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公开(公告)号:JP6729615B2
公开(公告)日:2020-07-22
申请号:JP2018038000
申请日:2018-03-02
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F16H59/40 , F16H61/662 , F16H61/688 , F16D48/02 , F16H61/16
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公开(公告)号:JP2019168015A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018055259
申请日:2018-03-22
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】シンクロ機構への入力トルクを適切に推定することによりシンクロ機構のハード保護を図ること。 【解決手段】エンジンと駆動輪との間に、無段変速機とギヤ機構とが並列に配置された動力伝達装置と、ギヤ機構を経由する動力伝達経路に配置されたシンクロ機構と、動力伝達経路上でシンクロ機構の入力側に配置された油圧式の入力側クラッチと、入力側クラッチを制御するリニアソレノイドバルブと、を備えた車両の制御装置であって、リニアソレノイドバルブへのソレノイド指示がないと判定した場合(ステップS101:Yes)には、エンジン完爆後から所定時間が経過した場合(ステップS102:Yes)、または入力側クラッチの出力側要素であるドラム回転数が所定値以下の場合(ステップS103:Yes)に、シンクロ機構への入力トルクが小さいと判定する(ステップS104)。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018189194A
公开(公告)日:2018-11-29
申请号:JP2017093417
申请日:2017-05-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F16D48/10 , F16D48/062 , F16D2048/0257 , F16H2059/704 , F16H2061/661
Abstract: 【課題】第1動力伝達経路と第2動力伝達経路とを並列に備えるとともに、第1、第2クラッチの同時係合を防止するフェールセーフバルブを備える車両用動力伝達装置において、電磁弁の電力消費量を低減できる制御装置を提供する。 【解決手段】噛合式クラッチD1の解放中は、第1、第2動力伝達経路PT1、PT2が同時に動力伝達状態に切り替わらない。従って、噛合式クラッチD1の解放中は、CVT走行用クラッチC2の油圧Pc2を高圧で保持する必要がないため、CVT走行用クラッチC2の油圧Pc2を制御するC2用電磁弁SL2の指示圧Psl2iが、噛合式クラッチD1が係合しているときと比較して低くされることで、C2用電磁弁SL2の指示電流Isl2を低くして電力消費量を低減することができる。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2015102190A
公开(公告)日:2015-06-04
申请号:JP2013244042
申请日:2013-11-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 武田 弘輝
CPC classification number: Y02T10/76
Abstract: 【課題】車両の前進走行中におけるアイドリングストップ制御の実行中に車両の急制動が行われたとしても、ベルト式無段変速機のベルト滑りを抑制乃至防止する。 【解決手段】車両10の急制動に合わせて無段変速機18の入力側の回転慣性体(すなわち入力軸30上における回転慣性体)の回転を強制的に停止させられるか、或いは車両10の急制動時に無段変速機18の入力側の回転慣性体によるイナーシャトルクをクラッチLU及び/又は後進用ブレーキB1に分担させられる。これにより、無段変速機18へ入力される上記イナーシャトルクを軽減することができる。よって、減速時エコラン制御の実行中に車両10の急制動が行われたとしても、無段変速機18のベルト滑りを抑制乃至防止することができる。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:即使在车辆前进行驶中执行怠速停止控制期间,即使执行车辆的突然制动,也可以抑制或防止带式无级变速器的皮带滑动。解决方案: 无级变速器18的输入侧旋转惯性体(即,输入轴30上的旋转惯性体)能够被强制停止,符合车辆10的突然制动,或由输入侧产生的惯性转矩 无级变速器18的转动惯性体在车辆10的突然制动下与离合器LU和/或倒车制动器B1共享。通过这种结构,可以减轻输入到无级变速器18的惯性转矩。 因此,即使在执行减速生态运行控制期间执行车辆10的突然制动,也可以抑制或防止无级变速器18的皮带滑块。
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公开(公告)号:JP2021092305A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019224934
申请日:2019-12-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F16D23/06 , B60W10/04 , B60W10/103 , F16D48/02
Abstract: 【課題】燃費を悪化させることなくガタ打ち音の発生を抑制する車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。 【解決手段】車両用動力伝達装置16の制御装置120によれば、スリーブ56の内周歯56sとギヤピース54の外周歯54sとの間のガタ打ち音の発生が推測された場合には、スリーブ56の内周歯56sとギヤピース54の外周歯54sとの噛み合い状態を維持しつつ、スリーブ56を軸線C方向における噛合方向とは反対側の開放方向に移動させるスリーブ油圧制御部134を備えている。これにより、スリーブ56の内周歯56sとギヤピース54の外周歯54sとの間のガタ量を低減させることができる。したがって、エンジン回転速度Neの増加によるエンジン効率の低下を防ぎ、燃費を悪化させることなくガタ打ち音の発生を抑制するができる。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021008904A
公开(公告)日:2021-01-28
申请号:JP2019122382
申请日:2019-06-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】油圧アクチュエータによって作動させられる同期噛合機構において、係合過渡期の衝突音を低減でき、かつ、作動油が低温になった場合であっても、同期噛合機構の係合を完了させることができる制御装置を提供する。 【解決手段】噛合クラッチD1の係合過渡期において、ハブスリーブ61と第2ギヤ50との回転同期の完了が判断されると、油圧アクチュエータ66の指示圧Paciが噛合完了圧Pmaxよりも低圧の中間圧Pmidに設定されることで、衝突音が低減される。また、油圧アクチュエータ66の指示圧Paciが中間圧Pmidに設定された時点から所定時間tf経過しても噛合が完了しない場合には、油圧アクチュエータ66の指示圧Paciが噛合完了圧Pmaxに設定されるため、ハブスリーブ61が第2ギヤ50側に向かって強制的に移動させられて、スリーブ不良が解消される。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2019152274A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2018038000
申请日:2018-03-02
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F16H59/40 , F16H59/44 , F16H61/662 , F16H61/688 , F16H61/16
Abstract: 【課題】出力軸の回転変化が所定値以上になるときに噛合クラッチの噛合状態に基づいて、噛合クラッチを制御する車両の制御装置を提供する。 【解決手段】車両10の制御装置によれば、出力軸30の回転変化すなわち出力軸回転数Noutの変化量が所定値Nth以上となるときに噛合クラッチD1が係合過渡状態である場合は、噛合クラッチD1はその係合過渡状態を中止させられて噛合クラッチD1を解放させられる。これにより、車両10は、出力軸30の回転変化が所定値Nth以上となるときに噛合クラッチD1が係合過渡状態である場合に、噛合クラッチD1の係合を続行することによって発生する噛合クラッチD1の噛合部材同士の衝突による異音を防止することができる。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019183896A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018072727
申请日:2018-04-04
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】噛合式クラッチの係合過渡中に、ギヤ鳴りの発生を回避又は抑制する。 【解決手段】シンクロ係合過渡制御中に、噛合式クラッチD1のギヤ鳴りが発生する可能性がある場合には、そのシンクロ係合過渡制御が中止させられ、噛合式クラッチD1を解放状態へ戻すようにシンクロ機構S1が作動させられるので、ギヤ鳴りの発生が懸念される状態でシンクロ係合過渡制御が進行させられてしまうことが回避され得る。よって、噛合式クラッチD1の係合過渡中に、ギヤ鳴りの発生を回避又は抑制することができる。ギヤ鳴りの発生を回避又は抑制することは、噛合式クラッチD1の耐久性の低下を回避又は抑制することにつながる。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2019168108A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018141854
申请日:2018-07-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 松尾 賢治 , 上條 敏 , 鈴村 京平 , 澤田 真 , 吉田 倫生 , 武田 弘輝 , 瀬尾 隆 , 亀谷 佳祐 , 弘嶋 誠司 , 榊田 和宏 , 武田 泰範 , 羽原 洋平 , 鈴木 敏雄
IPC: F16H63/46 , F16H61/688 , F16H61/662 , F16H59/48 , F16H59/40 , F16H61/04
Abstract: 【課題】シンクロ機構の係合時における駆動力変化を抑制し、ドライバーの違和感を低減させることができる自動変速機の制御装置を提供すること。 【解決手段】ベルト式の無段変速機と、無段変速機と並列に設けられたギヤ機構と、油圧供給手段からの油圧によって係合状態と解放状態とが切り替えられるシンクロ機構と、を備え、無段変速機を介して動力を伝達するベルト走行モードと、ギヤ機構を介して動力を伝達するギヤ走行モードと、を有し、ベルト走行時に車速が所定値未満の場合にはシンクロ機構の係合を行う自動変速機の制御装置において、ベルト走行モード時に、加速度に応じて前記所定値またはシンクロ係合油圧を可変とする。 【選択図】図3
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