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公开(公告)号:JP2021090307A
公开(公告)日:2021-06-10
申请号:JP2019220347
申请日:2019-12-05
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K9/19
Abstract: 【課題】回転電機と電力制御ユニットとを効率的に冷却できるようにしたパワートレーンの冷却装置を提供する。 【解決手段】冷却装置は、回転電機を含む回転電機ユニットと、回転電機を駆動する電力制御ユニットとを備えるパワートレーンに搭載されている。冷却装置は、冷媒を冷却するラジエータと、ラジエータから出た冷媒を、電力制御ユニットの被冷却部である第1被冷却部を経由して回転電機の被冷却部である第2被冷却部に供給するように構成された冷媒循環回路と、第2被冷却部をバイパスするように冷媒循環回路に接続されたバイパス流路と、第1被冷却部に流れる冷媒の流量である第1冷媒流量に対する、第2被冷却部に流れる冷媒の流量である第2冷媒流量の比率を調整する調量弁と、調量弁を制御する制御装置とを備える。調量弁の制御モードは、第2冷媒流量が第1冷媒流量よりも少なくなるように調量弁を制御して比率を調整する流量制限モードを含む。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020111094A
公开(公告)日:2020-07-27
申请号:JP2019001446
申请日:2019-01-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K7/00
Abstract: 【課題】オイルポンプにおける圧力損失を低減し、効率を向上させることができるインホイールモータを提供すること。 【解決手段】インホイールモータ1は、オイルポンプ18および冷媒が流れる冷却回路17を備えており、冷却回路17が、ホイール11内からオイルポンプ18へと連通する油路171を備え、車輪の回転数が所定以上の場合に、油路171を遮断する遮断機構19を備えている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6394770B1
公开(公告)日:2018-09-26
申请号:JP2017166028
申请日:2017-08-30
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/646 , Y02T10/7005 , Y02T10/7275
Abstract: 【課題】車両の内部における冷却媒体を用いた冷却機構の冷却性を向上できるとともに、バッテリやインバータといった蓄電手段などの搭載の自由度を向上すること。 【解決手段】オイルにより潤滑を行うインホイールモータ100fl,100fr,100rl,100rrと、冷却媒体が流動する冷却媒体回路1Aと、冷却媒体を冷却する冷却手段101と、冷却媒体とインホイールモータの潤滑を行ったオイルとの間で熱交換を行う熱交換手段104fl,104fr,104rl,104rrと、冷却媒体回路を流動する冷却媒体によって冷却可能な、インバータを有する制御手段103と蓄電手段102との少なくとも一方と、を備え、冷却回路は、冷却媒体を、冷却手段、インバータを有する制御手段と蓄電手段との少なくとも一方、および熱交換手段の順に循環させる構成を有する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2015178311A
公开(公告)日:2015-10-08
申请号:JP2014056348
申请日:2014-03-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
CPC classification number: Y02T10/6221 , Y02T10/6286 , Y02T10/7077 , Y02T10/7275
Abstract: 【課題】ハイブリッド車両の発進性能の低下を抑制でき、クラッチの摩擦材の劣化やヒートスポットの発生を抑制できるハイブリッド車両の制御装置を提供する。 【解決手段】内燃機関2と、内燃機関2のトルクが伝達される第1ロータ11と駆動軸へトルクを伝達する第2ロータ12とを備える回転電機と、第1ロータ11と第2ロータ12とを係合できるクラッチ4と、を備える車両に適用される制御装置30において、内燃機関2がトルクを出力した状態で車両を発進させる際、回転電機の温度が所定温度以上ではクラッチ4による伝達トルクを増加させて半係合状態として、クラッチ4の冷却液17の温度が所定温度以上ではクラッチ4による伝達トルクを減少させて半係合状態とする制御を行う。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种混合动力车辆的控制器,其可以抑制混合动力车辆的起动性能的下降,并且可以抑制离合器摩擦材料的劣化和产生热点。解决方案:在控制器30中 被采用于包括内燃机2的车辆; 旋转电机,其包括来自内燃机2的扭矩被传递到的第一转子11和将扭矩传递给驱动轴的第二转子12; 以及当旋转电机的温度在规定温度以上时,如果在内燃机2输出转矩的情况下起动车辆时,能够将第一转子11和第二转子12联接的离合器4, 通过增加离合器4的传递扭矩将离合器设定在半啮合状态,如果离合器4的冷却剂17的温度在规定温度以上,则控制器将离合器设定为半接合状态,通过减少 离合器4的传动扭矩。
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公开(公告)号:JP2015159655A
公开(公告)日:2015-09-03
申请号:JP2014032935
申请日:2014-02-24
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田自動織機
Abstract: 【課題】導電リングと導電ブラシの摺動部への冷却液の付着を避けつつ、摺動部の液冷が可能な、スリップリングの冷却装置を提供する。 【解決手段】導電リング36A〜36Cは、回転電機の回転シャフト30に嵌挿される。回転シャフト30には、その内部に軸方向に延設する第1冷却液流路50が形成されるともに、第1冷却液流路50から外周面まで連通する分岐路52が形成される。導電リング36A〜36Cの内部には、第2冷却液流路56が形成される。さらに、冷却装置10は、分岐路52と第2冷却液流路56を繋ぐ接続管54を備える。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种滑环的冷却装置,其能够使滑动部件液体冷却,同时防止冷却剂粘附到导电环和导电刷的滑动部分。解决方案:旋转电机的旋转轴30 插入通过导电环36A至36C。 在旋转轴30中形成有沿轴向延伸的第一冷却剂通道50,并且还形成允许第一冷却剂通道50和外周面彼此连通的分支路径52。 第二冷却剂通道56形成在导电环36A至36C中。 此外,冷却装置10包括连接管54,每个连接管54将分支路径52与第二冷却剂通道56连接。
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公开(公告)号:JP2015130756A
公开(公告)日:2015-07-16
申请号:JP2014001557
申请日:2014-01-08
Applicant: 株式会社豊田自動織機 , トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】ハウジングの内部に冷却用気体を導入及び排出させてブラシを冷却し且つその構造を簡易にしたスリップリング機構を提供する。 【解決手段】スリップリング機構200は、ブラシ22及びスリップリング21を含むスリップリング構造部20と、スリップリング構造部20の収容空間Aを形成するモータカバー2及びエンドカバー30と、スリップリング構造部20の周囲を囲むようにしてエンドカバー30から収容空間A内に延出し且つ収容空間Aを部分的に仕切るガイド部材32とを備える。ガイド部材32は、収容空間Aを仕切ることによって、スリップリング構造部20を含む内側空間部A1と、ガイド部材32を挟んで内側空間部A1に隣接して位置し且つ内側空間部A1に連通する外側空間部A2とを形成する。エンドカバー30は、内側空間部A1を外部に連通する第一流路38と、外側空間部A2を外部に連通する第二流路39とを含む。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种滑环机构,其将冷却气体引入壳体并排出冷却气体,从而冷却刷子并具有简化的结构。滑动环机构200包括:滑环结构部件20,其包括刷子 22和滑环21; 电动机盖2和端盖30,其形成滑环结构部20的存放空间A. 以及引导构件32,其从端盖30延伸到存储空间A中,以包围滑环结构部分20并且部分地分开存储空间A.引导构件32分隔存储空间A,从而形成内部空间部分 A1包括滑环结构部分20和与内部空间部分A1相邻的外部空间部分A2,该内部空间部分A1将导向部件32夹在其间并与内部空间部分A1连通。 端盖30包括:第一通道38,其允许内部空间部分A1与外部连通; 以及允许外部空间部分A2与外部连通的第二通道39。
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公开(公告)号:JP2021093815A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019222450
申请日:2019-12-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ケースの内部にロータおよびステータが収容された電動機について、ステータの共振を考慮して、ステータの振動を抑制すること。 【解決手段】ステータ20がステータボルト22によってケース30に固定された構造を有する電動機1におけるステータ20の制振構造において、ステータ20のうち、片持ち支持構造の自由端側となる部分には、動吸振器40が取り付けられており、動吸振器40は、ロータ10の回転軸12の軸方向で、ステータ20とケース30との間に介在する複数の粘弾性体41と、複数の粘弾性体41によって保持され、ステータ20の振動に応じて軸方向と直交する平面上を移動する質量体42と、を有し、動吸振器40の共振周波数は、ステータ20の固有振動数とほぼ一致するように、粘弾性体41におけるバネ定数kと質量体42の質量mとが設定されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020128123A
公开(公告)日:2020-08-27
申请号:JP2019020821
申请日:2019-02-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60H1/00 , B60H1/22 , B60H1/32 , B60L15/20 , B60L50/40 , B60L50/50 , B60L53/00 , B60L55/00 , B60L58/00 , F16H61/02 , B60K1/00
Abstract: 【課題】モータにより駆動する温度調整用のコンプレッサを備える車両について、モータと車輪との間が動力伝達可能に接続された状態で、コンプレッサの回転数を駆動ユニットの出力軸とは異なる回転数にすること。 【解決手段】走行用の動力源であるモータ2と、モータ2によって駆動する温度調整用のコンプレッサ20と、モータ2から出力された動力により車輪3を駆動する駆動ユニット10と、を備える電動車両1であって、モータ2のロータ軸2aと駆動ユニット10の出力軸5との間には、変速比の大きさが異なる複数の状態に切り替わることが可能な変速機構4が設けられ、コンプレッサ20は、モータ2のロータ軸2aと同一軸線上、かつ変速機構4よりもモータ2側に配置され、変速機構4は、車輪3からの回転をロータ軸2aに伝達する際に、車速に応じて変速比の大きさを異なる値に変更する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019060239A
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017183136
申请日:2017-09-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】部品点数を大幅に増加させることなくバッテリを冷却及び昇温可能な車両用冷却システムを提供すること。 【解決手段】本発明の一実施形態である車両用冷却システム1は、冷却水と熱交換を行うバッテリ2と、冷却水と変速機用オイルとの間で熱交換を行わせるO/C4と、冷却水を冷却するラジエータ6と、冷却水と熱交換を行うPCU3と、ラジエータ6から排出された冷却水をバッテリ2、PCU3、及びO/C4の順に供給する、又は、ラジエータ6から排出された冷却水をバッテリ2とPCU3若しくはO/C4とに供給する冷却水流路7a〜7eと、を備えている。 【選択図】図1
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