表面検査装置
    1.
    发明专利
    表面検査装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019124469A

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:JP2018002905

    申请日:2018-01-11

    Abstract: 【課題】被検査材の表面に形成された疵を高い確度で検出する。 【解決手段】被検査材200の表面を加熱する加熱器104と、被検査材200の表面の 温度分布を撮像する赤外線カメラ102と、被検査材200の撮像部位を周囲の機材から の輻射光を遮断し、加熱器104によって加熱された被検査材200の温度よりも低温に 維持された低温遮断手段108と、赤外線カメラ102で撮像された被検査材200の温 度分布に基づいて被検査材200の表面の疵を検出する演算部106と、を備える表面検 査装置100とする。 【選択図】図1

    検査装置および検査プログラム
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018146454A

    公开(公告)日:2018-09-20

    申请号:JP2017043261

    申请日:2017-03-07

    Abstract: 【課題】搬送に伴って検査対象物の位置が上下方向に変動する場合であっても、画像を用いて検査対象物を精度よく検査する。 【解決手段】検査装置1は、鋼材10を搬送ローラ12−1、12−2の間隙に挟み込みながら、鋼材10を長手方向に搬送する複数の搬送装置12と、複数の搬送装置12の間に搬送された鋼材10の表面を撮像する撮像装置14と、を備え、撮像装置14で撮像された画像20から得られる鋼材10の幅と、鋼材10の実際の幅との比率を算出し、算出した比率を用いて、画像20における鋼材10の幅が鋼材10の実際の幅となるように画像20を補正すると共に、輝度テーブルを用いて、画像20における鋼材10の輝度が、比率が1の場合の輝度に近づくように画像20を補正する。 【選択図】図8

    疲労限度推定装置、疲労限度推定方法及び疲労限度推定プログラム

    公开(公告)号:JP2020085496A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018215754

    申请日:2018-11-16

    Abstract: 【課題】複数の近似線が交差する交点を用いて疲労限度を推定する場合と比べて、高精度に疲労限度を推定する。 【解決手段】疲労試験機により応力振幅に対する散逸エネルギqを示す複数の測定点を得る(S100〜S104)。低温領域または高温領域に領域分けする境界候補を定めた複数の境界パターンを設定し(S106)、境界パターン毎に、各領域における近似関数を導出し(S108)、境界パターン毎に低温領域と高温領域との各々での散逸エネルギの測定値と、近似関数の近似値との相違を導出し(S110)、全ての境界パターンについて散逸エネルギの測定値と、近似関数の近似値との相違を評価し、総和Sが最小になる最適な境界候補を境界として散逸エネルギの急増点に設定する(S112)。そして、境界示す応力振幅を疲労限度として推定する。 【選択図】図5

    疲労余寿命特定装置および疲労余寿命特定方法

    公开(公告)号:JP2021196270A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020102955

    申请日:2020-06-15

    Abstract: 【課題】繰返し荷重の振幅が変更される場合の余寿命を特定する。 【解決手段】ある期間において、対象物の温度上昇量ΔT st1、 ΔT st2 を測定し、この期間における繰返し荷重が加えられた回数(負荷繰返し数)を計数する。測定された温度上昇量ΔT st1 、ΔT st2 を、あらかじめ求められている関係に適用して、この期間の破断負荷繰返し数を求める。負荷繰返し数を破断負荷繰返し数で除して、この期間における疲労損傷度を算出する。ある時点において、それまでの疲労損傷度を積算し、積算疲労損傷度を算出する。ある時点の温度上昇量から破断負荷繰返し数を求め、求めた破断負荷繰返し数と積算疲労損傷度とから疲労余寿命を算出する。 【選択図】図5

    疲労限度特定装置および疲労限度特定方法

    公开(公告)号:JP2021193341A

    公开(公告)日:2021-12-23

    申请号:JP2020099266

    申请日:2020-06-08

    Abstract: 【課題】材料の疲労限度を簡易に特定する。 【解決手段】疲労試験機14により試験片10に対して、所定周波数で、段階的に増加する繰返し荷重を加える。温度測定装置16により試験片の温度を測定し、温度の変動波形を取得する。変動波形に基づき、変動波形の二次高調波の振幅および変動波形の基本波に対する二次高調波の位相ずれを算出する。また、前記の位相ずれであって、疲労限度より十分小さい繰返し荷重における小荷重時位相ずれと、疲労限度より十分大きな繰返し荷重における大荷重時位相ずれを取得する。二次高調波の振幅と、小荷重時位相ずれと、大荷重時位相ずれとに基づき、繰返し荷重の荷重値ごとに、変動波形の疲労損傷に関係する二次高調波の振幅である疲労関連振幅を算出し、疲労関連振幅に基づき疲労限度を特定する。 【選択図】図2

    疲労限度応力の特定方法及び特定装置

    公开(公告)号:JP2021076402A

    公开(公告)日:2021-05-20

    申请号:JP2019201203

    申请日:2019-11-06

    Abstract: 【課題】高価な量子型赤外線カメラを用いることなく散逸エネルギーを計測して、量子型赤外線カメラを用いる場合よりも安価かつ簡便に測定対象物の疲労限度応力を特定する。 【解決手段】順次増加する引張と圧縮の繰り返し荷重を所定の周波数で測定対象物2に加える加振機3と、測定対象物2に貼り付けて熱流束を測定する熱流センサ1と、熱流センサ1により測定された熱流束を周波数解析して、所定の周波数の第2高調波の周波数成分から散逸エネルギーを計測する解析装置6と、を備え、散逸エネルギーの計測結果から測定対象物の疲労限度応力を特定する。 【選択図】図3

Patent Agency Ranking