反応室内の堆積物の形成を減らしてポリマーを合成するための装置
    6.
    发明专利
    反応室内の堆積物の形成を減らしてポリマーを合成するための装置 有权
    一种用于通过减少反应室沉积物的形成合成聚合物

    公开(公告)号:JP2016521793A

    公开(公告)日:2016-07-25

    申请号:JP2016518990

    申请日:2014-06-11

    Abstract: 本発明は、ガス状物質を分離しながらポリマーを合成するための装置に関する。この装置は、2つの円形面(111,112)および1つの柱面(113)によって区画された、円柱長軸を有する本質的に円柱形の上側区分(11)と、下側区分(12)とを含む反応室(1)であって、前記上側区分(11)と下側区分(11)とが第一の円形面(111)を介して互いに接続された反応室(1)と、取込口(2)と、前記下側区分(12)の壁部に位置する第一の排出口(3)と、前記第二の円形面(112)内または柱面(113)内に前記取込口(2)および前記第二の円形面(112)との間に配置されている第二の排出口(4)と、少なくとも前記第二の円形面(112)および前記取込口(2)の間に前記円柱長軸に沿って操作可能に配置された、前記柱面(113)に接触する掻き取り装置(51)とを含む。更に、本発明は、オリゴマー溶融物(7)を反応室(1)の円柱形の第一の区分(11)中へと取込口(2)を通じて該第一の区分(11)の柱面(113)に対して接線方向に供給するステップと、前記オリゴマー溶融物(7)を重合させてポリマー溶融物(8)を得るステップと、該ポリマー溶融物(8)を前記反応室(1)から該反応室(1)の第一の排出口(3)を通じて取り出すステップと、ガス状物質(9)を前記反応室(1)から前記取込口(2)の上方の該反応室(1)の第二の排出口(4)を通じて取り出すステップとを含む方法に関する。この場合に、前記取込口(2)の上方の反応室(1)の第一の区分(11)の少なくとも1つの内壁部にある堆積物は、掻き取り装置(51)によって除去される。

    Abstract translation: 本发明涉及用于合成聚合物而分离所述气态物质的装置。 (12)由两个圆面(111,112)和一个圆柱形表面(113),具有圆柱形的纵向轴线(11)和下部区段的圆柱形的基本上部分隔的装置 的反应室,包括:(1),所述上部(11),并通过反应室经由第一圆形面(111)的下段(11)和相互连接(1),进 和(2),位于下部区段(12)和(3),所述入口到内的第二圆面(112)面或圆柱面(113)的壁中的第一出口在 (2)和所述第二圆形表面(112)和所述第二出口被布置在所述(4),至少第二圆形表面(112)之间,并且所述入口(2) 沿着所述圆筒形长轴线可操作地布置之间,包括与所述圆柱形表面(113)接触刮的装置(51)。 此外,本发明是,所述低聚物的圆柱形表面熔化(7)所述第一部分(11)第一部分通过所述入口(2)在圆柱形反应室(1)(11) 地和切向地供给到(113),所述寡聚物熔融(7)聚合并获得聚合物熔体(8)中,聚合物熔体(8)的反应室(1)的 从反应室(1)的第一出口(3)从所述入口通过检索,气态物质的反应室上述(9)的反应室(1)(2)(1 )方法包括通过第二出口(4)检索的步骤。 在这种情况下,在入口(2)的反应室(1)的内壁(11)上第一区段的至少一个沉积物是通过刮除装置(51)除去。

    Method of continuously producing a biodegradable polyester

    公开(公告)号:JP2011516709T

    公开(公告)日:2011-05-26

    申请号:JP2011504420T

    申请日:2009-04-07

    Abstract: 本発明は、脂肪族ジカルボン酸または脂肪族ジカルボン酸および芳香族ジカルボン酸ならびに脂肪族ジヒドロキシ化合物を基礎とする生分解可能なポリエステルを連続的に製造する方法に関し、この場合脂肪族ジヒドロキシ化合物、脂肪族ジカルボン酸および芳香族ジカルボン酸、および場合によっては他のコモノマー(成分C)からなる混合物は、触媒の添加なしにペーストに混合されるか、または他の選択可能な方法によれば、ジカルボン酸の液状エステルおよびジヒドロキシ化合物、および場合によっては他のコモノマーは、触媒の添加なしに供給され、およびi)第1工程で前記混合物は、触媒の全質量または部分量と一緒に連続的にエステル化されるかまたはエステル交換され;ii)第2工程において場合によっては残量の触媒で連続的にi)により得られたエステル交換生成物またはエステル化生成物は、20〜70cm
    3 /gのDIN 53728による粘度数になるまで前縮合され;iii)第3工程において連続的にii)から得られた生成物が60〜170cm
    3 /gのDIN 53728による粘度数になるまで重縮合され、およびiv)第4工程において連続的にiii)から得られた生成物が150〜320cm
    3 /gのDIN 53728による粘度数になるまで重付加反応で鎖長延長剤Dと反応される。 更に、本発明は、前記方法で初めて得られる生分解可能なポリエステルに関する。

    Continuous process for producing polyester mixture

    公开(公告)号:JP2013507501A

    公开(公告)日:2013-03-04

    申请号:JP2012533605

    申请日:2010-10-12

    Abstract: 本発明は、a)脂肪族の又は脂肪族及び芳香族のジカルボン酸と脂肪族ジヒドロキシ化合物より成る生分解性ポリエステル(Q)10〜80質量%、並びにb)ポリ乳酸、ポリカプロラクトン、ポリプロピレンカーボネート、ポリグリコライド、脂肪族ポリエステル、セルロースアセテート及びポリヒドロキシアルカノエートから成る群から選択される1種以上のポリマー(T)20〜90質量%を含有するポリエステル混合物の連続的な製造法であって、その際、i)脂肪族ジヒドロキシ化合物、脂肪族及び芳香族のジカルボン酸、及び場合により更なるコモノマー(成分C)より成る混合物を、触媒を添加せずに、混合してペーストにするか、又は代替的に、ジカルボン酸の液状エステル及びジヒドロキシ化合物、及び場合により更なるコモノマーを、触媒を添加せずに送り込み、第一の段階でこの混合物を、触媒の全量又は部分量と一緒に連続的にエステル化又はエステル交換し;ii)第二の段階で連続的に、i)に従って得られたエステル交換反応生成物若しくはエステル化生成物を、DIN53728に則った20〜70cm
    3 /gの粘度数にまで前縮合し;iii)第三の段階で連続的に、ii)より得られた生成物を、DIN53728に則った60〜170cm
    3 /gの粘度数にまで重縮合し、且つiv)第四の段階で連続的に、iii)より得られた生成物(ポリエステルQ)をポリマーTと混合し、且つv)場合により第五の段階で連続的に、iv)より得られたポリマー混合物を、DIN53728に則った150〜320cm
    3 /gの粘度数にまで、鎖延長剤Dとの重付加反応において反応させる、ポリエステル混合物の連続的な製造法に関する。

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