-
公开(公告)号:JP2019124469A
公开(公告)日:2019-07-25
申请号:JP2018002905
申请日:2018-01-11
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , 愛知製鋼株式会社
IPC: G01N21/892 , G01J5/48 , G01N25/72
Abstract: 【課題】被検査材の表面に形成された疵を高い確度で検出する。 【解決手段】被検査材200の表面を加熱する加熱器104と、被検査材200の表面の 温度分布を撮像する赤外線カメラ102と、被検査材200の撮像部位を周囲の機材から の輻射光を遮断し、加熱器104によって加熱された被検査材200の温度よりも低温に 維持された低温遮断手段108と、赤外線カメラ102で撮像された被検査材200の温 度分布に基づいて被検査材200の表面の疵を検出する演算部106と、を備える表面検 査装置100とする。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2017062181A
公开(公告)日:2017-03-30
申请号:JP2015187622
申请日:2015-09-25
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , 愛知製鋼株式会社
IPC: G01N21/88 , G01N21/892 , G01J5/48 , G01J5/00 , G01N25/72
Abstract: 【課題】被検査材の表面に形成された疵を高い確度で検出する。 【解決手段】被検査材200の表面を加熱する加熱器104と、被検査材200の表面の温度分布を撮像する赤外線カメラ102と、を備え、赤外線カメラ102で撮像された温度画像から当該温度画像の温度ムラを示す背景温度画像を算出する背景温度画像算出手段20と、温度画像と背景温度画像との差分を温度差画像として算出する温度差画像算出手段22と、温度差画像内の温度分布に基づいて被検査材の表面の疵を検出する疵検出手段24と、を備える表面疵検査装置100とする。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2018146454A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017043261
申请日:2017-03-07
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , 愛知製鋼株式会社
IPC: G01B11/30 , G01B11/27 , G06T7/00 , G01N21/892
Abstract: 【課題】搬送に伴って検査対象物の位置が上下方向に変動する場合であっても、画像を用いて検査対象物を精度よく検査する。 【解決手段】検査装置1は、鋼材10を搬送ローラ12−1、12−2の間隙に挟み込みながら、鋼材10を長手方向に搬送する複数の搬送装置12と、複数の搬送装置12の間に搬送された鋼材10の表面を撮像する撮像装置14と、を備え、撮像装置14で撮像された画像20から得られる鋼材10の幅と、鋼材10の実際の幅との比率を算出し、算出した比率を用いて、画像20における鋼材10の幅が鋼材10の実際の幅となるように画像20を補正すると共に、輝度テーブルを用いて、画像20における鋼材10の輝度が、比率が1の場合の輝度に近づくように画像20を補正する。 【選択図】図8
-
-
公开(公告)号:JP2018059883A
公开(公告)日:2018-04-12
申请号:JP2016199396
申请日:2016-10-07
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , 豊田合成株式会社
Abstract: 【課題】被検査体の表面が鏡面であり、曲がり部を有する立体形状であっても、その曲がり部における表面状態を検査することである。 【解決手段】表面が鏡面xであり、屈曲部2aを有する立体形状の被検査体2の表面状態を検査する表面検査装置1であって、屈曲部2aに縞状パターンの光を写り込ませる照明3と、屈曲部2aに対して照明3を複数の位置に移動するロボットアーム4と、照明3が複数の位置に移動される毎に、屈曲部2aに写り込んだ縞状パターンを撮像するカメラ5と、撮像された複数の画像をそれぞれ微分処理して、これら微分処理後の複数の画像を加算する演算部6と、加算後の画像における縞状パターンに基づいて、当該縞状パターンの欠損を検査する検査部7とを備える。 【選択図】図1
-
-
-
-
-