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公开(公告)号:JP2020121664A
公开(公告)日:2020-08-13
申请号:JP2019015310
申请日:2019-01-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/48 , B60K6/44 , B60K6/52 , B60K6/547 , B60W10/08 , B60W20/10 , B60L50/16 , B60L15/20 , B60L9/18 , F02D29/06 , B60W10/26
Abstract: 【課題】駆動システム全体としてのエネルギー消費量を低減できるハイブリッド車両の駆動力制御装置を提供する。 【解決手段】エンジンと車輪との間に設けられた変速機構の変速段と車速とに応じたエンジン回転数でエンジンを運転した場合におけるエンジンの熱効率が良好となるようにエンジンの出力パワーを求め、エンジンが出力パワーを出力している状態におけるハイブリッド車両の走行パワーがハイブリッド車両に要求される要求走行パワーとなる制御モータへの蓄電装置から供給する要求電力もしくは制御モータで発生する起電力を求め(ステップS11)、要求電力もしくは起電力が、第1所定電力以下の場合に制御モータと蓄電装置との間での電力の授受を遮断する(ステップS16)。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020102931A
公开(公告)日:2020-07-02
申请号:JP2018239135
申请日:2018-12-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】モータで駆動している駆動輪がスリップした場合にモータが過回転になることを回避できる駆動制御装置を提供する。 【解決手段】駆動力源としてのモータと、モータからトルクが伝達される駆動輪と、モータと駆動輪との間に配置されてトルクの伝達および遮断を行うクラッチとを備え、モータの回転数が予め定めたしきい値を超えた場合にクラッチを解放させる制御を行う、車両の駆動制御装置であって、クラッチの係合および解放の制御を行うコントローラを備え、コントローラは、モータによって駆動輪を駆動している状態で駆動輪がスリップしたことを検出し(ステップS3)、スリップが検出された場合には、クラッチの解放を禁止する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019135111A
公开(公告)日:2019-08-15
申请号:JP2018018031
申请日:2018-02-05
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/442 , B60W10/02 , B60W20/30 , B60L50/16 , B60L15/20 , B60W10/04 , B60W10/11 , B60W10/08 , B60W10/06 , F02D29/06 , B60W10/10
Abstract: 【課題】シリーズ走行モードからパラレル走行モードへの切り替え時に駆動力が低下することを抑制できるハイブリッド車両の制御装置を提供する。 【解決手段】シリーズ走行モードからパラレル走行モードへの切り替えの要求を判定し、シリーズ走行モードからパラレル走行モードへの切り替えの要求が判定された場合に、シリーズ走行モードとパラレル走行モードとの切り替えを行う係合機構を係合状態に切り替た場合のエンジン回転数が、係合機構を係合状態に切り替える以前のエンジン回転数よりも高回転数(Ne2)となる自動変速機構の目標変速段(N-1)を定めるように構成されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019127911A
公开(公告)日:2019-08-01
申请号:JP2018010740
申请日:2018-01-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】特定カム切替条件が満たされる場合に、カム切替動作の実行の前後で筒内充填空気量の差(トルク段差)の発生を抑制しつつ、カム切替動作の実行後のトルク不足を抑制できるようにした内燃機関の制御装置を提供する。 【解決手段】制御装置は、スロットル下流圧が大気圧よりも高い高負荷領域の使用中に、要求エンジントルクの増加に伴って第1カムから第2カムへのカム切替動作を行う特定カム切替条件が満たされる場合に、過給圧制御処理と空気量制御処理とを実行する。過給圧制御処理において、制御装置は、WGV開度がカム切替動作の実行と連動して大きくなることなく、かつ、カム切替動作の実行の後に要求エンジントルクの増加に応じて小さくなるようにWGV36を制御する。空気量制御処理において、制御装置は、カム切替動作の実行の前後で筒内充填空気量の差を生じさせないように、カム切替動作と連動してスロットルバルブ28の開度を閉じ側に制御する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2018159343A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2017057792
申请日:2017-03-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01L1/047 , F01L1/08 , F01L13/0015 , F01L13/0036 , F01L2013/0052 , F01L2800/01 , F01L2820/04 , F01L2820/041 , F01L2820/042 , F02D41/00 , F02D41/0002 , F02D41/062 , F02D2041/001 , F02D2041/0092 , F16H53/025
Abstract: 【課題】吸気カムの切り替えをカムキャリア単位で順番に行ってカムプロフィールを変更する 多気筒 エンジンシステムにおいて、エンジンの始動時の始動用カムプロフィールへの変更に伴う当該エンジンの始動遅延を抑える。 【解決手段】駆動カムの切り替え要求が出されたクランク角CA 10 において、全てのソレノイドアクチュエータでのピンの突き出し動作を同時に開始させる。突き出されたピンは、クランク角CA 12 においてカムキャリアに着座する。カムキャリアに着座したピンは、カムキャリアの回転に伴ってこの溝に沿って移動する。駆動カムの切り替え動作が最も早く完了するのは、クランク角CA 13 (#4気筒)においてである。このクランク角CA 13 においてピンの引き込み動作の完了が検出されると、各気筒での燃料インジェクタと点火装置の駆動が許可される。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2018112163A
公开(公告)日:2018-07-19
申请号:JP2017004283
申请日:2017-01-13
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01L13/0036 , F01L1/047 , F01L2013/0052 , F01L2013/101 , F02B75/02 , F02B75/20 , F02B2075/027 , F02B2075/1816 , F02D13/0226 , F02D13/08 , F02D41/042 , F02D2041/001 , Y02T10/18
Abstract: 【課題】2種類のカムによって吸気バルブを駆動する多気筒エンジンのシステムにおいて、当該エンジンの再始動を見据えた停止時のカムの切り換えに伴う燃費の悪化を抑える。 【解決手段】エンジンに対する停止要求が出された場合に、駆動カムの全てが大カムであるか否かを判定する。そして、駆動カムの全てが大カムでないと判定された場合、エンジンの停止を暫くの間に亘って延長し、その間に小カムから大カムへの切り換え制御を実行する。小カムから大カムへの切り換えには、自己保持型のソレノイドが使用される。切り換え制御では、最終気筒(#2)の「ピン突き出し可能区間」が経過したタイミングで、エンジンの停止許可が出力される。 【選択図】図5
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