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公开(公告)号:JP2018189571A
公开(公告)日:2018-11-29
申请号:JP2017093728
申请日:2017-05-10
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H05B3/10 , C04B35/486 , G01N27/416
Abstract: 【課題】Ptの拡散と、固体電解質層と絶縁層との熱膨張係数差に起因するクラックとを抑制したセンサ素子を提供する。 【解決手段】平板状センサ素子101のヒータ部70が、Ptを含むヒータエレメント72と、素子の基体部を構成する固体電解質4,6と異なる熱膨張係数を有する絶縁材料を90〜99.9wt%の重量比で含んでなる絶縁層74と、ヒータ電極71とを有し、ヒータ電極を除く部分が基体部に埋設されてなり、ヒータエレメントは厚みが10〜50μmであって絶縁層に覆われており、絶縁層は気孔率が4%以下であって厚みが50〜150μmであり、絶縁層と、素子長手方向における先端部との距離、素子厚み方向におけるヒータ電極が備わる主面との距離、素子幅方向における素子側面との距離がそれぞれ0.25〜0.75mm、0.20〜0.60mm、0.20〜0.60mmであり、素子の全長が80.0mm以下であるようにした。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018173362A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2017072046
申请日:2017-03-31
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: G01N27/409 , G01N27/416
CPC classification number: G01N27/4067 , G01N27/4072
Abstract: 【課題】Ptの拡散と、固体電解質層と絶縁層との熱膨張係数差に起因するクラックとを抑制して、センサ素子を長寿命化させたセンサ素子を提供する。 【解決手段】平板状センサ素子のヒータ部が、Ptを含むヒータエレメント72と、ヒータエレメントを覆う絶縁層74と、センサ素子の主面に露出するヒータ電極とを有し、ヒータ電極を除く部分が固体電解質からなる基体部に埋設されてなり、絶縁層が少なくともMgOとMgAl 2 O 4 とMg 4 Nb 2 O 9 と合計で97〜100wt%の重量比で含んでなり、MgO、MgAl 2 O 4 、およびMg 4 Nb 2 O 9 の重量比がそれぞれ30〜60wt%、30〜60wt%、0.5〜15wt%であり、絶縁層の気孔率が4%以下である、ようにした。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6877219B2
公开(公告)日:2021-05-26
申请号:JP2017072046
申请日:2017-03-31
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: G01N27/419 , G01N27/409 , G01N27/416
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公开(公告)号:JP6373256B2
公开(公告)日:2018-08-15
申请号:JP2015506819
申请日:2014-03-19
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: C04B37/00
CPC classification number: C04B37/026 , B23K20/16 , B23K20/22 , B23K35/26 , B23K35/262 , B23K35/28 , B23K35/32 , B23K35/325 , B23K2103/02 , B23K2103/08 , B23K2103/12 , B23K2103/14 , B23K2103/172 , B23K2103/18 , B23K2103/26 , B23K2103/52 , B32B3/12 , B32B7/04 , B32B9/005 , B32B15/04 , B32B2305/024 , C04B35/01 , C04B35/111 , C04B35/12 , C04B35/26 , C04B35/45 , C04B35/565 , C04B35/573 , C04B37/003 , C04B37/005 , C04B37/006 , C04B37/023 , C04B37/025 , C04B38/0016 , C04B2235/3227 , C04B2237/06 , C04B2237/123 , C04B2237/124 , C04B2237/34 , C04B2237/343 , C04B2237/365 , C04B2237/597 , C04B2237/61 , C04B38/0074
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公开(公告)号:JP2017185799A
公开(公告)日:2017-10-12
申请号:JP2017061217
申请日:2017-03-27
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 【課題】高アスペクト比の粒子を含み、その粒子の長さ方向が、壁状又は板状の成形部位の厚さ方向とほぼ平行になるように配向したセラミックス成形体を成形可能な押出成形方法を提供する。 【解決手段】成形用の原料からセラミックス成形体を押出成形するためのスリット8が設けられており、スリット8が、前記押出成形における押出方向の上流側に位置するスリット前段部8aと、前記押出方向の下流側に位置するスリット後段部8bとを有し、前記スリット後段部8bの幅が、前記スリット前段部8aの幅の3〜27倍である押出成形用口金4を用い、アスペクト比が2以上300未満の粒子である第一粒子10を含む原料11が、押出成形用口金4のスリット前段部8aを通過してからスリット後段部8bを通過するように押し出すことにより、壁状又は板状の成形部位を有するセラミックス成形体を成形する、セラミックス成形体の押出成形方法。 【選択図】図3C
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公开(公告)号:JP2017177007A
公开(公告)日:2017-10-05
申请号:JP2016068417
申请日:2016-03-30
Applicant: 日本碍子株式会社
CPC classification number: B01D53/9427 , B01D53/944 , B01D53/9477 , B01J23/34 , B01J23/83 , B01J35/04 , F01N3/0222 , F01N3/035 , F01N3/106 , F01N3/2842 , B01D2255/2065 , B01D2255/2073 , B01D2255/20738 , B01D2255/20746 , B01D53/9418 , B01D53/9431 , B01J35/002 , B01J35/023 , B01J35/1014 , B01J35/1019 , B01J37/0018 , B01J37/0215 , F01N13/009 , F01N2330/06 , F01N2370/02 , F01N2610/02 , F01N2610/1453 , F01N3/2066
Abstract: 【課題】排ガスを浄化するための排ガス浄化フィルタとして用いることができるハニカム構造体を提供する。 【解決手段】ハニカム構造体は、隔壁4によって排ガスの流路となる複数のセル3が区画形成されたハニカム構造部を備える。また、複数のセル3の排ガスの流入側となる一方の開口端部と排ガスの流出側となる他方の開口端部とを互い違いに目封止する目封止部を備える。隔壁4の流出セル3b側に、NOガスを酸化する遷移金属酸化物、またはCeO 2 に担持されたNOガスを酸化する遷移金属酸化物の酸化触媒が担持されている。隔壁の気孔率は、70%以下であり、酸化触媒の粒子径は、1μmより大きく50.0μmより小さい。また、酸化触媒の担持量は、5.0g/L以上50g/L以下である。 【選択図】図3A
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公开(公告)号:JP2019178043A
公开(公告)日:2019-10-17
申请号:JP2018069309
申请日:2018-03-30
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: C04B35/569 , B01D39/20 , C04B38/00
Abstract: 【課題】使用時における圧力損失の増大を抑制することが可能なセラミックス多孔体を提供する。 【解決手段】セラミックス多孔体は、骨格部と、骨格部の間に形成され且つ流体が流通可能な細孔部とを含む。骨格部は、流体の流通方向に平行な方向の断面において、流体の流通方向と直交する方向の40μm以上の骨格長さの割合が15%以下である。 【選択図】図1
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