車両の制御装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019152274A

    公开(公告)日:2019-09-12

    申请号:JP2018038000

    申请日:2018-03-02

    Abstract: 【課題】出力軸の回転変化が所定値以上になるときに噛合クラッチの噛合状態に基づいて、噛合クラッチを制御する車両の制御装置を提供する。 【解決手段】車両10の制御装置によれば、出力軸30の回転変化すなわち出力軸回転数Noutの変化量が所定値Nth以上となるときに噛合クラッチD1が係合過渡状態である場合は、噛合クラッチD1はその係合過渡状態を中止させられて噛合クラッチD1を解放させられる。これにより、車両10は、出力軸30の回転変化が所定値Nth以上となるときに噛合クラッチD1が係合過渡状態である場合に、噛合クラッチD1の係合を続行することによって発生する噛合クラッチD1の噛合部材同士の衝突による異音を防止することができる。 【選択図】図5

    無段変速機の制御装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021067326A

    公开(公告)日:2021-04-30

    申请号:JP2019193702

    申请日:2019-10-24

    Abstract: 【課題】車両がスリップ状態から復帰する際にベルト滑りの発生を抑制する。 【解決手段】ECUは、アクセル開度が0%よりも大きく(S100にてYES)、エンジン回転数の上昇量がしきい値ΔNe(0)よりも大きいと(S102にてYES)、ベルト挟圧力アップ制御を実行するステップ(S104)と、予め定められた変速比になるようにフィードバック制御を実行するステップ(S106)と、アクセルオンであって、かつ、エンジン回転数の上昇量がしきい値ΔNe(0)以下であるか(S108にてYES)、車速がしきい値V(0)以下であると(S112にてYES)、ベルト挟圧力アップ制御を終了するステップ(S110)とを含む、処理を実行する。 【選択図】図4

    車両用動力伝達装置の制御装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019183896A

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2018072727

    申请日:2018-04-04

    Abstract: 【課題】噛合式クラッチの係合過渡中に、ギヤ鳴りの発生を回避又は抑制する。 【解決手段】シンクロ係合過渡制御中に、噛合式クラッチD1のギヤ鳴りが発生する可能性がある場合には、そのシンクロ係合過渡制御が中止させられ、噛合式クラッチD1を解放状態へ戻すようにシンクロ機構S1が作動させられるので、ギヤ鳴りの発生が懸念される状態でシンクロ係合過渡制御が進行させられてしまうことが回避され得る。よって、噛合式クラッチD1の係合過渡中に、ギヤ鳴りの発生を回避又は抑制することができる。ギヤ鳴りの発生を回避又は抑制することは、噛合式クラッチD1の耐久性の低下を回避又は抑制することにつながる。 【選択図】図8

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