冷却システム
    41.
    发明专利
    冷却システム 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021054278A

    公开(公告)日:2021-04-08

    申请号:JP2019179696

    申请日:2019-09-30

    Inventor: 藍川 嗣史

    Abstract: 【課題】インバータの過昇温を抑制することができる冷却システムを提供する。 【解決手段】モータ、インバータ及びバッテリを備えた車両に搭載される冷却システムは、外気と熱交換するラジエータ33と、第1流路3bと、第2流路3cと、制御装置とを備える。第1流路は、第1ポンプが作動するとインバータと熱交換する第1熱交換器36及びラジエータを通って熱媒体が循環するように構成される。第2流路は、第1流路と並列にラジエータに接続されると共に、第2ポンプが作動するとバッテリと熱交換する第2熱交換器35及びラジエータを通って熱媒体が循環するように構成される。制御装置は、第1ポンプ及び第2ポンプの出力を共に上昇させるとき又は第1ポンプ及び第2ポンプの出力を共に低下させるときには、第1流路を流れる熱媒体の流量がその目標流量よりも一時的に多くなるように第1ポンプ及び第2ポンプの出力を制御する。 【選択図】図9

    車載温調装置
    42.
    发明专利
    車載温調装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020157846A

    公开(公告)日:2020-10-01

    申请号:JP2019057237

    申请日:2019-03-25

    Abstract: 【課題】低温環境下であっても電力量の消費を抑制しつつ効率的な暖房を行う。 【解決手段】第1ラジエータ32と第1熱交換器27とを備える第1熱回路3、第2ラジエータ42と第2熱交換器22とを備える第2熱回路4、第1及び第2熱回路3及び4を備える冷凍回路2、第1及び第2熱回路3及び4を連結する第1及び第2連結流路82及び83、並びに流通状態制御装置81を備え、第1及び第2連結流路82及び83はこれらの間の第1熱回路3の流路にラジエータ32が配置され且つこれらの間の第2熱回路4の流路にラジエータ42が配置されるように構成され、流通状態制御装置81は、第1熱回路3内を循環する熱媒体がラジエータ32及び42のうちラジエータ32のみを通って流れる状態と、第1熱回路3内を循環する熱媒体がラジエータ32及び42の両方を通って流れる状態との間で流れの状態を切り換える。 【選択図】図1

    車両の暖房装置
    43.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020006742A

    公开(公告)日:2020-01-16

    申请号:JP2018127419

    申请日:2018-07-04

    Abstract: 【課題】暖房要求に応えるために内燃機関にて消費される燃料の量が少ない車両の暖房装置を提供する。 【解決手段】本装置は、内燃機関の運転が停止されているときにヒータコア加熱要求が発生した場合、発熱装置によってヒータコアを加熱する第1加熱制御を行い、発熱装置のみではヒータコアを加熱できない場合、内燃機関を運転させると共に内燃機関を冷却する冷却水を循環させるポンプを作動させ、内燃機関を冷却した冷却水を発熱装置によって加熱した後にヒータコアに供給することによりヒータコアを加熱する第2加熱制御を行う。本装置は、第2加熱制御の実行中に内燃機関の温度が所定温度以上になった場合、内燃機関の運転を停止させると共にポンプの作動を継続し、内燃機関を冷却した冷却水を発熱装置によって加熱した後にヒータコアに供給することによりヒータコアを加熱する制御を行う。 【選択図】図15

    車両の温度制御装置
    46.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019152172A

    公开(公告)日:2019-09-12

    申请号:JP2018038846

    申请日:2018-03-05

    Abstract: 【課題】機関を早く暖機できる車両の温度制御装置を提供する。 【解決手段】内燃機関を通るように熱交換液を循環させる機関システム循環回路(以下前者)、モータを含むデバイスを通るように熱交換液を循環させるHVシステム循環回路(以下後者)、後者を流れる熱交換液で前者を流れる熱交換液を直接加熱する直接加熱装置及び後者を流れる熱交換液の熱を、前者を流れる熱交換液に伝達することで前者を流れる熱交換液を間接的に加熱するヒートポンプを備える。機関暖機要求がある場合、機関温度が所定温度に到達するまで直接加熱装置によって前者を流れる熱交換液を直接加熱する直接加熱制御を実行し、機関温度が所定温度に到達した後は、ヒートポンプによって前者を流れる熱交換液を間接的に加熱する間接加熱制御を実行する。 【選択図】図7

    車両の暖機制御装置
    48.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017172425A

    公开(公告)日:2017-09-28

    申请号:JP2016058309

    申请日:2016-03-23

    CPC classification number: Y02E60/142

    Abstract: 【課題】化学蓄熱装置を用いた車両の暖機制御装置において、反応媒体の流動を制御するためのバルブ機構の故障を適切に検出すること。 【解決手段】蓄熱材と反応媒体とが化合することにより発熱し、前記蓄熱材と前記反応媒体との化合物から前記反応媒体が脱離することにより吸熱するとともに前記化合物から前記反応媒体が脱離した状態を維持することにより蓄熱する化学蓄熱装置を備え、エンジンが稼動することにより昇温する暖機対象部位を前記化学蓄熱装置によって暖機する車両の暖機制御装置において、前記蓄熱材の温度を読み込み、前記蓄熱材が充填された反応器と前記反応媒体を貯留する吸着器との間の配管に設けられたバルブ機構を作動させる作動指示を出力し、前記作動指示を出力した後の前記温度と判断基準との乖離が所定値よりも大きい場合に、前記バルブ機構の故障が生じたと判断する(ステップS6,S9)。 【選択図】図3

    車両の制御装置
    49.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017172368A

    公开(公告)日:2017-09-28

    申请号:JP2016056529

    申请日:2016-03-22

    Abstract: 【課題】触媒暖機時に実施される休止気筒における点火遅角に伴う内燃機関の出力低下分を運転気筒の出力で補う場合の実出力トルクを目標出力トルクに精度良く合わせることが可能な車両の制御装置を提供する。 【解決手段】制御部は、減気筒運転から全気筒運転に切り替わる場合に、休止気筒の点火遅角に伴うエンジンの出力トルクの低下に基づいてスロットル開度を増大させた目標スロットル開度を決定する。決定した目標スロットル開度に基づいて運転気筒が出力する出力トルクを決定する。決定された運転気筒の出力トルクと目標出力トルクとを差分した絶対値を休止気筒の出力トルクとして決定する。決定された休止気筒の出力トルクとなるように休止気筒の点火時期の遅角量を決定する。決定された点火時期の遅角量を休止気筒の点火時期に設定して休止気筒を稼働させる。 【選択図】図2

    ハイブリッド車両の制御装置

    公开(公告)号:JP2017171192A

    公开(公告)日:2017-09-28

    申请号:JP2016061150

    申请日:2016-03-25

    CPC classification number: Y02T10/46 Y02T10/6234 Y02T10/6295

    Abstract: 【課題】触媒暖機時の気筒の点火遅角により生じる内燃機関の出力低下分を電動機の出力で補う場合にてバッテリの消費を抑制するハイブリッド車両の制御装置を提供する。 【解決手段】休止気筒33,36を非稼働状態にさせた減気筒運転から休止気筒33,36を稼働状態にさせた全気筒運転に切り替える場合に、休止気筒33,36に繋がる排気管56に設けた第2触媒57が所定の温度に達していないときにECU19は、休止気筒33,36の点火時期を遅角させる第1制御を実施する。また、第1制御の実施中に第2モータ13により走行用の駆動力を出力させる第2制御を実施する。ECU19は、第1制御および第2制御を実施するときに、電源部21が検出したバッテリ残容量が少ないほど休止気筒33,36における点火時期を運転気筒34,35の点火時期に対して遅角側にずらす量が大きくなる時期に設定する。 【選択図】図1

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