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    鋼板の誘導加熱装置、誘導加熱方法、合金化溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法および鋼板の製造方法
    42.
    发明专利
    鋼板の誘導加熱装置、誘導加熱方法、合金化溶融亜鉛メッキ鋼板の製造方法および鋼板の製造方法 审中-公开

    公开(公告)号：JP2019186101A

    公开(公告)日：2019-10-24

    申请号：JP2018077148

    申请日：2018-04-12

    Applicant: JFEスチール株式会社

    Inventor： 日野 善道 ,  小林 弘和

    IPC: C21D1/42 ,  C21D9/60 ,  H05B6/10

    Abstract: 【課題】特定の種類の鋼板に続けてそれより透磁率の小さい鋼板を通板しながら加熱する場合に、キャパシタンスやインダクタンスを切り替えなくても電源の負荷変動を抑制できるようにする。 【解決手段】磁気特性が異なる複数種類の鋼板を、ソレノイドコイルに高周波電流を流して発生させた磁場による誘導電流で鋼板を加熱する誘導加熱装置において、前記複数種類の鋼板のうちで特定の種類の鋼板を加熱するときに電源から見た等価回路において力率が最大となるようにインピーダンスが設定され、当該設定時に、前記等価回路のインダクタンスによるインピーダンス(ZωL)に対する前記等価回路の電気抵抗によるインピーダンス(ZR)の比(ZR/ZωL)が0.008以上となるようにされているものである。 【選択図】図1

    溶融金属めっき鋼板の製造方法
    43.
    发明专利
    溶融金属めっき鋼板の製造方法 审中-公开

    公开(公告)号：JP2019178411A

    公开(公告)日：2019-10-17

    申请号：JP2018069912

    申请日：2018-03-30

    Applicant: JFEスチール株式会社

    Inventor： 小林 弘和 ,  高橋 秀行 ,  青山 麻衣

    IPC: C22C38/00 ,  C22C38/06 ,  C22C38/60 ,  C23C2/06 ,  C23C2/02

    Abstract: 【課題】Si含有量が0.5質量%以上の鋼板に対して均一な予備めっきが実現でき、その結果、溶融金属めっき後の外観を良好とすることが可能な、溶融金属めっき鋼板の製造方法を提供する。 【解決手段】本開示の溶融金属めっき鋼板の製造方法は、還元雰囲気又は非酸化性雰囲気内を連続的に走行し、Si含有量が0.5質量%以上の成分組成を有する鋼帯の表面に向けて、鉄または0.3質量%以下のSiを含む鉄からなる溶融金属の液滴群を吐出して、前記鋼帯に予備めっきを施す工程と、その後、前記鋼帯を還元雰囲気又は非酸化性雰囲気内で焼鈍する工程と、その後、前記鋼帯に溶融金属めっきを施す工程と、を有し、前記予備めっきにおいて、前記液滴群の最大液滴径を200μm以下とすることを特徴とする。 【選択図】図1

    金属帯の冷却方法
    45.
    发明专利
    金属帯の冷却方法 审中-公开

    公开(公告)号：JP2017066481A

    公开(公告)日：2017-04-06

    申请号：JP2015193052

    申请日：2015-09-30

    Applicant: JFEスチール株式会社

    Inventor： 小林 弘和

    IPC: C21D9/56 ,  C21D9/573

    Abstract: 【課題】フロータから気体を噴射して金属帯を浮上し、搬送しながら連続的に金属帯に熱処理を施した後、冷却する際、金属帯を安定して搬送するだけでなく、冷却時における絞り等の形状不良をも効果的に防止することができる金属帯の冷却方法を提案する。 【解決手段】金属帯をフロータで浮上し、搬送しながら連続的に熱処理を施した後、冷却する連続焼鈍設備における金属帯の冷却方法において、金属帯の幅をW[mm]、金属帯の幅中央部の最高温度と両幅端部の最低温度との差をΔT[℃]としたとき、Wに対するΔTの比(ΔT/W)が0.01〜0.16の範囲となるよう、フロータで冷却する前に金属帯の両幅端部を先行冷却することを特徴とする金属帯の冷却方法。ここで、上記両幅端部の最低温度とは、両幅端部の最低温度の平均温度のことをいう。 【選択図】図5

    スラリーの塗布方法及び塗布装置
    46.
    发明专利
    スラリーの塗布方法及び塗布装置 审中-公开

    公开(公告)号：JP2017064669A

    公开(公告)日：2017-04-06

    申请号：JP2015196411

    申请日：2015-10-02

    Applicant: JFEスチール株式会社

    Inventor： 小林 弘和 ,  原田 裕士

    IPC: H01F1/18 ,  H01F1/16 ,  B05D7/24 ,  B05D3/00

    Abstract: 【課題】基材の全長に渡ってスラリーを均一に塗布可能なスラリーの塗布方法及び塗布装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係るスラリーの塗布方法は、走行する基材Pの片面又は両面にスラリーSを供給し、基材Pの表面側及び裏面側に配置された絞りロール3a,3bをそれぞれ基材Pの表面及び裏面に押し付けることによって、スラリーの付着量を調整しながら基材Pの片面又は両面にスラリーSを塗布するスラリーの塗布方法であって、基材Pとの接触面において絞りロール3a,3bを基材Pの走行方向と同じ方向に回転させ、絞りロール3a,3bの回転速度を基材Pの走行速度の1.2倍以上、2倍以下の範囲内に制御する制御ステップを含むことを特徴とする。 【選択図】図1

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