Surface wave plasma processing system and method of use

    公开(公告)号:JP2008515163A

    公开(公告)日:2008-05-08

    申请号:JP2007534585

    申请日:2005-08-10

    CPC classification number: H01J37/3222 H01J37/32192

    Abstract: 【課題】 表面波プラズマ処理システム及び使用方法を提供することである。
    【解決手段】 SWPソースは、プラズマに隣接する電磁気(EM)波ラウンチャのプラズマ表面上の表面波を生成することによって所望のEM波モードのEMエネルギをプラズマに結合させるように構成されたEM波ラウンチャを含む。 パワー結合システムは、EM波ラウンチャに結合され、プラズマを形成するためのEM波ラウンチャにEMエネルギを提供するように構成される。 EM波ラウンチャのプラズマ表面に結合されたカバープレートは、EM波ラウンチャをプラズマから保護する。
    【選択図】

    A method and system for forming a form on the High-k layer

    公开(公告)号:JP2008515220A

    公开(公告)日:2008-05-08

    申请号:JP2007534576

    申请日:2005-08-10

    Abstract: 【課題】High−k層内に形態を形成する方法及びシステムを提供することである。
    【解決手段】high−k層をプラズマ処理する方法は、high−k層が上に形成されている基板を、処理チャンバ内の基板ホルダ上に提供することと、この処理チャンバ内にプラズマを生成し、それによって、このhigh−k層をこのプラズマにさらすこととを含む。 高周波電力がこの基板ホルダに印加され、この高周波電力は、この基板とこのhigh−k層との間に配設されている酸化物界面層の形成の割合を低減する特性を有する。 デバイスは、high−k層内でエッチングされた形態を含む。 このデバイスのエッチングプロファイルは、低減されたバーズビークを含むことができ、また、エッチングされた領域内におけるこの基板の表面は、エッチングされていない領域の下の基板と実質的に同一平面にすることができる。
    【選択図】

    Plasma processing system for processing a substrate

    公开(公告)号:JP2008515161A

    公开(公告)日:2008-05-08

    申请号:JP2007534578

    申请日:2005-08-10

    CPC classification number: H01J37/32211 H01J37/32082 H01J37/32192

    Abstract: 【課題】 基板を処理するためのプラズマ処理システムを提供することである。
    【解決手段】 基板を処理するためのプラズマ処理システムは、プラズマ空間を提供するために、第1のガスを受けるように構成された第1のチャンバ部分と、基板を処理するためのプロセス化学を有する処理空間を提供するために、第2のガスを受けるように構成された第2のチャンバ部分とを有する処理チャンバを含む。 基板ホルダは、処理チャンバの第2のチャンバ部分に結合され、処理空間に隣接して基板を支持するように構成され、プラズマソースは、処理チャンバの第1のチャンバ部分に結合され、プラズマ空間にプラズマを形成するように構成される。
    【選択図】

    Method of etching the High-k dielectric material and the system.

    公开(公告)号:JP2007502547A

    公开(公告)日:2007-02-08

    申请号:JP2006532962

    申请日:2004-05-11

    CPC classification number: H01L21/31122

    Abstract: 【課題】 HIGH−K誘電材料をエッチングする方法とシステム。
    【解決手段】 プラズマを使用した、第1のプロセスと、第2のプロセスとの間での基板を加熱する方法は、記載されている。 この加熱方法は、熱伝達ガスの裏面供給を取りやめ、クランプ力を取り除くこととによって基板ホルダ上の基板を熱的にアイソレートすることを具備する。 さらにまた、希ガスのような不活性ガスは、プラズマ処理システムに導入され、プラズマは、点火される。 基板は、第1の温度(すなわち、一般的に100℃未満)から第2の温度(すなわち、一般的に400℃オーダー)まで基板の温度を上昇させるのに十分な期間、不活性プラズマにさらされる。
    【選択図】

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