遮熱膜の製造方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018035688A

    公开(公告)日:2018-03-08

    申请号:JP2016167045

    申请日:2016-08-29

    Inventor: 山下 英男

    Abstract: 【課題】陽極酸化膜の頂面に形成される封孔膜の耐熱性を向上できる製造方法を提供する。 【解決手段】封孔処理は、開気孔12の開口部12aを少なくとも塞いで、陽極酸化膜10の遮熱性を高めるために行われる。封孔処理の第1ステップでは、無溶剤タイプの封孔剤(第1封孔剤)が使用され、第1シリコン系酸化膜16が形成される。封孔処理の第2ステップでは、溶剤タイプの封孔剤(第2封孔剤)が使用され、第2シリコン系酸化膜18が形成される。第2シリコン系酸化膜18を構成する無機系ポリマーは、第1シリコン系酸化膜16を構成する無機系ポリマーに比べて融解温度が高く、また、硬度も十分に高い。従って、実機耐久性が十分な遮熱膜を得ることができる。 【選択図】図1

    シリンダヘッドの製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017129086A

    公开(公告)日:2017-07-27

    申请号:JP2016009950

    申请日:2016-01-21

    Abstract: 【課題】エンジン関連部品配設用の孔がシリンダブロック合わせ面に対して垂直な方向から傾斜して形成されたシリンダヘッドの表面に対向する方向から膜材料粒子を噴射して成膜する際に有用なマスキング手法を提供す。 【解決手段】マスキング部材30は、シリンダブロック合わせ面をマスクするマスク部30aと、吸気ポートおよび排気ポートの開口をそれぞれマスクするマスク部30b,30c,30d,30eと、CPS孔の開口をマスクするマスク部30fと、を備えている。マスク部30aはマスク部30b,30c,30d,30eと段差なく直接的に繋がっており、マスク部30cはマスク部30fと段差なく直接的に繋がっている。「直接的に繋がる」とは、2つのマスク部が他のマスク部を介さずに繋がっていることを意味する。 【選択図】図5

    内燃機関
    6.
    发明专利
    内燃機関 有权
    内燃机

    公开(公告)号:JP2015094292A

    公开(公告)日:2015-05-18

    申请号:JP2013234182

    申请日:2013-11-12

    Abstract: 【課題】本発明は、内燃機関に関し、燃焼速度の低下を抑制しつつ、陽極酸化皮膜による効果を発揮させることを目的とする。 【解決手段】ピストン10は、キャビティ部20の外側に、当該キャビティ部20を取り囲むように形成されたテーパ部26を備えている。テーパ部26は、ピストン頂面側から下方に向かうほど径が縮小している。スキッシュ部28は、テーパ部26の外側に形成されている。テーパ部26の表面(テーパ面)およびスキッシュ部28の表面(スキッシュ面)には、陽極酸化皮膜30が形成されている。陽極酸化皮膜30は、キャビティ部20の表面(キャビティ面)には形成されていない。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:关于内燃机,抑制燃烧速度的劣化和由于阳极氧化涂覆而产生的影响。解决方案:活塞10包括形成在空腔部分20外部以围绕腔体的锥形部分26 使锥形部26的直径从活塞顶面侧向下方小。 在锥形部26的外部形成有挤压部28.在锥形部26的表面(锥形面)和被挤压部28的表面(挤压面)之间形成有阳极氧化覆膜30。 阳极氧化涂层30不形成在空腔部分20的表面(空腔表面)上。

    準結晶合金膜の製造方法
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018178161A

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:JP2017075586

    申请日:2017-04-05

    Abstract: 【課題】基材上に厚い準結晶合金膜を形成しても、その膜が基材から剥離し難い、準結晶合金膜の製造方法を提供する。 【解決手段】Al x Cu y Fe z (61.0≦x≦66.0、22.0≦y≦29.0、及び10.0≦z≦13.0、並びにx+y+z=100.0)で表される組成を有する準結晶合金粒子を準備すること、及び前記準結晶合金粒子を溶射ガンに供給して溶射粒子を形成し、前記溶射粒子を基材に溶射すること、を含み、前記溶射粒子が前記基材に衝突するとき、前記溶射粒子の温度が944〜1340℃であり、かつ、前記溶射粒子の速度が100〜405m/秒であり、かつ、前記溶射ガン又は前記基材の運行方向に沿って行う1回の溶射操作で、160〜290μmの厚さの準結晶合金膜を形成する、準結晶合金膜の製造方法。 【選択図】図4

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