPC: C08G65/40

CPC classification number: C08G65/40 ,  C08J5/00 ,  C08L71/10

Abstract: 本発明は、下記式(1−1)、(1−2)又は(1−3)で表される第1構造単位と、下記式(2)又は(3)で表される第2構造単位とを有する重合体である。下記式(1−1)〜(1−3)、(2)及び(3)中、R1、R10及びR11は、ハロゲン原子、炭素数1〜20の1価の炭化水素基、炭素数1〜20の1価のハロゲン化炭化水素基、ニトロ基又はシアノ基である。Zは、−O−又は−S−である。R4は、メチレン基又は炭素数2〜4のアルキレン基である。Lは、下記式(2−1)で表される2価の基である。下記式(2−1)中、Raは、環員数5〜30の2価の脂環式炭化水素基又は環員数5〜30の2価のフッ素化脂環式炭化水素基である。