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公开(公告)号:JPWO2009041682A1
公开(公告)日:2011-01-27
申请号:JP2009534453
申请日:2008-09-29
Abstract: 作用された力に関して、所定方向の力を抽出して検出を正確に行うとともに、所定方向以外の方向への歪みを小さくする。相互に所定方向に相対運動可能に構成したブロック1およびレール2と、ブロック1とレール2との所定方向に沿った相対的変位によって、一対のホール素子5近傍の磁石4が形成する磁界の変化に基づいた信号を出力するホール素子5と、ブロック1および/またはレール2に対して相対的変位量を減少させる向きに復元力を作用させる板バネ9を有する。磁石4の磁極の方向は、相対運動をする所定方向に対して角度をなして設けられている。外部からブロック1に作用される外力に伴うブロック1に対するレール2の相対的変位量に基づいて、ホール素子5が相対的変位量に基づいた信号を出力する。
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公开(公告)号:JPWO2009041316A1
公开(公告)日:2011-01-27
申请号:JP2009534289
申请日:2008-09-17
IPC: H02P25/06
Abstract: 一つの固定子に対して二つ以上の可動子が設置されるリニアモータシステムにおいて、二つ以上の可動子の相互作用によってリニアモータ全体のコギングを低減する新たなリニアモータシステムを提供する。リニアモータは、N極及びS極が交互に形成されるように複数の永久磁石が並べられる界磁部を有するベースと、界磁部に対向して配置されるコアの複数の突極に三相コイルが巻かれる電機子を有すると共に、ベースの長手方向に並べられる第一及び第二のスライダと、を備える。制御装置は、第一のスライダの電機子に供給される電流と第二のスライダの電機子に供給される電流の位相とが電気角で実質的に90度ずれるように、第一及び第二のスライダの電機子に供給する電流を制御する。
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公开(公告)号:JPWO2009037931A1
公开(公告)日:2011-01-06
申请号:JP2009533093
申请日:2008-08-12
IPC: F16C29/06
CPC classification number: F16C29/0695 , F16C29/0609
Abstract: スライダ本体(4)に一対のエンドプレート(5)を組み付けて転動体(3)の無限循環路(30)を構成するにあたり、エンドプレート(5)を薄く形成してスライドブロック(2)の長尺化を回避すると共に、エンドプレート(5)及びスライダ本体(4)の構成の簡略化を図り、簡易に且つ低コストで生産することが可能な直線案内装置であり、前記エンドプレート(5)に具備された方向転換溝路(33)は、前記スライダ本体(4)の負荷通路(31)又は無負荷通路(32)に連続する一対の導入曲線部(A)と、これら一対の導入曲線部(A)を滑らかに連結する中央転走部(B)とから構成され、前記導入曲線部(A)はその曲率中心が前記スライダ本体(4)の端面(43)に対する負荷通路(31)又は無負荷通路(32)の開口縁に位置し、且つ、曲率半径が転動体直径の約1/2である一方、前記中央転走部(B)の曲率半径は前記導入曲線部(A)の曲率半径よりも大きく設定されている。
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公开(公告)号:JPWO2009028369A1
公开(公告)日:2010-12-02
申请号:JP2009530063
申请日:2008-08-20
IPC: H02K41/03
CPC classification number: H02K41/03
Abstract: 構造を単純にすることができ、安価なリニアステッピングモータを提供する。リニアステッピングモータを、永久磁石3によってN極及びS極の磁極が所定のピッチで軸線方向に交互に着磁される移動子1と、移動子1の周囲にすきまを開けて巻かれる少なくとも二相のコイル5を含む固定子2と、固定子2に対する移動子1の直線運動を案内する案内手段11と、で構成する。少なくとも二相のコイル5のうちの励磁コイル5a,5bの軸線方向の両端部に磁極を発生させ、励磁コイル5a,5bの軸線方向の両端部の磁極と永久磁石3の磁極との吸引力及び/又は反発力を利用して、移動子1を固定子2に対して直線運動させる。
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公开(公告)号:JPWO2009028328A1
公开(公告)日:2010-11-25
申请号:JP2009530039
申请日:2008-08-12
CPC classification number: F16C33/3825 , F16C29/0602 , F16C29/0638 , F16C29/0647 , F16C33/40
Abstract: ウェービング現象を抑制して超精密な運動精度を有する直動案内装置を得る。直動案内装置10は、転動体転走溝12が形成される軌道レール11と、転動体転走溝12に対向する負荷転動体転走溝22が形成される移動ブロック21と、転動体転走溝12と負荷転動体転走溝22とによって構成される負荷転走路16内に転動自在に設置される複数のボール31とを有することにより、移動ブロック21が軌道レール11の長手方向で往復運動自在とされる装置である。直動案内装置10は、複数のボール31が連なり転走することによって形成されるボール循環列を複数列有するとともに、当該ボール循環列が2列隣り合うことによって形成される1組の複列ボール循環列を複数組有しており、複列ボール循環列を構成する2列のボール循環列が、その列間をリテーナで連結されている。
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公开(公告)号:JPWO2009020075A1
公开(公告)日:2010-11-04
申请号:JP2009526436
申请日:2008-08-01
Inventor: 浅生 利之 , 利之 浅生 , 田中 俊也 , 俊也 田中 , 訓延 小川 , 訓延 小川 , 利明 水野 , 利明 水野 , 稔 塚田 , 稔 塚田 , 幸寿 小林 , 幸寿 小林
CPC classification number: F16H25/2418 , F16H25/2204 , F16H2025/2034
Abstract: ストローク範囲の全域に亘って確実な防塵機能を発揮することの可能な防塵機構付きリニアアクチュエータを提供する。防塵機構付きリニアアクチュエータに対して、ハウジング部材2の端部側に吸引口を設置したり、ハウジング部材2の側面側に複数の吸引口を設置し、これら複数の吸引口の形成数が、ハウジング部材2の中央部よりも両端側で多くなるように構成したり、ハウジング部材2の内部に隔壁111を形成し、当該隔壁111によってハウジング部材2の内部を移動ステージ4の移動区画αと吸引空気の流動区画βとに区分けしたり、ハウジング部材2の押出加工時に形成される空洞を利用して流動区画βをハウジング部材2の底面側に形成したりすることが好適である。なお、前記隔壁111は複数の開通口112を有して構成されており、前記吸引口と開通口112とを対向して設けることが好ましい。
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公开(公告)号:JPWO2009011282A1
公开(公告)日:2010-09-24
申请号:JP2009523623
申请日:2008-07-10
Inventor: 信也 森 , 信也 森 , 勉 富樫 , 勉 富樫 , 荘志 宮原 , 荘志 宮原 , 角野 壽昭 , 壽昭 角野 , 芳野 雅彦 , 雅彦 芳野 , 隆 咲山 , 隆 咲山 , 麗娜 滕 , 麗娜 滕
CPC classification number: F16H25/2204 , F16C29/0638 , F16C39/02
Abstract: 運動案内装置の剛性を変化させることができると共に、移動ブロックに大荷重がかかるときに、移動ブロックのスライド抵抗が増加するのを抑制できる運動案内装置を提供する。運動案内装置の転動体循環経路に配列する複数の転動体列14a,14b,14cを、移動ブロック12にかかる荷重が所定値未満のときにも、所定値以上のときにも荷重を負荷する第一の転動体列14a,14cと、移動ブロック12にかかる荷重が所定値未満のときに荷重を負荷せずに、所定値以上のときに荷重を負荷する第二の転動体列14bと、で構成する。第一の転動体列14a,14cは、軌道部材11に対する移動ブロック12の相対的な運動に伴って、転動体循環経路を循環する。第二の転動体列14bは、移動ブロック12にかかる荷重が所定値以上のとき、軌道部材11に対する移動ブロック12の相対的な運動に伴って、転動体循環経路を循環する。
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公开(公告)号:JPWO2008149718A1
公开(公告)日:2010-08-26
申请号:JP2009517806
申请日:2008-05-27
CPC classification number: H02K41/03 , H02K2201/18
Abstract: 可動テーブル(5)をXY平面内において十分な推力で自在に移動させ且つ位置決め可能であると共に、簡易に且つ低コストで製作することが可能なXYテーブルアクチュエータであって、固定プレート(2)、中間プレート(4)、可動プレート(5)を積み重ねて構成され、前記固定プレート(2)と中間プレート(4)との間には、前記固定プレート(2)に対して中間プレート(4)をX方向へ推進するX方向駆動手段が配置される一方、前記中間プレート(4)と可動プレート(5)との間には、前記中間プレート(4)に対して可動プレート(5)をY方向へ推進するY方向駆動手段(7)が設けられ、略チャネル状に形成され固定プレート(2)及び可動プレート(5)と略平板状の中間プレート(4)とを積み重ねることにより、固定プレート(2)と中間プレート(4)との間には前記X方向駆動手段の収容室(60)を形成し、中間プレート(4)と可動プレート(5)との間には前記Y方向駆動手段の収容室(70)を形成した。
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公开(公告)号:JPWO2008126501A1
公开(公告)日:2010-07-22
申请号:JP2009508967
申请日:2008-02-29
Applicant: Thk株式会社 , Thk株式会社 , Thkインテックス株式会社
Inventor: 京延 星野 , 京延 星野 , 雅徳 三戸 , 雅徳 三戸 , 明夫 羽生 , 明夫 羽生 , 雅彦 中村 , 雅彦 中村 , 善明 宍戸 , 善明 宍戸 , 雅弘 榊原 , 雅弘 榊原 , 貴哉 河野 , 貴哉 河野
IPC: C03B33/03 , B28D5/00 , C03B33/033 , H01L21/301
CPC classification number: C03B33/033 , B65G2249/04 , B65G2249/045 , C03B33/03 , C03B33/04
Abstract: ワークの表面のダメージを少なく、かつ深い浸透を得ることができるスクライブ装置を提供する。本発明のスクライブ装置は、ワークWのスクライブ線Lが刻まれる予定の部分を挟んだ一方の側の少なくも一部が固定され、ワークWの他方の側を空中に浮いた片持ち状態にするテーブル1と、空中に浮いた状態にあるスクライブ線Lが刻まれる予定の部分にカッタ10を当接し、スクライブ線が刻まれる予定の部分に沿ってカッタ10をワークWに対して相対的に移動して、ワークWにスクライブ線Lを刻む相対移動機構3,6と、を備える。垂直クラックを成長させるために必要な力のベクトル(ワークWの表面内でスクライブ線と直交する方向の力)を抑え込む力が、ワークWの他方の側の固定を解除することで働かなくなる。そのため、垂直クラックが成長し易くなり、水平クラックの成長も抑えることが可能になる。
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公开(公告)号:JPWO2008123287A1
公开(公告)日:2010-07-15
申请号:JP2009509134
申请日:2008-03-26
Abstract: 可動子で生じた熱を効果的に放熱することが可能な駆動案内装置を提供する。リニアモータによって、レール230に案内されて移動する移動ユニット100を備える駆動案内装置であって、移動ユニット100は、通電によって磁界を発生する可動子140と、可動子140に対してレール230が固定される基台210とは反対側に設けられるテーブル110と、を有し、可動子140とテーブル110との間に、可動子140で生じた熱を放熱する放熱フィン付きヒートシンク130を備える駆動案内装置において、放熱フィン付きヒートシンク130において放熱しきれない熱をテーブル110へ伝える伝熱経路が設けられるとともに、テーブル110は、熱膨張係数の低い材料から構成される。
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