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公开(公告)号:JP5939128B2
公开(公告)日:2016-06-22
申请号:JP2012236528
申请日:2012-10-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F16H57/04 , F16H57/037
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公开(公告)号:JP2018179275A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017084855
申请日:2017-04-21
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 武田 泰範
IPC: F16D25/0638 , F16H9/18 , F16H37/02
Abstract: 【課題】ベルト式無段変速機と同軸にクラッチおよび動力伝達部材が配設された車両用動力伝達装置において、プーリ回転軸の共振によるNV性能の悪化を抑制する。 【解決手段】クラッチピストン112の押圧部130に凸部および凹部が設けられ、ベルト走行用クラッチC2の係合時に凸部のみがクラッチプレートに当接させられるため、プーリ回転軸62と一体的に回転するクラッチC2および出力軸30を含むプーリ回転系136の全体の剛性が、第3軸線S3まわりにおいて凸部が設けられた部分では高くなり、凹部が設けられた部分では低くなる。プーリ回転系136の剛性が、第3軸線S3まわりにおいて変化すると、プーリ回転系136の1回転の中で剛性の変化に応じて共振周波数が変化するため、共振周波数が分散されて共振による振動レベルのピークが低くなり、共振による振動増幅が抑制されてNV性能が向上する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018118707A
公开(公告)日:2018-08-02
申请号:JP2017013627
申请日:2017-01-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F16H61/32 , B60K6/52 , F16D27/06 , F16H37/022 , F16H59/08 , F16H61/0003 , F16H61/0006 , F16H61/68 , Y02T10/6265
Abstract: 【課題】トランスミッションケースに取り付けられる複数の機能部品の取付部品点数を低減してエンジンルーム内のスペースを確保する。 【解決手段】制御部品ユニット80がトランスミッションケース20の後向き側面96に配設されているため、単に制御部品ユニット80として機能するだけでなく、トランスミッションケース20から発せられた騒音が制御部品ユニット80によって遮蔽され、車室側へ伝播することが抑制される。このように制御部品ユニット80を取り付けるだけで防音作用が得られることから、防音カバー等の防音用の機能部品を別個にトランスミッションケース20に取り付ける場合に比較して、取付部品点数が低減されてエンジンルーム内のスペースを確保できる。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2017048831A
公开(公告)日:2017-03-09
申请号:JP2015171485
申请日:2015-08-31
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 武田 泰範
IPC: F16H57/031 , F16H57/032 , F16H57/029
Abstract: 【課題】変速機構ケースの開口部開閉振動に対して、バルブボデーカバーの振動を低減して、バルブボデーカバーから発生する音を低減することができる車両用変速機を提供する。 【解決手段】変速機構ケース16の合せ面16aとバルブボデーカバー18の合せ面18aとの間に介在させられた、変速機構ケース16よりもヤング率が高い剛性部材20において、変速機構ケース16の開口部開閉振動に伴う振動が抑制されるので、剛性部材20が備えられない場合と比較して、変速機構ケース16の開口部開閉振動に伴うバルブボデーカバー18の振動が低減される。よって、変速機構ケース16の開口部開閉振動に対して、バルブボデーカバー18の振動を低減して、バルブボデーカバー18から発生する音を低減することができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP5803272B2
公开(公告)日:2015-11-04
申请号:JP2011115964
申请日:2011-05-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 武田 泰範
IPC: F16H57/028 , F16H55/17 , F16D1/06
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公开(公告)号:JP2019168108A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018141854
申请日:2018-07-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 松尾 賢治 , 上條 敏 , 鈴村 京平 , 澤田 真 , 吉田 倫生 , 武田 弘輝 , 瀬尾 隆 , 亀谷 佳祐 , 弘嶋 誠司 , 榊田 和宏 , 武田 泰範 , 羽原 洋平 , 鈴木 敏雄
IPC: F16H63/46 , F16H61/688 , F16H61/662 , F16H59/48 , F16H59/40 , F16H61/04
Abstract: 【課題】シンクロ機構の係合時における駆動力変化を抑制し、ドライバーの違和感を低減させることができる自動変速機の制御装置を提供すること。 【解決手段】ベルト式の無段変速機と、無段変速機と並列に設けられたギヤ機構と、油圧供給手段からの油圧によって係合状態と解放状態とが切り替えられるシンクロ機構と、を備え、無段変速機を介して動力を伝達するベルト走行モードと、ギヤ機構を介して動力を伝達するギヤ走行モードと、を有し、ベルト走行時に車速が所定値未満の場合にはシンクロ機構の係合を行う自動変速機の制御装置において、ベルト走行モード時に、加速度に応じて前記所定値またはシンクロ係合油圧を可変とする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2016148407A
公开(公告)日:2016-08-18
申请号:JP2015025860
申请日:2015-02-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F16H3/48
Abstract: 【課題】遊星歯車装置と、その遊星歯車装置のサンギヤからの動力が入力される発進ギヤとを備えた車両用自動変速機において、発進ギヤに伝達される噛み合い反力によってサンギヤが傾くことが防止される車両用自動変速機を提供する。 【解決手段】サンギヤ30sと発進ギヤ36とのスプライン嵌合部78には、発進ギヤ36に伝達される噛み合い反力による発進ギヤ36の傾きによる発進ギヤ36の変位よりも大きいガタが形成されているため、小径ギヤ36に噛み合い反力が伝達されることで小径ギヤ36が傾いても、サンギヤ30sが傾くこともなく、遊星歯車装置30の噛合状態が悪化することによる振動や騒音の悪化を抑制することができる。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种用于车辆的自动变速器,其能够防止由传递到起动齿轮的传动装置反作用力引起的太阳轮的倾斜,在具有行星齿轮装置的车辆的自动变速器中,起动 输入来自行星齿轮装置的太阳齿轮的动力的齿轮。解决方案:由于齿隙大于由起动齿轮36的倾斜产生的起动齿轮36的位移,齿轮反作用力传递到起动齿轮 36在太阳齿轮30s和起动齿轮36之间的花键配合部78产生,即使小直径齿轮36由于齿轮传动反作用力向小直径齿轮36的传递而倾斜, 可以抑制由于行星齿轮装置30的接合状态的劣化引起的振动和噪音,而不会引起太阳齿轮30s的倾斜。图2
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公开(公告)号:JP2018184990A
公开(公告)日:2018-11-22
申请号:JP2017086646
申请日:2017-04-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
IPC: F16H57/021 , F16H3/44 , F16H37/02 , F16H57/028
CPC classification number: F16H1/2845 , F16H37/0813 , F16H57/0037 , F16H57/10 , F16H63/3026
Abstract: 【課題】前後進切換装置の後進ギヤ段成立時に遊星歯車装置の噛合振動がケースの仕切り壁から外筒壁に伝達されて異音が発生することを抑制する。 【解決手段】リングギヤがブレーキ保持部92に配設された後進用ブレーキによって固定されることにより後進ギヤ段が成立させられるが、ブレーキ反力を受け止める凹溝104は変速軸支持部90側の固定禁止範囲Aを除いた部分に設けられているため、後進ギヤ段での走行時に遊星歯車装置の噛合振動が発生しても、変速軸支持部90を経て外筒壁80へ伝達される振動が低減され、外筒壁80の振動による異音の発生が抑制されてNV性能が向上する。第1軸線S1と第2軸線S2とを結ぶ直線aの両側に、直線aと平行に変速軸支持部90による変速軸の支持位置(軸受保持部91a)を挟むように定めた一対の接線bの内側が固定禁止範囲Aとされているため、変速軸支持部90側への振動の伝達が適切に低減される。 【選択図】図3
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