円錐ころ軸受
    21.
    发明专利
    円錐ころ軸受 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018165546A

    公开(公告)日:2018-10-25

    申请号:JP2017063345

    申请日:2017-03-28

    申请人: NTN株式会社

    发明人: 川井 崇

    摘要: 【課題】長寿命かつ高い耐久性を有する円錐ころ軸受を提供する。 【解決手段】円錐ころ軸受は、外輪と内輪と複数の円錐ころであるころ12とを備える。外輪は、内周面において外輪軌道面を有する。内輪は、外周面において内輪軌道面を有し、外輪の内側に配置される。複数のころ12は、外輪軌道面と内輪軌道面との間に配列され、外輪軌道面および内輪軌道面と接触する転動面を有する。外輪、内輪および複数のころのうちの少なくともいずれか1つは、外輪軌道面、内輪軌道面または転動面の表面層に形成された窒素富化層12Bを含む。窒素富化層12Bにおける旧オーステナイト結晶粒径はJIS規格の粒度番号が10以上である。表面層の最表面から窒素富化層12Bの底部までの距離T1は0.2mm以上である。ころ12の転動面には対数クラウニング22Aが形成されている。 【選択図】図4

    冷間加工性または被削性に優れた鋼材の製造方法

    公开(公告)号:JP2018165408A

    公开(公告)日:2018-10-25

    申请号:JP2018118994

    申请日:2018-06-22

    摘要: 【課題】鋼材の冷間加工性または被削性を担保するために球状化焼鈍するに際して、対象鋼が高C低Cr鋼であっても安定して球状化焼鈍でき、十分に炭化物成長できる技術を確立することにある。 【解決手段】球状化焼鈍は、1段目熱処理、これに続く2段目熱処理、および2段目熱処理に続く3段目熱処理とから構成され、これら1段目熱処理、2段目熱処理、および3段目熱処理の条件は以下の通りである。 (1)1段目熱処理 昇温速度:400℃/時間未満、加熱温度:(A 1 点+30)℃〜(A 1 点+60)℃、加熱保持時間:1〜3時間、冷却速度:A 1 点〜(A 1 点−30)℃の温度範囲を10℃/時間以下、冷却終了温度:(A 1 点−35)℃以下 (2)2段目熱処理 昇温速度:400℃/時間未満、加熱温度:(A 1 点+15)℃〜(A 1 点+45)℃、加熱保持時間:1〜3時間、冷却速度:A 1 点〜(A 1 点−30)℃の温度範囲を10℃/時間以下、冷却終了温度:(A 1 点−35)℃以下 (3)3段目熱処理 昇温速度:400℃/時間未満、加熱温度:A 1 点〜(A 1 点+30)℃、加熱保持時間:1〜3時間、冷却速度:A 1 点〜(A 1 点−40)℃の温度範囲を10℃/時間以下 【選択図】なし

    流水用耐摩耗部材
    26.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018071382A

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2016209509

    申请日:2016-10-26

    发明人: 服部 修

    CPC分类号: Y02E10/223 Y02E10/226

    摘要: 【課題】石英粒を含む水の流通において耐摩耗性が向上して長寿命化を図ることができる流水用耐摩耗部材を提供する。 【解決手段】基部と、基部表面に設けられた被覆部とを備えた材料にて構成され、被覆部が石英粒を含む水の流通時の接触面となる流水用耐摩耗部材である。被覆部を、フェライト系ステンレス鋼又は二相系ステンレス鋼にて構成した。 【選択図】図2

    軸受部品およびその製造方法
    27.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018070963A

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2016213431

    申请日:2016-10-31

    发明人: 土田 武広

    摘要: 【課題】優れた転動疲労性と優れた曲げ加工性を有する軸受部品を提供する。 【解決手段】C:0.95〜1.10質量%、Si:0.15〜0.35質量%、Mn:0〜0.5質量%、Cr:1.30〜1.60質量%、P:0〜0.02質量%、S:0〜0.02質量%、Al:0.005〜0.04質量%、およびN:0.002〜0.02%質量を含有し、残部が鉄および不可避的不純物からなり、鋼組織の97.0面積%以上が、焼戻しマルテンサイトとセメンタイトと残留オーステナイトからなり、セメンタイトが4.5〜7.5面積%、残留オーステナイトが8.0〜12.0面積%存在し、断面観察において残留オーステナイトの面積率がA0である領域S0を50μm×50μmの小領域S1に区切って、それぞれの小領域S1毎に残留オーステナイトの面積率A1を求め、小領域S1のうちA1≦0.75×A0となる残留オーステナイト不足領域の合計面積が、領域S0の面積の20%以下であり、前記オーステナイト不足領域のうち辺を共有して隣接するもの同士をまとめた残留オーステナイト不足大領域であって、長手方向の長さが300μm以上でかつ幅方向の長さが100μm以上の残留オーステナイト不足大領域が1mm 2 あたり1個以下である、板状の形状を有する軸受部品である。 【選択図】なし

    高級鋼連続熱間圧延方法
    30.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018024017A

    公开(公告)日:2018-02-15

    申请号:JP2017112892

    申请日:2017-06-07

    申请人: ポスコ POSCO

    摘要: 【課題】高級鋼連続熱間圧延方法が開示される。 【解決手段】一実施形態による高級鋼連続熱間圧延方法によれば、複数の接合素材の両終端を重畳してせん断変形し、接合する高級鋼連続熱間圧延方法であって、接合素材が重畳される両終端のうちいずれか一つ以上の接合部位に、Si及びCrの含量が接合素材より少ない改質物質を用いて表面改質層を形成する段階と、複数の接合素材の両終端を重畳してせん断変形する段階とを含む。 【選択図】図1