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公开(公告)号:JPWO2006129784A1
公开(公告)日:2009-01-08
申请号:JP2007519079
申请日:2006-06-02
申请人: 独立行政法人理化学研究所
IPC分类号: A61K45/00 , A61P1/02 , A61P1/04 , A61P1/16 , A61P3/10 , A61P7/06 , A61P11/00 , A61P11/06 , A61P13/12 , A61P17/00 , A61P17/04 , A61P17/06 , A61P19/02 , A61P19/08 , A61P21/04 , A61P25/00 , A61P25/04 , A61P27/02 , A61P27/14 , A61P29/00 , A61P31/10 , A61P31/12 , A61P31/14 , A61P31/16 , A61P31/20 , A61P31/22 , A61P33/00 , A61P35/00 , A61P37/02 , A61P37/06 , A61P37/08 , A61P43/00
CPC分类号: C12N9/1205 , C12N5/0639 , C12N2501/24
摘要: 本発明の目的は、TLRシグナルにおけるIKKαの役割を解明し、インターフェロン−αの制御剤及び制御方法を提供することである。本発明によれば、IKKαの阻害剤を含む、インターフェロン−α産生抑制剤が提供される。
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公开(公告)号:JP2008515439A
公开(公告)日:2008-05-15
申请号:JP2007535869
申请日:2005-10-07
发明人: イリナ、チェレパノバ , ドン、ヒーリー , メリッサ、アダムス , 敦 日野原
CPC分类号: C12N5/0639 , A61K2039/5154 , C12N15/87 , C12N2500/36 , C12N2501/02 , C12N2501/22 , C12N2501/23 , C12N2501/24 , C12N2501/52 , C12N2510/00
摘要: 本発明は、免疫刺激細胞を調製して用い、免疫応答を高める方法を提供する。 本発明は、成熟樹状細胞(DC)を調製する方法であって、下記の一連の工程を含んでなる方法を提供する:(a)単離した未成熟樹状細胞(iDC)をインターフェロンγ受容体(IFN-γ-R)アゴニストおよび/または腫瘍壊死因子α受容体(TNF-αR)アゴニストを含んでなる第一のシグナルでシグナル化して、シグナル化樹状細胞を産生し、(b)前記シグナル化樹状細胞を有効量のCD40アゴニストを含んでなる第二の一過性シグナルでシグナル化して、CCR7
+ 成熟樹状細胞を産生させる。 本発明は、本発明の方法によって調製された増加した個体群の樹状細胞も提供する。 これらの樹状細胞は、免疫刺激特性を高め、IL-12分泌を増加させ、および/またはIL-10分泌を減少させる。 CD40シグナル化は、CD40Lをコードする外来ポリヌクレオチド(例えば、mRNAまたはDNA)から翻訳された一以上のポリペプチド、CD40受容体に対するアゴニスト性抗体、またはCD40リガンドポリペプチドによって開始することができる。 増加した個体群は、DCに免疫原を投与することによってさらに変更することができる。 DCは、免疫原をその細胞表面に取り上げ、処理を行う。-
公开(公告)号:JP2005538083A
公开(公告)日:2005-12-15
申请号:JP2004521720
申请日:2003-07-14
发明人: マチアス エールケ , ジョナサン シュネック
IPC分类号: A61K35/12 , A61K35/14 , A61K39/385 , A61P37/02 , A61P37/06 , C07K7/06 , C07K7/08 , C07K14/47 , C07K17/00 , C07K17/02 , C12N5/00 , C12N5/0781 , C12N5/0783 , G01N33/50 , C12N5/06
CPC分类号: G01N33/5091 , A61K39/385 , A61K2035/122 , A61K2035/124 , A61K2039/5154 , A61K2039/605 , C07K17/00 , C07K2319/30 , C12N5/0068 , C12N5/0635 , C12N5/0636 , C12N2501/23 , C12N2501/24 , C12N2501/51 , C12N2501/52 , C12N2501/58 , C12N2501/599 , C12N2533/50
摘要: 少なくとも1種のリンパ球に影響する分子、および抗原に結合した場合に独自のクローン形質リンパ球受容体に結合する少なくとも1種の分子複合体を含むプラットフォームを用い、治療的に有用な数の特異的リンパ球集団を誘導および拡大することができる。 T細胞に影響する分子および抗原提示複合体を含む抗原提示プラットフォームは、関連ペプチドの存在下で抗原特異的T細胞を誘導および拡大することができ、治療的数のそのような細胞を作成するための再現可能で経済的な方法を提供する。 B細胞に影響する分子およびB細胞表面のMHC-抗原複合体に結合する分子複合体を含む抗体誘導プラットフォームを用い、特定の特異性を伴う抗体を産生するB細胞を誘導および拡大することができる。
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公开(公告)号:JP2005532803A
公开(公告)日:2005-11-04
申请号:JP2004520603
申请日:2003-07-11
发明人: ベルント カール フリードリヒ クレーマー, , フレッド フェンドリヒ, , マーレン ルーンケ,
IPC分类号: G01N33/53 , A61K35/12 , A61K35/14 , A61K39/00 , A61P37/06 , C07K16/18 , C07K16/28 , C12N5/00 , C12N5/071 , C12N5/078 , C12N5/10 , C12Q1/04 , C12N5/06
CPC分类号: A61K39/001 , A61K2035/122 , A61K2035/124 , A61K2039/5154 , C07K16/28 , C07K16/2833 , C12N5/0636 , C12N5/0645 , C12N2501/22 , C12N2501/24 , C12N2502/11
摘要: 本発明は、単球由来の移植片受容誘導細胞、その産生、およびこの細胞を用いて移植片受容を産生するための移植片受容誘導細胞の使用に関する。 また、本発明は、本発明のヒト移植片受容誘導細胞を特異的に認識するモノクロナール抗体GM−7に関する。 さらに、本発明は、移植片受容誘導細胞を検出および/または選択するための抗体GM−7の使用に関する。 単球由来TAICを調製するための本発明による方法の主要な工程は、以下:(a)血液、好ましくはヒト血液から単球を単離すること;(b)増殖促進因子としてのマクロファージコロニー刺激因子(本明細書中以下、M−CSFと称する)を含む適切な培養培地中でこの単球を増殖させること;(c)この単球をγ−インターフェロンで賦活化すること;および(d)この細胞を培養培地から分離することにより、工程c)で形成された移植片受容誘導細胞を得ることを包含する。
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公开(公告)号:JP3680219B2
公开(公告)日:2005-08-10
申请号:JP14590894
申请日:1994-06-28
申请人: 独立行政法人理化学研究所
IPC分类号: A61K35/12 , A61K35/14 , A61K35/26 , A61K35/28 , A61K39/00 , A61P35/00 , C12N5/0783 , C12N5/06
CPC分类号: A61K39/0011 , A61K2039/5158 , C12N5/0636 , C12N2501/23 , C12N2501/24
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公开(公告)号:JP3631496B2
公开(公告)日:2005-03-23
申请号:JP51449097
申请日:1996-10-03
申请人: イミュネックス・コーポレーション
发明人: ブラセル,ケネス , マッケンナ,ヒラリー・アール , マラスコヴスキ,ユージーン , ライマン,スチュワート・ディー , リンチ,デヴィッド・エイチ
IPC分类号: C12N15/09 , A01N1/00 , A61K31/00 , A61K35/12 , A61K38/00 , A61K38/18 , A61K39/00 , A61K39/21 , A61K39/39 , A61K45/00 , A61P31/00 , A61P31/18 , A61P35/00 , A61P37/00 , A61P37/04 , A61P43/00 , C12N5/0784 , C12N5/10 , C12N5/06
CPC分类号: C12N5/0639 , A61K38/18 , A61K39/39 , A61K2039/5154 , A61K2039/55516 , A61K2039/55522 , C12N2501/125 , C12N2501/22 , C12N2501/23 , C12N2501/24 , C12N2501/26 , A61K2300/00
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公开(公告)号:JP2018536403A
公开(公告)日:2018-12-13
申请号:JP2018523505
申请日:2016-10-31
IPC分类号: A61K35/12 , A61P1/04 , A61P3/10 , A61P11/06 , A61P7/06 , A61P15/00 , A61P17/00 , A61P17/06 , A61P19/02 , A61P21/00 , A61P21/04 , A61P25/00 , A61P37/08 , A61P37/02 , A61P37/06 , A61P29/00 , C12N5/10 , C12N5/074
CPC分类号: C12N15/113 , A61K35/12 , A61K35/28 , A61K35/545 , A61P37/06 , C12N5/0662 , C12N2310/111 , C12N2310/122 , C12N2310/14 , C12N2310/141 , C12N2310/531 , C12N2501/24 , C12N2501/65 , C12N2501/998
摘要: 本発明は、SOCS(suppressor of cytokine signaling)の発現または活性が抑制された、免疫抑制能を有する幹細胞および前記幹細胞を含む免疫抑制用薬学的組成物に関する。また、本発明は、SOCS(suppressor of cytokine signaling)の発現抑制剤または活性抑制剤を含む、幹細胞の免疫抑制活性誘導用組成物に関する。本発明によるSOCS(suppressor of cytokine signaling)の発現または活性抑制は、幹細胞の免疫抑制能を向上させることができ、前記免疫抑制能が向上した幹細胞は、自己免疫疾患、臓器移植拒否反応、またはアレルギー疾患などにおいて効果的な細胞治療剤として活用され得る。
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公开(公告)号:JP6377632B2
公开(公告)日:2018-08-22
申请号:JP2015548026
申请日:2013-12-14
发明人: シ ユーファング , レン グアングェン , ツァング リイイング
IPC分类号: A61K35/28 , A61P37/06 , C12N5/0775
CPC分类号: A61K35/28 , A61K38/191 , A61K38/2006 , A61K38/217 , A61K45/06 , A61K2035/122 , C07K14/50 , C07K14/52 , C07K14/525 , C07K14/545 , C07K14/56 , C07K14/57 , C12N5/0662 , C12N5/0663 , C12N2500/05 , C12N2501/10 , C12N2501/2301 , C12N2501/2317 , C12N2501/24 , C12N2501/25 , C12N2502/1114 , A61K2300/00
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公开(公告)号:JP2017212963A
公开(公告)日:2017-12-07
申请号:JP2016110924
申请日:2016-06-02
申请人: 東京応化工業株式会社
IPC分类号: C12M3/00 , C12N5/0786 , C12M1/00
CPC分类号: C12N5/0645 , C12N2501/052 , C12N2501/2304 , C12N2501/24 , C12N2533/30 , C12N2535/00 , C12N2535/10
摘要: 【課題】マクロファージを一定の形質に簡便且つ効率良く誘導する細胞培養基材を提供する。 【解決手段】本発明のマクロファージの形質誘導制御用細胞培養基材は、細胞が接着する面に凹凸のパターンを有し、前記凹凸の幅が50nm以上1000nm未満であることを特徴とする。本発明のマクロファージの形質制御方法は、前記マクロファージの形質誘導制御用細胞培養基材上で、マクロファージを培養することを特徴とする。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017531792A
公开(公告)日:2017-10-26
申请号:JP2017516733
申请日:2015-09-25
IPC分类号: G01N33/53 , A61K31/7088 , A61K38/00 , A61K38/16 , A61K38/20 , A61K38/21 , A61K39/395 , A61K45/00 , A61K48/00 , A61P19/02 , A61P25/00 , A61P29/00 , C12N5/0783 , C12Q1/68
CPC分类号: G01N33/564 , A61K31/4433 , A61K39/0008 , C12N5/0636 , C12N5/0637 , C12N2501/2307 , C12N2501/24 , C12N2501/51 , C12N2501/515 , C12N2501/60 , C12N2501/727 , C12Q1/6883 , C12Q2600/118 , C12Q2600/158 , G01N33/6863 , G01N33/6869 , G01N2333/4706 , G01N2333/535 , G01N2333/5403 , G01N2333/5418 , G01N2800/102 , G01N2800/285
摘要: 本明細書に開示されるのは、IL−7/STAT5によって制御され、かつGM−CSF/IL−3を分泌するT−ヘルパー細胞(「TH−GM」細胞)である。また、開示されるのは、例えば炎症性障害の治療のためにTH−GM機能を調節するための方法および組成物である。非TH−GM媒介性(例えばTNF−α媒介性)炎症性障害とは別個に、および/またはそれに加えて、TH−GM媒介性の炎症性障害(例えば関節リウマチ)を特異的に特定するための診断方法および予測方法も提供する。
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