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公开(公告)号:JP2020111094A
公开(公告)日:2020-07-27
申请号:JP2019001446
申请日:2019-01-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K7/00
Abstract: 【課題】オイルポンプにおける圧力損失を低減し、効率を向上させることができるインホイールモータを提供すること。 【解決手段】インホイールモータ1は、オイルポンプ18および冷媒が流れる冷却回路17を備えており、冷却回路17が、ホイール11内からオイルポンプ18へと連通する油路171を備え、車輪の回転数が所定以上の場合に、油路171を遮断する遮断機構19を備えている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021118606A
公开(公告)日:2021-08-10
申请号:JP2020010203
申请日:2020-01-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K9/19
Abstract: 【課題】ロータと界磁ヨークとの軸方向の間隙にオイルが流入する場合であっても、ロータの回転時にオイルにより生じる引き摺り損失を低減すること。 【解決手段】ロータ2と、ステータコア31およびステータコイル32を有するステータ3と、ロータ2の軸方向両端側に配置された界磁ヨーク4と、界磁ヨーク4の内側円筒部4bに巻き回された界磁コイル5と、を備え、ステータコイル32は、オイルによって冷却され、内側円筒部4bは、界磁ヨーク4の径方向内側の部分がロータ2の軸方向端面23に向けて軸方向内側に延びた形状に形成されている電動機1であって、ロータ2の軸方向端面23と界磁ヨーク4の内側円筒部4bとが軸方向に対向する対向面において、内側円筒部4bの端部4dには、オイル流路としての溝部4gが形成されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021090267A
公开(公告)日:2021-06-10
申请号:JP2019219005
申请日:2019-12-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】車両に搭載されるモータとそのモータを駆動するインバータを効率的に冷却すること。 【解決手段】冷却装置は、車両に搭載されるモータとそのモータを駆動するインバータを冷却する。より詳細には、冷却装置は、冷却液が流れる共通流路、第1流路、第2流路、及び分配構造を備えている。第1流路は、共通流路から分岐し、インバータとモータのステータを冷却するように配置されている。第2流路は、共通流路から分岐し、第1流路から独立しており、モータのロータを冷却するように配置されている。分配構造は、冷却液を第1流路と第2流路に分配し、且つ、冷却液のうち第1流路に分配される第1冷却液と冷却液のうち第2流路に分配される第2冷却液の分配比率を変化させる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021185731A
公开(公告)日:2021-12-09
申请号:JP2020090438
申请日:2020-05-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ステータの冷却性がより高まりやすい回転電機を提供する。 【解決手段】モータ100(回転電機)は、周壁10aを有したケース10と、ケース10に収容され、ステータコア21と、ステータコア21から周壁10aに向けて突出し当該ステータコア21の軸方向に貫通するボルト60(結合具)を介してケース10に固定された突出部23と、を有したステータ20と、少なくとも突出部23と周壁10aの凹面10c1(内面)との間に弾性的に圧縮された状態で介在され、ステータ20とケース10とを熱的に接続した熱伝導部材70と、を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021093815A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019222450
申请日:2019-12-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ケースの内部にロータおよびステータが収容された電動機について、ステータの共振を考慮して、ステータの振動を抑制すること。 【解決手段】ステータ20がステータボルト22によってケース30に固定された構造を有する電動機1におけるステータ20の制振構造において、ステータ20のうち、片持ち支持構造の自由端側となる部分には、動吸振器40が取り付けられており、動吸振器40は、ロータ10の回転軸12の軸方向で、ステータ20とケース30との間に介在する複数の粘弾性体41と、複数の粘弾性体41によって保持され、ステータ20の振動に応じて軸方向と直交する平面上を移動する質量体42と、を有し、動吸振器40の共振周波数は、ステータ20の固有振動数とほぼ一致するように、粘弾性体41におけるバネ定数kと質量体42の質量mとが設定されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020128123A
公开(公告)日:2020-08-27
申请号:JP2019020821
申请日:2019-02-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60H1/00 , B60H1/22 , B60H1/32 , B60L15/20 , B60L50/40 , B60L50/50 , B60L53/00 , B60L55/00 , B60L58/00 , F16H61/02 , B60K1/00
Abstract: 【課題】モータにより駆動する温度調整用のコンプレッサを備える車両について、モータと車輪との間が動力伝達可能に接続された状態で、コンプレッサの回転数を駆動ユニットの出力軸とは異なる回転数にすること。 【解決手段】走行用の動力源であるモータ2と、モータ2によって駆動する温度調整用のコンプレッサ20と、モータ2から出力された動力により車輪3を駆動する駆動ユニット10と、を備える電動車両1であって、モータ2のロータ軸2aと駆動ユニット10の出力軸5との間には、変速比の大きさが異なる複数の状態に切り替わることが可能な変速機構4が設けられ、コンプレッサ20は、モータ2のロータ軸2aと同一軸線上、かつ変速機構4よりもモータ2側に配置され、変速機構4は、車輪3からの回転をロータ軸2aに伝達する際に、車速に応じて変速比の大きさを異なる値に変更する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021179246A
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2020086329
申请日:2020-05-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F16H57/04 , H02K7/116 , H02K9/19 , F16H57/027
Abstract: 【課題】回転電機を収容する第1収容室とギヤトレーンを収容する第2収容室との間で液体が混ざることを抑制できるとともに、体格が大きくなることを抑制できるトランスアクスルを提供すること。 【解決手段】トランスアクスルケース内に回転電機とギヤトレーンとが配置されたトランスアクスルであって、トランスアクスルケース内を、回転電機を収容する第1収容室とギヤトレーンを収容する第2収容室とに区画するとともに、第1収容室と第2収容室とを連通する連通孔が形成された隔壁と、連通孔に設けられ、気体は通過させるが液体は通過させない機能を有するフィルタ部材と、トランスアクスルケースに設けられ、第1収容室と第2収容室との少なくとも一方とトランスアクスルケースの外部とを連通する単一のブリーザと、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021087285A
公开(公告)日:2021-06-03
申请号:JP2019214271
申请日:2019-11-27
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K9/19
Abstract: 【課題】ロータと界磁ヨークとの間の空隙にオイルや異物が入り込むことを抑制すること。 【解決手段】ロータ2と、ステータコア31およびステータコイル32を有するステータ3と、ロータ2の軸方向両端側に配置された界磁ヨーク4と、円環状のボビン6を介して界磁ヨーク4の内側円筒部4bに巻き回された界磁コイル5と、を備え、ステータコイル32は、オイルによって冷却され、内側円筒部4bは、界磁ヨーク4の径方向内側の部分がロータ2の軸方向端面23に向けて軸方向内側に延びた形状に形成されている電動機1であって、ボビン6は、ステータコイル32のコイルエンド部32aの径方向内側において、内側円筒部4bよりも軸方向内側に延びている突出部6dを有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019149911A
公开(公告)日:2019-09-05
申请号:JP2018034884
申请日:2018-02-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】回生制御の際のバッテリの寿命低下を抑制することができるスイッチトリラクタンスモータの制御装置を提供すること。 【解決手段】スイッチトリラクタンスモータの制御装置は、ロータ、ステータおよびステータに巻回されたコイルを有し、走行用の駆動源として車両に搭載されるものであり、所定の回生領域において、コイルの電流値が第一の目標電流値となるように、コイルに正電圧および負電圧を印加する回生制御を行う制御部を備え、制御部は、バッテリの充電状態値が所定値以上である場合、コイルに負電圧を印加する区間を、バッテリの充電状態値が所定値未満である場合よりも狭くする。 【選択図】図8
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