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公开(公告)号:JP2018062888A
公开(公告)日:2018-04-19
申请号:JP2016200913
申请日:2016-10-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ノック検出の精度を向上する。 【解決手段】有効圧縮比を変更する有効圧縮比変更装置と、気筒内の圧力を検出する筒内圧センサと、を備えた内燃機関を制御する制御装置であって、筒内圧センサの検出値に基づいて得たノック強度がノック判定値よりも大きい場合にノックが発生していると判定する内燃機関の制御装置において、内燃機関の圧縮比が高いときは低いときよりもノック判定値を大きくする。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2018009498A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2016138308
申请日:2016-07-13
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02D15/02
Abstract: 【課題】本発明は、内燃機関の機関始動を好適に行うことを目的とする。 【解決手段】3つ以上の気筒と、3つ以上の気筒の夫々に設けられた可変圧縮比機構であって、燃焼室の容積を変化させることによって該気筒の圧縮比を変更する可変圧縮比機構と、を備える内燃機関の制御装置は、内燃機関を所定のクランク角度で停止させる機関停止処理を実行する機関停止処理手段と、機関停止処理の実行条件の成立後であって、且つ内燃機関が次回に機関始動されるまでに、可変圧縮比機構を用いて、3つ以上の気筒のうち、内燃機関が機関始動されるときに初爆が行われる初爆気筒と、該初爆気筒の圧縮行程の直前に圧縮行程となる気筒の少なくともいずれかの圧縮比を、該初爆気筒の圧縮行程の直後に圧縮行程となる気筒の圧縮比よりも小さくする圧縮比制御手段と、を備える。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2018003767A
公开(公告)日:2018-01-11
申请号:JP2016134039
申请日:2016-07-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ノック検出の精度を向上する。 【解決手段】内燃機関のコンロッドの有効長を変化させることにより圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構を備えた内燃機関を制御する制御装置であって、ノックセンサの検出値がノック判定値以上である場合にノックが発生していると判定する内燃機関の制御装置において、内燃機関の圧縮比が高いときは低いときよりもノック判定値を小さくするノック判定値変更部を備える。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2018009524A
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2016139468
申请日:2016-07-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02D15/02
Abstract: 【課題】可変圧縮比機構の異常検出の精度を向上する。 【解決手段】複数の気筒を有する内燃機関の気筒毎に圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構を備えた内燃機関を制御する制御装置において、各気筒に設けられ気筒内の圧力を検出する筒内圧センサと、筒内圧センサにより検出される気筒内の圧力に基づいて、各気筒の着火遅れと相関関係のある物理量を算出する着火遅れ算出部と、着火遅れ算出部により算出される物理量に基づいて可変圧縮比機構の異常を検出する検出部と、を備える。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2018021502A
公开(公告)日:2018-02-08
申请号:JP2016152585
申请日:2016-08-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/0085 , F02D15/02 , F02D35/023 , F02D35/028 , F02D41/008 , F02D41/047 , F02D41/3064 , F02D41/3094 , F02D2041/389
Abstract: 【課題】圧縮比の変更中における気筒間の空燃比の差を低減する。 【解決手段】複数の気筒を有する内燃機関の圧縮比を気筒毎に変更可能な可変圧縮比機構と、各気筒内に燃料を噴射する筒内噴射弁と、各気筒に対応する吸気通路内に燃料を噴射する通路内噴射弁と、を備え、全気筒の圧縮比を変更している途中には、全気筒の圧縮比が固定されているときよりも、筒内噴射弁及び通路内噴射弁から噴射する燃料の総量に対する、通路内噴射弁から噴射する燃料の量の割合を大きくする。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP2018017187A
公开(公告)日:2018-02-01
申请号:JP2016148582
申请日:2016-07-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D15/02 , F02D33/02 , F02D41/1498 , F02D2200/1015 , F02D2250/18 , G01M15/11
Abstract: 【課題】失火判定の精度を向上する。 【解決手段】内燃機関の圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構を備えた内燃機関を制御する内燃機関の制御装置において、内燃機関の回転変動量が失火判定値以上になると失火が生じていると判定する失火判定部と、内燃機関の圧縮比を変更している途中では、圧縮比を変更していないときよりも、失火判定値を大きくする失火判定値変更部と、を備える。 【選択図】図9
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